出典:セザンヌ 公式画像
【セザンヌ】人気ハイライトの使い方をレクチャー!種類ごとの魅力や印象もお届け
CEZANNE(セザンヌ)のハイライトは、濡れたようなツヤ感を演出できる話題のコスメです。普段のメイクに取り入れると垢抜けた印象になりますが、ハイライトを使い慣れていないと「使いこなせる自信がない」と感じてしまいますよね。
そこで今回は、メイク初心者でも簡単に実践できるセザンヌのハイライトの使い方をご紹介します。ハイライトを入れる位置やピンク・ベージュ・ミントなど色ごとの印象の違いもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
もう失敗しない!セザンヌのハイライトの使い方に関する注意点
【使い方の注意点1】広範囲に使うとパールが悪目立ちすることも
セザンヌの「パールグロウハイライト」は、一般的なハイライトよりもパール感が強いため付けすぎは厳禁!広範囲に付けることで不自然にキラキラしたり、テカって見えたりする可能性があります。
ナチュラルに見せるためには、ポイントを絞って少量ずつパウダーを付けるようにしましょう。一部分に付けすぎてしまった場合は、指で軽くぼかすことでパール感を抑えられます。
【使い方の注意点2】肌なじみの悪い色を使うと浮いた印象に
比較的肌なじみのよいセザンヌの「パールグロウハイライト」ですが、肌の色によっては浮いた印象に見えてしまうことがあります。とくに「オーロラミント」は、ほかのカラーよりも白さが引き立つため、色黒の人が使うと白浮きしてしまうことも…。
ナチュラルなツヤ感を演出するためにも、肌の色に合わせた選び方をしましょう。
セザンヌのハイライトの使い方をマスターしてツヤ感を演出しよう
セザンヌの「パールグロウハイライト」は、プチプラでありながら簡単に濡れツヤ肌を演出できる話題のアイテムです。顔の立体感を演出したい人や、クマ・くすみを飛ばしたい人はぜひ取り入れてみてくださいね。
使い方のコツは、TゾーンやCゾーンなどの高く見せたい位置に少量付けること。広範囲に付けると悪目立ちしてしまうので、ポイントを絞って使うことを意識しましょう。
この記事を書いた人
kou
化粧品メーカーで商品開発に携わった経験を活かし、美容ライターとして活動中。コスメの知識を深めるため、日本化粧品検定1級の資格を取得。現在は1児の母として子育てに奮闘中。忙しくても肌は綺麗でいたいと願う女性たちに役立つ情報を発信します。