出典:ラネージュ 公式画像
ラネージュファンデ《ネオクッション》の色選びはどうする?各種カラーを徹底比較しよう
キープ力に優れたお手頃なファンデを探している人には、ラネージュの「ネオクッション」がおすすめです。韓国生まれのクッションファンデで、マスクをしても崩れにくいことが特徴!SNSでも注目されているアイテムです。
しかし、韓国製のファンデは日本製のファンデと比較すると色白になりすぎてしまうことが多く、色の選び方が難しいですよね。そこで今回は、ラネージュの「ネオクッション」のカラーを徹底比較します。イエベ・ブルベごとのおすすめカラーもご紹介するので、色選びで迷ったときは参考にしてください。
日焼けした肌に似合う色は?
標準色よりもワントーン暗い色を選びたいときは、23Nサンドがおすすめ。やや暗いベージュカラーで、日焼けした肌にも合わせやすいことが特徴です。標準色と比較するとオレンジに近い色味なので、イエベにも合わせやすいカラーといえます。
標準色の21Nベージュが明るすぎると感じたときは、23Nサンドを選びましょう。落ち着きのある印象に仕上がるので、ビジネスシーンでも大活躍しますよ!
カバー力がすごい!ラネージュのクッションファンデをレビュー
パフにファンデがしっかり付いて塗りやすい
ここからは、ラネージュの「ネオクッション」のレビューを紹介していきます。実際に使ってみて感じたのは、パフにファンデがしっかり密着して肌に塗りやすいこと。パフにも「マット」「グロウ」でそれぞれ特徴が。「マット」は表面に施された切り込みが、ファンデーションを適量に含み肌に密着。「グロウ」には40個以上のエアホールがあり、空気を含ませながら綺麗に肌へ伸ばせます。
パフは薄めで折り畳みながらでも使えるので、小鼻の周辺や目元などの細かいパーツにもなじませやすいこともポイント!鼻周りの毛穴や目元のクマも、綺麗にカバーできますよ!
「マット」は毛穴やニキビ跡をナチュラルにカバーできる
ラネージュの「ネオクッション マット」は、カバー力に優れていることが特徴。実際に使ってみたところ、メイク前は頬のニキビ跡や小鼻の毛穴が目立っていましたが、パフでポンポンとなじませるだけで陶器のようなセミマット肌に仕上がりました。
カバー力がありながらも、厚塗り感がないことも魅力!肌そのものが綺麗になったようなナチュラルな仕上がりになります。カバー力重視でファンデ選びをしている人には、「マット」がおすすめです。
「グロウ」はツヤ肌に仕上がる
「ネオクッション グロウ」は、ツヤ感のある仕上がりになることが特徴。実際に使ってみると、頬や鼻などの高い位置ではレフ板を当てたように光が反射しました!ツヤ感を重視してファンデ選びをしている人には、「グロウ」がおすすめです。
また、「グロウ」は「マット」を比較するとしっとりした塗り心地であることも特徴。時間が経ってももっちりとした肌がキープできるので、肌が乾燥しやすい人は「グロウ」を選びましょう。
ファンデがマスクに付きにくい
ラネージュの「ネオクッション」の魅力は、マスクをしてもメイクが崩れにくいこと。キープ力を検証するために、ファンデを付けた後にマスクをして半日過ごしてみました。
すると、マスクにはほとんどファンデの色移りがしていない結果に!ファンデもほとんど崩れておらず、綺麗な肌をキープできました。ファンデ選びはキープ力を重視しているという人には、ラネージュの「ネオクッション」はとくにおすすめできます。
色選びは慎重に!ラネージュのクッションファンデで理想の肌へ
ラネージュの「ネオクッション」は、肌荒れや毛穴をナチュラルに隠せるカバー力とマスクをしても崩れにくいキープ力が魅力です。色選びは、色白~標準色の人は21Nベージュ、色白の人は17Nバニラ、日焼けした肌には23Nサンドがおすすめ。
また、マットな仕上がりが好きな人にはミントグリーンのケースの「マット」、ツヤ感のある仕上がりが好きな人にはピンクのケースの「グロウ」を選ぶとよいでしょう。
ご紹介した内容を参考に、自分にぴったりなラネージュクッションファンデの色選びを叶えてくださいね。
※本記事ではアイテムや画像の一部をブランド様よりご提供頂いております。
この記事を書いた人
kou
化粧品メーカーで商品開発に携わった経験を活かし、美容ライターとして活動中。コスメの知識を深めるため、日本化粧品検定1級の資格を取得。現在は1児の母として子育てに奮闘中。忙しくても肌は綺麗でいたいと願う女性たちに役立つ情報を発信します。