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デンキバリブラシ®️って本当に効果ある?実際に使ってみた!
自宅にいながらエステサロンのような効果が得られると話題のアイテム、「デンキバリブラシ®️*」。
しかし、その価格は20万円前後とかなり高額であり、なかなか購入の決断ができない方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではデンキバリブラシ®️の特徴やメリット・デメリットを解説したうえで、実際に使用してみた体験レポートをご紹介し、使用感について詳しく説明しています。
気になっているものの購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
*「デンキバリブラシ®」はGMコーポレーションの登録商標であり、製品構造における特許を取得している独自製品です。
そもそもデンキバリブラシ®️ってなに?
デンキバリブラシ®️は、低周波を発するブラシ型の美容機器で、頭皮ケアはもちろん、顔や肩・背中・ウエスト・ヒップなど、身体のすみずみまで本格的なエステケアが可能です。
従来の美容家電は、EMSなど「面」で筋肉を刺激するケアが主流でしたが、デンキバリブラシ®️では「点」で筋肉を刺激してくれます。特許を取得した独自の「針」から低周波の刺激が与えられ、「立毛筋」という自分では動かせない筋肉に働きかけることができるようになりました。
つまりデンキバリブラシ®️は、リフレッシュ目的から髪のツヤ・肌の引き締め目的にも使用できるのが魅力といえるでしょう。その即効性や手軽さから、現在ではSNSやテレビなどでも多く紹介されています。
まずは、そんなデンキバリブラシ®️のアイテムについて詳しく見ていきましょう。
DENKI BARI BRUSH(R) 2.0 +BODY
「DENKI BARI BRUSH(R) 2.0 +BODY」は、頭皮や顔だけでなくボディにも使える専用アタッチメントがついています。ボディ専用設計の48本のクシはフェイス用と比べ1.5倍の出力なので、パワフルな本格全身ケアができます。
【ELECTRON(エレクトロン)DENKI BARI BRUSH(R) 2.0+BODY】
217,800円(税込) 編集部調べ
2024年2月7日時点
DENKI BARI BRUSH(R) 2.0
「DENKI BARI BRUSH(R) 2.0」は、頭皮と顔に使用できるデンキバリブラシです。3種類のモードで期待する効果や気分によって使い分けることができます。
バッテリーが搭載されているため、仕事中の休憩時間や旅行先にも使用しやすいでしょう。
【ELECTRON(エレクトロン) DENKI BARI BRUSH(R) 2.0】
179,300円(税込) 編集部調べ
2024年2月7日時点
デンキバリブラシ®️の使い方
①使用する箇所にデンキバリブラシローションをふきかける
デンキバリブラシ®️の特徴がわかったところで、次はどのように使用すればよいか詳しく見ていきましょう。
まずは、デンキバリブラシ®️を使用する箇所に「デンキバリブラシ ローション」をふきかけるのがおすすめです。
「デンキバリブラシ ローション」は、デンキバリブラシ®️の効果を最大限に体感できる全身用のミスト化粧水。微弱な電流をスムーズに流しやすくしてくれるため、使用することでデンキバリブラシ®️の効果を最大限に体感できます。
【ELECTRON(エレクトロン) デンキバリブラシローション】
6,380円(税込) 編集部調べ
2024年2月7日時点
②当てたい部位に合わせてモードやレベルを設定する
次に、上記の画像から3種類のモードとそれぞれのレベルを選びましょう。モードやレベルは、デンキバリブラシ®️を当てたい部位にあわせて設定します。
なお、デンキバリブラシ®️を頭皮に当てるときは、頭頂部・前頭部・側頭部・襟足など細かい部位ごとにブラシを軽く押し当て、刺激を加えましょう。襟足から首〜鎖骨などは、肌の表面を流れるようにすべらせます。
顔周りはフェイスラインから頬〜額と下から上へ流しますが、このときまぶたの上やのどぼとけには使用しないでください。
体に使用するときも、足の指の付け根から足首、足首からふくらはぎ、ふくらはぎから太ももへと下から上へ流すことを意識しましょう。腕も同様に、肘から肩に向かって二の腕を滑らせます。
頬や背中、肩甲骨などとくにケアをしたい部分は、「ハリモード」にして集中的に当てると効果的です。
その他、お腹やヒップなど部位ごとの使い方やお手入れ方法などは、以下の動画にて解説しています。参考にしてみてください。
出典:GM Corporation公式動画