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アイシャドウがよれるのは何が原因?1日中崩れないメイク方法&コツをピックアップ

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アイシャドウがよれるのは何が原因?1日中崩れないメイク方法&コツをピックアップ

「朝キレイに塗ったアイシャドウが夕方にはすっかり崩れている」そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?アイシャドウがよれる悩みから解放されて、1日中キレイな目元で過ごしたいですよね。
そこで今回は、アイシャドウがよれる原因や崩れないメイク方法を詳しくご紹介。アイシャドウを塗る前の下準備のコツや、クリーム・パウダーなどタイプ別の塗り方もお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to アイシャドウ

目元を触ったりこすったりする癖がある

目元を触ったりこすったりする癖がある 出典:adobestock

アイシャドウのよれる原因が、目元をこすったり触ったりなどの摩擦にある場合もあります。目元を触る癖がある人は、知らず知らずのうちにアイシャドウを手でこすり落としてしまっている可能性が高いのです。

アイシャドウがよれるのを防ぐためには、まぶたをできるだけ触らず目元に摩擦を与えないようにしましょう。コンタクトをメイク前に装着することや、ビューラーをまぶたに押し付けすぎないこともよれ防止には大切です。

よれる悩みを解消!1日中崩れないアイシャドウメイクの基本

アイシャドウメイクが夕方になるとよれる主な原因は、目元の油分や乾燥にあります。よれるのを防ぐためには、スキンケアでまぶたを保湿した後しっかりとなじませてからメイクに移ることが大切です。また、アイシャドウベースを塗って密着を高めたり、アイシャドウを塗りすぎないようにしたりするのも崩れないコツとなります。

スキンケアは目元までしっかり保湿して乾燥を防ぐ

スキンケアは目元までしっかり保湿して乾燥を防ぐ 出典:adobestock

アイシャドウがよれる悩みを解消するコツは、土台である目元の肌の状態を整えることです。目元までしっかり保湿して肌にうるおいを与え、乾燥を防ぐようにしましょう。また、目元の乾燥を防ぐためには朝のメイク前のスキンケアに力を入れるだけでなく、夜にアイクリームを使って目元のケアを行うのもおすすめです。

アイクリームは乾燥対策だけでなくエイジングケア※にもおすすめのアイテムなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

※年齢に応じたお手入れ

スキンケアをしっかりなじませる

スキンケアをしっかりなじませる 出典:adobestock

アイシャドウを塗るとき目元に油分が残っていると、メイクがよれる原因になります。朝のスキンケアはしっかりとなじませることを心がけ、油分によってメイクが浮かないようにしましょう。

スキンケアをなじませる方法は、手でやさしく温めるように圧をかけるだけ。皮膚が薄い目元のスキンケアは指の腹を使い、摩擦を与えないようにやさしい力加減で行うのがコツですよ。

アイメイクの密着を高めるアイシャドウベースを塗る

アイメイクの密着を高めるアイシャドウベースを塗る 出典:adobestock

アイメイクの密着を高めるためには、アイシャドウベースを塗るのも効果的です。アイシャドウベースは目元に密着させてくれるだけでなく、発色をよくするサポートもしてくれます。

しかし、アイシャドウベースを塗りすぎると、逆にアイシャドウがよれる原因となることもあるので注意しましょう。適量を薄く均一に、素早く塗るのがアイシャドウベースを使うときのコツです。

アイシャドウは適量を塗る

アイシャドウは適量を塗る 出典:adobestock

アイシャドウを塗る量が多すぎると、まぶたに密着せずよれる原因となります。夕方になると消えてしまうからといって、たくさん塗りすぎることのないよう注意しましょう。

アイシャドウの塗りすぎを防ぐコツは、一度に塗布せず薄く重ねるように塗っていくこと。薄く塗り重ねることで、崩れ防止に加えて色ムラのない均一な目元に仕上げることもできますよ。

アイシャドウを塗った後に綿棒で二重の溝をなぞる

アイシャドウを塗った後に綿棒で二重の溝をなぞる 出典:adobestock

二重の溝にアイシャドウがたまってよれる人は、アイメイクが終わった後に綿棒で二重のラインをなぞる崩れ防止方法がおすすめです。二重の溝を綿棒でなぞるだけで、余分な油分やアイシャドウをオフできて崩れにくくなります。

力を込めてしまうとアイシャドウが崩れたりまぶたの皮膚に負担がかかったりするので、やさしくなでる程度の力加減で行うのがコツです。

アイシャドウの種類別!よれないアイメイクの方法

パウダーアイシャドウは手の甲やティッシュで余分な粉を落とす

パウダーアイシャドウは手の甲やティッシュで余分な粉を落とす 出典:adobestock

パウダーアイシャドウはブラシやチップにとったら、一度手の甲やティッシュを使って余分な粉を落とすのがコツ。直接まぶたにのせると塗布量が多すぎたりムラになったりしやすいので、面倒でも手の甲やティッシュで粉を払うひと手間を省かないようにしましょう。

クリームアイシャドウはポンポンとやさしいタッチで塗る

クリームアイシャドウはポンポンとやさしいタッチで塗る 出典:adobestock

まぶたにキレイなツヤを与えられるクリームアイシャドウは、ポンポンとやさしいタッチで塗る使い方がベスト。力加減が強すぎたり滑らせるように塗ったりすると、アイシャドウの下に塗った化粧下地やアイシャドウベースまでよれてしまうので注意しましょう。

さらに、こすりつけるようにアイシャドウを塗ると、まぶたの皮膚へ負担をかけて色素沈着につながることも。指や筆、チップなどツールは何でも構いませんが、グイグイと摩擦を与えることなく塗ってくださいね。

クリームアイシャドウの上からパウダーアイシャドウを重ねる

クリームアイシャドウの上からパウダーアイシャドウを重ねる 出典:adobestock

ツヤ感が魅力のクリームアイシャドウは油分が多めのアイテムなので、目元の皮脂分泌の多い人が使うと崩れやすくなります。目元の皮脂が多めの人は、よれるのを防ぐためにクリームアイシャドウの上からパウダーアイシャドウを重ねる方法を試してみましょう。

方法は簡単で、クリームアイシャドウをポンポンと塗り広げた上から薄くパウダーアイシャドウを重ねるだけです。クリームアイシャドウだけを塗った場合よりもややツヤ感は劣りますが、崩れにくい仕上がりが叶えられますよ。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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