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【TWICEナヨン風メイク】で韓国美女を演出!やり方やポイントを徹底レクチャー
韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」のメンバー「ナヨン」をご存知ですか?爽やかで可愛いルックスを持つ彼女は、多くの女性たちから憧れられる存在です。
そんな憧れの彼女に近づくべく、今回はナヨン風に仕上げるメイク方法を伝授!ナヨンの顔に近づくためのメイクポイントや、やり方を詳しく解説します。今日から簡単に実践できる簡単な方法を紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
TWICEのナヨン顔に憧れる女性が急増中!
TWICEのナヨンってどんな子?
ナヨンは韓国の人気アイドルグループ「TWICE」のメンバー。グループの中では看板的存在で、女性からの絶大な人気を得ています。女性ファンが多い理由の1つは、彼女のルックス。爽やかで可愛い顔立ちは、とてもチャーミングで多くの方が「ナヨンのような顔になりたい!」と憧れを持っています。
そんな多くの女性たちから憧れられる存在のナヨンの顔立ちに、メイクで近づいてみましょう!まずは、ナヨンの顔に近づけるためのメイクポイントをいくつか解説します。
メイクでTWICEのナヨンの顔に近づくポイント
メイクでTWICEのナヨンの顔に近づくポイントは以下の3つ。
- ・ベースメイクで透き通るような白い肌をつくる
- ・涙袋メイクでぱっちりとした可愛い目元をつくる
- ・チークやリップはナチュラルに仕上げる
この3つはナヨン風メイクをするうえでとても重要です。全体的にナチュラルながらも、目元にポイントを置いたメイクに仕上げましょう。
ポイント1|透き通るような白い肌
ナヨンといえば、透き通るような白い肌。メイクで白く見せているというよりは、まるで素肌から透明感があるかのように仕上げるのが特徴です。
ベースメイクでは、ナチュラルにトーンアップさせ透明感を与えるのがポイント。そのため、ファンデーションの前の土台づくりが重要になります。化粧下地やコントロールカラーなどを駆使し、もとから透き通るような白い肌であるかのように演出しましょう。
ポイント2|涙袋をぷっくりさせた目元ぱっちりのアイメイク
韓国アイドルメイクといえば涙袋。ナヨン風メイクでも涙袋は欠かせません。
大粒のラメを使って「ギラギラに」というよりは、繊細なツヤ感と明るさを足して涙袋に立体感を出すのがポイント。目の下に自然なツヤと明るさをプラスすることで、目の周りがブライトアップされ、より一層肌に透明感が増します。
ポイント3|チークやリップはナチュラルに
ナヨンといえば、少し前に韓国で「果汁顔」といわれていたほど、爽やかでフレッシュな顔立ちが印象的。チークやリップは、そんなナヨンのフレッシュな雰囲気を引き出すように、ヘルシーさを意識してメイクしましょう。
チークやリップは肌なじみのよいカラーを使い、ナチュラルに仕上げるのがポイント。ほんのり血色感がプラスする程度にさり気なく仕上げてください。
TWICEナヨンのように可愛い女性に!簡単メイク方法|ベース
ナヨン風メイクに欠かせないベースコスメをチェック
ナヨン顔に近づくためのベースメイクは、素肌感を残しつつ、透き通るような白い肌に仕上げるのがポイント。ファンデーションは薄付きに仕上げたいので、土台がしっかりつくり込める下地系のアイテム選びが重要です。
ナヨンのような透明感のある肌に仕上げるために、ベースで使うコスメ道具は以下のものを用意してください。
ナヨンメイクに必要なベースアイテム
- ・トーンアップ下地
- ・コントロールカラー
- ・リキッドファンデーション
- ・コンシーラー
- ・ハイライト
ベースメイク方法1|化粧下地で透明感を仕込む
スキンケアで肌の保湿をしたら、化粧下地で肌をトーンアップさせましょう。化粧下地の時点で肌に明るさを出しておくと、ファンデーションだけでトーンアップさせたときよりも透明感が増します。
くすみや赤みなどの色ムラが気になる場合は、部分的に塗るコントロールカラーや肌補正ができる化粧下地を使うのもおすすめ。下地の時点でベースメイクの仕上がりが左右するといっても過言ではないので、丁寧に肌を整えておきましょう。
ベースメイク方法2|ファンデーションは極力薄付きでカバー
ファンデーションは、素肌感を残すために薄付きが鉄則。顔の中央部分にのみ、のせるようなイメージで塗っていきましょう。
また、ナヨンみたいにもとから美しいような肌に見せるためには、自然なツヤ感もポイントです。ほどよいツヤが残るセミマットタイプのリキッドファンデーションで、素肌のようなベースメイクを演出してください。
ベースメイク方法3|肌悩みはコンシーラー
ファンデーションでカバーしきれない肌悩みは、コンシーラーでカバーしていきます。コンシーラーは広範囲に塗ってしまうと、せっかくの素肌感が消されてしまうので、ピンポイントでカバーしていくのがコツです。
シミやニキビ跡など、目立つところにだけ部分使いしましょう。目立つ肌悩みがなければ、この工程は省いても大丈夫です。
この記事を書いた人
shimmy
美容やコスメをこよなく愛する2児の母。好きなことを仕事にしたい!という思いから美容やコスメについて一から勉強し、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在はその知識を活かすため美容ライターとして活動中。
最近はブログでアラサーならではの肌悩みや美容についてマイペースに発信中。