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SNSで人気の《純欲メイク》って?やり方をマスターして中国最新トレンドフェイスへ

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SNSで人気の《純欲メイク》って?やり方をマスターして中国最新トレンドフェイスへ

SNSで若い世代を中心に話題を集めている純欲メイクとは、中国から日本に普及したトレンドメイクです。少女のようにあどけないかわいらしさ、大人の女性がまとう色っぽさを表現できると高い人気を誇っています。
今回は、そんな純欲メイクの魅力と特徴、メイクのやり方をパーツ別に詳しく見ていきましょう。パーソナルカラー別にやり方とコツも解説するので、ぜひ純欲メイクに挑戦して中国美人フェイスを目指してみてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to トレンド

4Vチークで簡単テクニックいらず

4Vチークで簡単テクニックいらず 出典:adobestock

純欲メイクとともに中国で話題となった4Vチークは、誰でも簡単に純欲顔に近づけるクリームチークのやり方です。日本ではクリームチークといえばジャータイプが一般的ですが、4Vチークに使用するクリームチークはリキッドリップのようなフタ部分にスパチュラが付属しているタイプがおすすめ。

付属のスパチュラで目尻、頬骨、鼻先、あごにVの字にチークを入れて、乾ききらないうちに素早くぼかしてください。

【リップ】色っぽかわいい!純欲メイクのやり方

コンシーラーで唇の色をカバー

コンシーラーで唇の色をカバー 出典:adobestock

美しいリップメイクに仕上げるためには、あらかじめコンシーラーを唇に仕込んでおくやり方がおすすめです。コンシーラーはもとの唇の色やくすみをカバーして、後から塗るリップを綺麗に発色させる効果が期待できます。また、口角のくすみを払拭して若々しい印象に導くだけでなく、唇の輪郭が整えやすくなるでしょう。 

とくに純欲メイクでは淡いベビーピンクのリップが好まれるため、リップ本来の色を発色できるように土台を整えてください。 

マットな質感のリップをチョイス

マットな質感のリップをチョイス 出典:adobestock

純欲メイク特有の丸みを帯びたぽってりリップのやり方は、艶やラメを一切含まないマットな質感のリップを使用すること。グロスを重ねる前にマットリップを塗ることにより、薄膜を張ったような作り込まれた唇を表現できます。 

唇の輪郭をふんわりとぼかすようにリップを塗布して、とくに下唇はオーバー気味に仕上げて丸みを出してください。さらに、濃いカラーを唇の中央にYの字に入れると、より丸みを強調した立体的な唇を演出できますよ。 

グロスを重ねてガラス玉のような唇を表現

グロスを重ねてガラス玉のような唇を表現 出典:adobestock

マットな質感のリップをベースとして仕込んだら、リップグロスを使用してぷるんとジューシーな唇を表現してください。リップグロスはとろりとした重めのテクスチャーを選び、丸みを出したい中心部分にたっぷりと塗布するやり方がおすすめ。 

カプサイシン配合のリップグロスであれば、プランプ効果によって唇に丸みをプラスしてくれるでしょう。仕上げに唇の山にハイライトを乗せると、人中短縮効果と唇のボリュームアップ効果が期待できます。 

【ハイライト】色っぽかわいい!純欲メイクのやり方

ざくざくラメ入りのハイライトが純欲っぽい

ざくざくラメ入りのハイライトが純欲っぽい 出典:adobestock

中国美女フェイスに近づく純欲メイクのやり方は、普段のハイライトよりもラメが大きいタイプを使用すること。ハイライトはラメの粒子が小さいほど上品な印象に、粒子が大きいほど派手でかわいらしい印象に仕上がります。 

純欲メイクでは青みピンク系のコスメを使用するため、青みと相性がよいシルバーラメやピンクラメのハイライトがおすすめ。ファンデーションはセミマットな質感を選ぶことで、ハイライトとのメリハリが生まれて立体感が強調されるでしょう。 

ハイライトを入れる部分は6ヶ所

ハイライトを入れる部分は6ヶ所 出典:adobestock

ハイライトで鼻筋を高く見せるためには、鼻の付け根部分と鼻先にハイライトを塗布するやり方がおすすめ。 

唇の山にハイライトを軽く仕込むと、唇をボリュームアップさせて人中を短く見せる効果が期待できるでしょう。また、あご先とCゾーンにハイライトをのせるやり方は、顔全体に立体感を出してメリハリのある顔を表現できます。目頭のくぼみ部分は鼻を高く見せるだけでなく、透明感を演出してより純欲顔に近づけるでしょう。 

ハイライトを入れる箇所 

  • ・鼻の付け根
  • ・鼻先
  • ・唇の山
  • ・あご先
  • ・Cゾーン
  • ・目頭のくぼみ

この記事を書いた人

plumeria1257

スキンケアとメイク研究を愛する20代。女性向け美容系サイトのディレクター兼ライターを務めたのち、退職を機にフリーライターへ転身しました。「美しくなりたい」という気持ちに寄り添い、悩みを抱える女性に自信を与えられる記事を執筆することが目標です。

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