出典:adobestock
金髪にしたときの眉毛はどうする?似合うカラーリングと垢抜け印象になるやり方をお届け
金髪ハイトーンカラーは、一度は挑戦したい髪色ですよね。しかし、金髪にしたものの「眉毛が野暮ったく見えてせっかくのイメチェンがうまくいかない…」なんてことも。
今回は、金髪にしたときの眉毛カラーで意識したい4つのポイントや、金髪の色味別に似合うおすすめ眉毛カラーについてご紹介します。眉毛カラーリングのやり方についても詳しく解説しているので、金髪にしたときの眉毛カラーでお悩みの方必見です!ぜひ参考にして、トレンドの垢抜けフェイスを手に入れてくださいね。
【注意点】放置しすぎると肌の負担が大きくなる
きちんと定着の時間をとることで眉ティントの仕上がりがよくなりますが、規定時間以上に放置することは肌に負担がかかるので危険。寝ている間に使用する方法もありますが、初めて使用する場合は1~2時間程で試してみましょう。
とくに肌が敏感な方は肌荒れや炎症に繋がる可能性があるので、事前にパッチテストをすることが大切です。
金髪に似合う眉毛カラーリングのやり方|セルフブリーチ
セルフブリーチのメリット|濃いめ眉毛でも自然にカラーリング
濃いめの眉毛の方は眉マスカラやアイブロウパウダーだけでは地毛が目立ってしまい、金髪との雰囲気が統一しないこともあるでしょう。
自眉をセルフブリーチすることで顔の印象が明るく仕上がり、金髪に合う眉毛に簡単に変身!普段のメイクは眉の無い部分を少し描き足せばOKです。眉マスカラをしなくてもよいため、時短になります。
セルフブリーチのやり方|4STEP
基本のセルフブリーチのやり方は、以下の4STEPです。
- 1.眉毛の汚れを落とす
- 2.眉毛の周辺をワセリンやクリームで保護する
- 3.材料を混ぜて眉毛に均一に塗る
- 4.一定時間放置し、コットンなどで除去
ブリーチ剤を塗る前に、眉毛の汚れをきちんと落としましょう。汚れたままだと脱色のムラが出てしまうので気をつけてください。毛の脱色度合いは個人差があるので、初めてセルフブリーチをする方は脱色のしすぎにならないよう放置時間は短めに。足りなければ再度行うやり方で、慎重にブリーチしましょう。
肌への負担を減らすために、眉毛の周辺をワセリンやクリームで保護することを忘れないでくださいね。
【注意点】肌に合わない場合はすぐに使用を中止して
髪のブリーチで刺激がなかったからといって、眉毛のブリーチも大丈夫だと考えてはいけません。顔はデリケートな部分であるため、肌トラブルが起こる可能性があります。ブリーチ剤に記載されている用法用量をよく確認して、使用手順通りの流れで行いましょう。
少しでもヒリヒリしたり赤みが出たりした場合は使用を中止し、眉は染めない方法でカラーリングしてください。
【番外編】眉毛以外で金髪に合わせられるメイク方法ってある?
カラコンで瞳の色を明るくして髪色との差を縮めて
眉毛のカラーリング以外に金髪に合わせるメイク方法は、カラコンを使用すること。髪色より少し暗めの茶色系を選べば、どんな金髪でもナチュラルに仕上がるのでおすすめです。グレー系のカラコンなら色素薄い系な仕上がりに。
眉毛だけでなくカラコンで瞳の色を明るくすることで、金髪の楽しみ方が広がります。
ベースメイクは肌の色ムラをカバーして明るい透明感を演出
基本的に金髪に似合う肌はライトな肌色です。色ムラを補正してくれるベースカラーを下地に仕込むことで、内側からパッと明るい印象に仕上がります。
ピンク系だとほんのり血色を感じる肌になり、ブルー系だと陶器のような青みのある肌に仕上がりますよ。金髪にしたときは肌のベースから整えて、顔全体の印象をコントロールしましょう。
アイメイクは金髪と同色系でまとめると統一感UP!
金髪にしたときは、アイメイクも金髪に似合う色を選びましょう!金髪と同色系にして色素を抜くイメージでメイクをすると、今っぽい垢抜け顔になりますよ。
茶色系のナチュラルな金髪なら、オレンジブラウンのアイシャドウやマスカラ、アイラインを使用してみて。自然と金髪に似合う色素薄い系の雰囲気に仕上がり、ナチュラルな印象になります。金髪初心者の方は、まずはこの方法でアイメイクをしてみるとよいですよ。
金髪に似合う眉毛メイクで、今どきな垢抜け美人になろう!
金髪にしたときの眉毛の色は、髪色と瞳の中間色を選ぶとナチュラルな印象に仕上がります。眉毛のカラーリング方法は3パターンありますが、それぞれメリットデメリットがあるので自分に合った方法を選んでください。
今回ご紹介した眉毛のカラーリングや金髪に似合うメイク方法も参考に、顔全体の印象を金髪に合わせて明るく仕上げて、垢抜け美人にイメチェンしてくださいね!