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イエローコントロールカラーおすすめ10選!使い方をチェックして肌悩みをカバーしよう
コントロールカラーには、色味を補正して明るい印象の肌を作る役割があります。とくにイエローは日本人の肌になじみやすく、初心者さんでも使いやすい色味です。肌の赤みやくすみをカバーして、均一な肌を作ってくれます。
イエローコントロールカラーの役割や使い方、おすすめアイテムなどを紹介していますので、正しい使い方を知って綺麗な肌を手に入れましょう。
クマや小鼻の赤みにはスティックタイプで部分使い
スティックタイプは、狭い範囲をしっかりカバーすることに向いています。小鼻の赤みなど、色ムラがあるところに部分使いしましょう。
使い方は一度指に取ってから肌にポンポンと置いていく方法がおすすめです。直塗りよりもナチュラルに仕上げられて、肌への摩擦を軽減できます。直塗りは一度にたくさんの量がついてしまい、また肌を擦ってしまうのでやめましょう。
イエローコントロールカラーの注意点3つ
顔全体に塗るとのっぺりするのでポイント使いする
コントロールカラーを顔全体に塗ると、のっぺりすることがあるので注意してください。イエローはベージュに近い色味なので顔全体に塗っても違和感は少ないですが、厚塗りしてしまうとのっぺり感が出てしまいます。
顔全体に塗る場合は、少量を薄く顔全体に広げるイメージで塗りましょう。また、頬の赤みやクマなど気になる部分だけに塗ると、よりナチュラルな仕上がりになっておすすめです。
ブルベはイエローで肌がくすむのでピンクを使う
ブルベは本来、イエローとの相性はあまりよくありません。肌に黄色みを足すと、逆に肌がくすむからです。ブルベさんはレモンイエローなどの青みの入った淡いイエローを選ぶようにしましょう。
また、イエローを使わずにピンクのコントロールカラーを使ってもよいです。ブルベさんはピンクとの相性がよく、自然な血色感のある肌へ導いてくれます。
塗りすぎは肌が黄ぐすみするので適量を使う
コントロールカラーは肌なじみがよいので、少量塗っても色ムラの補正力をあまり感じないかもしれません。しかし、塗りすぎは逆に肌の黄ぐすみを引き起こすので注意してください。
ほんのり肌色が補正されたかな?と思う程度の量でOKです。少しの色味補正でも、ファンデーション塗布後は綺麗な均一肌になっているでしょう。
イエローコントロールカラーで色ムラのない肌になろう
イエローコントロールカラーには、肌の色ムラを補正する働きがあります。くすみや赤みが気になる頬や小鼻などに塗って、均一で綺麗な肌を作るのに欠かせないアイテムです。イエローコントロールカラーをデイリーメイクに取り入れて、いつもより綺麗な均一肌を手に入れましょう。
イエローコントロールカラーを仕込むと夕方でも顔色がくすみにくく、生き生きとした印象になれますよ。初心者さんでもテクニック不要なアイテムなので、大人女子はぜひ使ってみてくださいね。