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スキンケアでツヤ肌を目指そう!美肌を叶えるお手入れのコツとアイテムの選び方も大公開
水光肌(=水に濡れたような肌のこと)という言葉があるほど、ツヤ肌のブームが到来中!うるおいのあるツヤ肌は、若々しく見える&肌が乾燥しないメリットがあります。そのため、ツヤ肌スキンケアは大人女子の美容におすすめです。
ツヤ肌を仕込むスキンケアのコツやアイテムをご紹介するので「ツヤ肌のために何をしたらよいかわからない」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ツヤ肌とは肌がうるおって輝いている状態
ツヤ肌ってどんな肌?
ツヤ肌とは保湿がしっかりできていて、光が当たると輝いて見える肌のことです。最近は「水光肌(=水に濡れたようなツヤ肌)」が流行っているくらい、ツヤ肌は人気のメイク方法のひとつ。 10代や20代前半では、手入れをしなくても透明感のあるツヤ肌をキープできます。
しかし、年齢を重ねるにつれ肌が乾燥してカサカサの老けた肌に…。そうならないためにも、丁寧なスキンケアでツヤ肌を手に入れましょう!
ツヤ肌とテカリの違い
ツヤ肌とテカリは違います。健康な肌の表面は凹凸が少なく、光を均一に反射させているためツヤ肌に見えますが、毛穴や角質などで凸凹な肌だと光がバラバラに反射してテカリの原因に…。また、テカリ肌は過剰に皮脂が分泌されているので、メイク崩れの原因にもなります。
綺麗なツヤ肌を作る方法は、油分と水分のバランスが取れた肌を目指しスキンケアをすることです。肌をしっかり保湿して、毛穴や古い角質が少なく、皮脂分泌が正常な透明感※のある肌を作りましょう。
※うるおいによる肌印象
ツヤ肌が叶える印象とは
スキンケアで十分に保湿ができていないと、乾燥でカサカサした肌になります。乾燥によって肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が溜まって透明感※のないくすんだ肌に…。一方で、しっかり保湿できているツヤ肌は、肌のターンオーバーが正常化して生き生きとした肌になります。保湿ができていると、肌トラブルが少なくなるメリットも!
年齢を重ねても若々しい肌でいたいなら、ぜひ今からツヤ肌スキンケアを取り入れてみてくださいね。
※うるおいによる肌印象
スキンケアでツヤ肌を作るポイント3つ
スキンケアでツヤ肌を作るコツは(1)保湿力を重視したスキンケアアイテムを使う(2)ハリケアをして弾力肌を目指す(3)スキンケアの最後は油分で蓋をすること。
うるおい&弾力のある肌は透明感があり、内側から輝いているようなツヤ肌に見えます。毎日のスキンケアでしっかり肌を保湿して、ツヤ肌を仕込みましょう。
乾燥はNG!保湿力を重視したスキンケアを選ぶ
RAXY世代の女性は肌バリア機能が低下して、肌タイプに関わらず乾燥しやすくなっています。そのため、脂性肌でも保湿は必須です。10代や20代前半の頃とは肌質が変化しているため、年齢に合ったスキンケアを選ぶようにしましょう。
また、メイク崩れが嫌だからと朝のスキンケアに乳液やクリームを使わない人がいますが、これは絶対NGなので注意!メイク崩れが気になる人は、朝と夜でスキンケアを使い分けましょう。
弾力のある肌を目指そう!ハリケアできるスキンケアを選ぶ
肌にハリや弾力があるのは、真皮でコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が肌を支えているから。しかし、20代を過ぎるとコラーゲンなどが徐々に減少していき、ハリや弾力が失われるのです。ハリのない肌表面では光がバラバラに反射し、綺麗なツヤがなくなってしまいます。
ツヤ肌を目指すなら、ハリケア成分配合のスキンケアを使いましょう。