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ファンデーションをやめたらメリットだらけ!代用アイテムやメイク方法を説明
マスク生活が始まり自宅で過ごす時間が増えた今こそ、ベースメイクを見直すのがおすすめです。ファンデーションをやめたら得られるメリットがたくさんありますよ。
この記事では、ファンデーションの代わりに使える「化粧下地」や「日焼け止め」など、アイテムの選び方をご紹介します。また、ファンデーションを使わないベースメイク方法をレクチャーするので参考にしてください。
ファンデーションをやめる!「脱ファンデ」のメリットとは?
ファンデーションをやめたら得られる主なメリットは、
- (1)マスクによるメイク崩れが気にならない
- (2)肌への負担を軽減できる
- (3)素肌感を活かしたメイクができる
- (4)ステップが減るので時短になる
- (5)メイク直しがラクになる
の5点です。化粧下地・日焼け止め・パウダー・コンシーラーで素肌感のあるベースメイクを目指しましょう。
ファンデーションをやめたら|マスクのメイク崩れが気にならない
外出時にマスクが必須となったことで気になるのがメイク崩れ。マスクによって摩擦が発生したり、マスク内が蒸れたりすることにより、メイクが崩れやすくなってしまいます。
ナチュラルなベースメイクにチェンジすることで、マスクによるメイク崩れが気にならなくなりますよ。ファンデーションをやめたらマスクにファンデーションの色が移らなくなるのも嬉しいですよね。
ファンデーションをやめたら|肌への負担を軽減できる
ファンデーションをやめたら期待できるのが、ベースメイクによる肌への負担の軽減です。ファンデーションには界面活性剤やシリコンなどが含まれており、肌への刺激となりやすいのが注意点。
また、ファンデーションには油分が多く含まれているため、落とすのにクレンジング剤が必要になるのも肌への負担が大きい理由です。ファンデーションをやめたら肌への刺激を軽減でき、健康的な素肌へ導くベースメイクを目指せますよ。
ファンデーションをやめたら|素肌感を活かしたメイクができる
ファンデーションを使用するベースメイクはカバー力が高く、どうしても素肌感が消されてしまいがち。ファンデーションをやめたら素肌を活かしたメイクがしやすくなります。
厚塗りでカバーせず、スキンケアを重視してツヤや質感を調整することですっぴん風のきれいなメイクに。気になる部分もコンシーラーをポイント使いすれば、ベースメイクが厚塗りにならず、抜け感のあるメイクが叶います。
ファンデーションをやめたら|ステップが減るので時短になる
ファンデーションを塗る場合、下地を仕込んでからファンデーションを塗って、さらにパウダーを重ねる必要があり、メイクに時間がかかるのが難点ですよね。ファンデーションをやめたらベースメイクのステップが減り、時短メイクが叶うのが嬉しいポイント。
化粧下地やコンシーラーを上手に使うことで、肌をきれいに見せながら時短メイクができますよ。朝の忙しい時間にも役に立つメイク方法です。
ファンデーションをやめたら|メイク直しがラクになる
外出中のメイク直しがラクになるのも、ファンデーションをやめたら得られるメリットのひとつ。ベースメイクがナチュラルに仕上がるため、マスクによるメイク崩れが気になりにくく、フェイスパウダーのみでベースメイクのお直しが完成します。
ファンデーションをやめたら、持ち歩くメイクアイテムが少なくなるのも嬉しいですよね。
ファンデーションをやめたらベースメイクはこのアイテムで代用
化粧下地
ファンデーションをやめたら代用したいのが「化粧下地」。化粧下地は毛穴やくすみを自然にカバーでき、肌をフラットに見せてくれます。メイク崩れやテカリもカバーしてくれるので、化粧下地はファンデーションの代用にぴったりのアイテムです。
肌の色味を補正したりツヤ感を調整したり、豊富な種類があるため好みの仕上がりに合わせて選んでください。
日焼け止め
紫外線が気になる方は、ファンデーションの代わりに「日焼け止め」を使うのがおすすめです。素肌のまま外出すると紫外線や乾燥に晒されてしまうことに。メイクをしないで外出する場合であっても、外的刺激から保護するために日焼け止めを使用しましょう。
日焼け止めにもトーン補正ができるタイプが販売されており、きれいな肌に見せてくれるものがありますよ。ファンデーションをやめたら代用品として日焼け止めを検討してみてください。
フェイスパウダー
化粧下地や日焼け止めを塗ったら「フェイスパウダー」を重ねましょう。軽い使い心地のフェイスパウダーは、素肌感のあるベースメイクにぴったりなアイテムです。
フェイスパウダーをプラスすることで、テカリやメイク崩れを防げるだけでなく、フェイスパウダーの細かな粒子が肌をきれいに見せてくれます。ツヤのある肌に仕上がるタイプやマットなタイプなど、好みの仕上がりに合わせてパウダーの質感を選びましょう。