出典:adobestock
ダイソーの《グリッター》が優秀!キラキラアイメイクが簡単に叶う使い方をチェック
涙袋にキラキラとした輝きを宿し、可愛い潤み目に仕上げるグリッターコスメ。そんな注目度大のアイテムが、なんと100円ショップの「ダイソー」で手に入るのはご存じですか?
今回は、ダイソーで販売されている4種のグリッターコスメを徹底調査。気になる色味やラメの質感、各アイテムのおすすめの使い方をご紹介します。売り切れ必至の人気商品もあるので、興味がある方はお早めにチェックしてみてくださいね。
ダイソー人気商品|moitiful グリッターライナーの使い方
うるうるの涙袋を作る「moitiful リキッドアイシャドウ」
【moitiful(モイティフル) リキッドアイシャドウ(全6色)】
「なりたい自分になる」をコンセプトに掲げる、ダイソーの新作ブランドmoitiful。第1弾として発売された「moitiful リキッドアイシャドウ」は、ダイソーの数あるグリッターコスメの中でも圧倒的な人気商品です。日常使いにぴったりなグリッターライナーで、上品なキラキラ感を楽しめるでしょう。
繊細な多色ラメの輝きは、うるうるとした可愛らしい目元を作ります。目の際にも塗りやすい細筆タイプなので、涙袋をぷっくりさせたいときやナチュラルに盛りたいときにもおすすめです。
各110円(税込)
「moitiful リキッドアイシャドウ」の色展開
- ・クリア
- ・ベージュ
- ・イエローゴールド
- ・ピンクベージュ
- ・ピンク
- ・シルバーブルー
色は全部で6色揃っており、淡い発色で肌になじみやすいのが特徴です。さまざまな色のラメを混ぜることで、奥行きのある輝きを実現します。デイリーメイクに変化をつけたいときに、ダイソーの「moitiful リキッドアイシャドウ」をプラスすると、ちょうどよい華やかさを感じられるでしょう。
※店舗や時期によって取り扱っている色が異なる場合があります。
「moitiful リキッドアイシャドウ」のおすすめの使い方
「moitiful リキッドアイシャドウ」は、涙袋や目頭などの輝かせたい部分へ、メイクの仕上げに使うとよいでしょう。画像のように、アイラインの下にも入れると泣いたような潤み感がアップ。ダイソーで購入できるほかのグリッターよりも、ナチュラルな仕上がりです。
ライナータイプは狙った部分に塗りやすいので、初心者さんにおすすめ。乾くとラメがピタッと密着し、時間が経っても綺麗な目元をキープできます。
ダイソー人気商品|UR GLAM スパークルアイシャドウの使い方
2色のグリッター配合「UR GLAM スパークルアイシャドウ」
【UR GLAM(ユーアーグラム) スパークルアイシャドウ(全10色)】
「UR GLAM スパークルアイシャドウ」は、2色のグリッターが1つになったアイシャドウ。繊細な輝きながら、ザックザクのラメが贅沢に配合されています。ダイソーコスメで、ここまでゴージャスなキラキラ感が叶うとは驚きですよね。
発色もよく、ひと塗りで印象的なメイクが完成するので、とにかく派手にしたいときにおすすめです。
各330円(税込)
「UR GLAM スパークルアイシャドウ」の色展開
- ・01(シルバー×ブルー)
- ・02(イエローゴールド×ピンク)
- ・03(ゴールド×パープル)
- ・04(レッド×ゴールド)
- ・05(グリーン×イエローゴールド)
- ・06(ブラック×ゴールド)
- ・07(ブラック×ライトブルー)
- ・08(パープル×レッド)
- ・09(ブルー×シルバー)
- ・10(グレー×ピンク)
ダイソーの「UR GLAM スパークルアイシャドウ」は、全10色と圧巻のバリエーション。まだら模様のように2色入っているため、それぞれの色を単体で使ったりブレンドしたりと、さまざまなパターンを楽しめます。これだけカラーが揃っていれば、自分に似合うキラキラメイクを実現できるでしょう。
※一覧のカッコ内は、ライターが確認した色のイメージです。
※店舗や時期によって取り扱っている色が異なる場合があります。
「UR GLAM スパークルアイシャドウ」のおすすめの使い方
「UR GLAM スパークルアイシャドウ」は、粒感のあるしっかりとしたグリッターラメが特徴。そのため、ほかのアイシャドウでメイクした上に重ねづけする使い方がおすすめです。ラメが浮いて見えることなく、ほどよく肌になじんだ綺麗な仕上がりが叶います。
口コミの中には、時間が経つとラメが落ちてしまうという一部の声も。持ちが気になる方は、アイシャドウベースを使ったりメイクキープミストを併用したりしてみてください。
この記事を書いた人
佐々木ちか
大手エステ会社にてエステティシャンとして10年間従事。接客業の傍ら、店舗運営、広告モデル、技術教育に携わる。ライターに転身後、各種メディアにて美容・健康分野の執筆をスタート。現場経験を活かした濃厚で手触り感あるコンテンツを心がけている。こだわり深いコスメに目がない。東京下町にて夫と猫の3人暮らし。