【JUNG SAEM MOOL エッセンシャル スキン ヌーダー ロングウェア クッション】
ジョンセンムルの「エッセンシャル スキン ヌーダー ロングウェア クッション」は、ベタつきやテカリが目立ちやすい脂性肌の方におすすめのタイプ。マスクへの色移りも比較的少なく、美しいメイクを長時間保ちやすいのが魅力です。

肌に均一に密着するエアリーなパウダーを配合しており、さらりとした質感のマット肌に仕上がります。汗をかきやすい夏の時季も使いやすいでしょう。

5,830円（税込） 編集部調べ

ジョンセンムルのクッションファンデは、全8色を展開しています。種類によって、色味の見え方が多少異なってきますが、色白肌の方に合う明るいアイボリーから落ち着きのある明るめのイエローベージュ、健康的な肌色向けのミディアム ディープまでラインナップが幅広いことが特徴です。

アイボリー系やイエロー系、ピンク系など、明るさや色味の種類はさまざま。各色の特徴をしっかりと押さえて選んでください。

ジョンセンムルクッションファンデは全8色ありますが、種類によって色展開が異なります。「エッセンシャル スキン ヌーダー クッション」がもっとも色が豊富で、エンライトを除く7色から選べますよ。

ほかの2種類はそれぞれ4色あり、「エンライト」カラーは「スキン ヌーダー カバー レイヤー クッション」でのみ展開しています。ファンデの種類と色、両方を考えて選ぶことがポイントです。

ジョンセンムルクッションファンデの色は、首と顔の中間色に近いものを選びましょう。顔と首の色は同じように見えて実は違いがあります。顔だけを見て色選びを進めてしまうと、実際に塗ったときに首との色の違いが生まれる可能性が。

首と顔の境目を鏡でチェックして色選びをすると、より自然な仕上がりの色が見つかります。

イエベかブルベか自身の肌タイプをチェックすることも、色選びの大切なポイントです。ジョンセンムルのクッションファンデは、それぞれ「イエベ向け」「ブルベ向け」でご用意しています。

「色白肌だから明るいカラーを」と明暗の違いのみで選ばず、イエベ・ブルベどちらにおすすめであるかもチェックするとよいでしょう。この後の章からは、イエベ向け・ブルベ向けにわけて各色の特徴を解説していきます。

ジョンセンムルのクッションファンデ各種の特徴がわかったところで、ここからは種類ごとの詳しい色味について比較しながら解説します。まずは、「エッセンシャル スキン ヌーダー クッション」の7色を、イエベ・ブルベ別にご紹介します。

「フェア」は、ジョンセンムルクッションファンデの中で一番明るい色です。白みが強めのアイボリーカラーで、明るい印象の肌に仕上がります。イエベ色白の筆者の肌で試しても明るい印象に感じられたので、とくに色白肌の方におすすめですよ。

「ライト」や「ミディアム」などほかのイエベ向けカラーと比較すると、黄色みは控えめの色です。イエベタイプだけでなく、色白のブルベ肌にもなじみやすいでしょう。

「フェア ライト」は、ジョンセンムルクッションファンデの中で2番目に明るいアイボリー調のカラーです。「フェア」と比較するとわずかにトーンが暗く、ほんのり黄色みがプラスされたような色合いをしています。

イエベ色白の筆者にとっても、肌なじみがよく使いやすいカラーであると感じました。「フェア」だと明るくなりすぎてしまう、というイエベ色白肌の方におすすめです。

ジョンセンムルクッションファンデ「ライト」は、自然な印象のイエローベージュ系の色です。「フェア ライト」と比較してワントーン暗く、黄色みを帯びたベージュがプラスされた色合いをしています。見た目の印象通りの色づきで、肌につけてみるとイエローベージュの色味がしっかりと感じられました。

ナチュラルかつ落ち着いた印象のベースメイクに仕上げたい方、普段明るめ〜標準色のファンデーションを選んでいるイエベタイプの方におすすめです。

「ミディアム」は、自然な印象に仕上がるイエローベージュ系の色。見た目の印象からも実際に肌につけてみても、「ライト」と比較してベージュの色味がより濃く感じられました。繊細な血色感のあるナチュラルなベースメイクに仕上がります。

普段標準色〜暗めのファンデーションを使っているイエベタイプの方にぴったりです。

「ミディアム ディープ」は、ジョンセンムルクッションファンデの中で一番暗いカラーです。ダークトーンのイエローベージュカラーをしており、黄色みとベージュの色合いがもっとも濃く感じられます。

見た目の印象通りの色づきなので、健康的なイエベタイプの肌色にぴったりなじんでくれるでしょう。標準色よりもやや暗めのファンデーションを使っている方にもよく似合います。

「フェア ピンク」は、ブルベ向けカラーの中で1番明るい色です。見た目としては、白みがかったアイボリー調の色というイメージが強く出ています。肌につけてみると、ほんのりピンクみを帯びた繊細な温かみが感じられました。

イエベ向けの「フェア ライト」と同じくらいの明るいトーンなので、色白のブルベ肌さんにとくにおすすめです。明るく華やかな雰囲気のベースメイクに仕上がります。