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《整形級》まるで別人に仕上がるメイク方法!パーツごとに分けてやり方を徹底ガイド
「もっと目を大きく見せたい」「のっぺりした印象をなんとかしたい」など、メイクをしても仕上がりに満足できない方も多いのでは?このようなコンプレックスや悩みは、実はメイクのやり方ひとつで解決できるのです。
この記事では、まるで別人のような整形級メイクテクニックを紹介します。パーツごとにやり方とポイントをまとめているので、ぜひマスターしてくださいね!
【鼻のお悩み別】理想の鼻筋メイク「ノーズシャドウ」のやり方
低い鼻を高く見せたい
低い鼻を高く見せるには、鼻の付け根にしっかりシェーディングを入れます。すっきりと鼻筋が通っているように見せるには、縦のラインを意識しましょう。ハイライトは、鼻の中央・鼻先と分けて乗せると、より鼻先が強調されて別人のように高い鼻に仕上がります。
「低い鼻向け別人メイク」ノーズシャドウのやり方
- 1.眉頭から目頭のくぼみにシェーディングを入れる
- 2.付け根から少し開けて鼻の脇に沿って入れる
- 3.鼻先と鼻の中央にハイライトを入れる
団子鼻をすっきり見せたい
団子鼻のシェーディングは、入れる範囲に注意しましょう。広く入れるとかえって鼻が大きく見えてしまいます。鼻の横幅が気になる団子鼻は、鼻先に視線を集めるように意識して。鼻先のハイライトはシェーディングを入れた部分にかからないよう、狭い範囲に乗せましょう。
「団子鼻向け別人メイク」ノーズシャドウのやり方
- 1.眉頭から目頭のくぼみにシェーディングを入れる
- 2.鼻翼(びよく)をなぞるように影をつける(鼻翼が大きい場合、コンシーラーを塗ってから入れる)
- 3.鼻先を尖らせるイメージでVの字を入れる
- 4.ハイライトは鼻の中央と鼻先にON
大きい鼻を小さく見せたい
大きい鼻は小鼻に影を仕込んで、引き締まった印象に仕上げましょう。縦のラインを強調してすっきり細長い鼻に近づけます。鼻先にハイライトを入れるとかえって大きさが目立つので、あえてマットに仕上げるのがポイントです。
「大きい鼻向け別人メイク」ノーズシャドウのやり方
- 1.眉頭から目頭のくぼみにシェーディングを入れる
- 2.小鼻の下部に小さくシェーディングを入れる
- 3.ハイライトはおでこから鼻の中心までで鼻先には乗せない
上向きで目立つ鼻の穴をカバーしたい
鼻の穴が気になる場合は、鼻先を伸ばしてカモフラージュ。上向きの鼻先を下に伸ばすイメージでシェーディングを入れましょう。正面から見た鼻の穴の形に合わせて、シェーディングを入れる角度を変えるとより自然に仕上がります。縦のラインを強調するため、ハイライトはおでこからしっかり入れるのがポイントです。
「上向きの鼻向け別人メイク」ノーズシャドウのやり方
- 1.目頭のくぼみにシェーディングを入れる
- 2.小鼻と鼻先の間に影を入れる
- 3.おでこから鼻筋にハイライトを入れて、長さを強調して立体感をプラス
美人度を上げる「別人リップメイク」のやり方
リップライナーで人中短縮!
顔の長さや間延び感が気になる方は、人中短縮メイクがおすすめです。人中を短くすると、別人のように若々しく引き締まった印象に。ほかにも唇が薄い方やボリュームが欲しい方も、リップライナーで簡単に立体的な唇が作れます。
整形級!人中短縮リップメイクのやり方
- 1.コンシーラーで上唇の境目をぼかす
- 2.リップライナーで元のラインより1〜2mm大きく縁取る
- 3.内側に色を塗る
- 4.立体感を出したい場合は唇の中央にリップグロスを乗せてなじませる
口角を上げて好感度UP
口角が下がっていると、不機嫌そうに見えたり老けて見えたりします。口角を上げるだけで顔全体の印象がパッと明るくなり、若々しい印象に。口角メイクは、ちょっとしたメイクで整形級の変身ができます。
使用するアイテムは、薄いブラウンのアイライナーがおすすめです。口角に切り込みを入れるイメージで描き足しましょう。その後、いつも通りのリップメイクをしたら完成です。
「口角を上げて別人に変身」リップメイクのやり方
- 1.口角にコンシーラーを乗せてぼかす
- 2.ニコッと笑ったときの口角の延長線上にアイライナーでラインを入れる
- 3.描いたラインを指や綿棒でなじませる
- 4.いつも通りのリップメイクをする