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自然乾燥とドライヤー、髪にはどっちがいいの?傷まない乾かし方やヘアケアのポイントをご紹介
ドライヤーと自然乾燥、髪を乾かす際はどっちがよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。
自然乾燥はドライヤーの熱によるダメージを軽減できますが、ヘアケアをするうえではデメリットが大きいです。
この記事では、濡れた髪を自然乾燥ではなく、ドライヤーで乾かした方がよい理由や、正しいドライヤーの使い方、ヘアケアのポイントを解説します。
ヘアケア機能に特化したドライヤーもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘアケア機能が充実したドライヤーおすすめ4選
【アイリスオーヤマ】温度を自動でコントロールし髪を熱から守る
アイリスオーヤマの「モイストプロドライヤー」には『サーモセンサー』が搭載されており、髪の温度を測ることで温風温度を自動でコントロールしてくれます。温風温度が変わったらLEDの色も変わるため、見た目でも温度を把握しやすい仕様です。
1㎥あたりマイナスイオンを6,600億個発生するマイナスイオン機能も搭載されており、静電気を抑制できます。
またコンパクト設計のため、折りたたんで収納したり持ち運んだりするときにも便利です。
【IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) モイストプロドライヤー】
6,980 円(税込) 編集部調べ
2024年4月18日時点
【Panasonic】サラサラ感のある髪を目指せる、ダブルミネラルマイナスイオン*¹を搭載
Panasonic(パナソニック)の「ヘアードライヤー イオニティEH-NE7J」は、大風量・速乾タイプのドライヤー。
ダブルミネラルマイナスイオン*¹を搭載しており、髪表面をコートしながらキューティクルを密着ケアし、静電気も抑制してくれます。
温風とマイナスイオンの吹き出し口が分かれているので、ミネラルマイナスイオン*¹に含まれる水分をドライヤーの熱から守ってくれ、より広範囲にマイナスイオンが届く仕様です。
髪に届く風は3.3㎥/分*²と大風量なので、乾燥時間の時短にもぴったりですよ。
*¹ 亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるマイナスイオン
*² ドライヤーの吹出口から10 cmの距離における風量(測定方法は同社基準)
【Panasonic(パナソニック) ヘアードライヤー イオニティEH-NE7J】
【YA-MAN】髪を乾かすだけでなく「スキンケア」や「頭皮ケア」にも対応
YA-MAN(ヤーマン)の「リフトドライヤー HC-20」は、美顔器テクノロジーが搭載されているドライヤーです。化粧水で整えたあとの肌や頭皮に専用のリフトヘッドをあてることで、うるおいケアや温感ヘッドスパができます。
温浴施設などにも採用される遠赤外線を搭載しており、約60℃〜の低温設計で熱によるオーバードライを防ぐことも可能です。
また、髪のイオンバランスを整える独自技術「イオンリセットテクノロジー」では、プラスとマイナスのイオンを両方同時に発生させることで、パサつきの原因である静電気を除去してくれます。
【YA-MAN(ヤーマン) リフトドライヤー HC-20】
55,000円(税込) 編集部調べ
2024年4月18日時点
【Iletile】美容師が開発!遠赤外線でうるおいを保ちながら速乾を叶える
Iletile(アイルティル)の「キュアセラミックイオンドライヤー」は、軽さ、風量、ケアシステムを備えた次世代型ドライヤーです。
Iletile独自の『キュアイオン』を搭載しており、ドライヤー内部で約1億3000万個以上のマイナスイオンを生成します。
また、ドライヤーのヒーター部分に施したキュアセラミック加工によって遠赤外線を発生させることにより、温熱効果で毛髪内部の水分を閉じ込め、うるおいを保ちつつ速乾の実現が可能です。
さらに、温度と風量がそれぞれ4段階で設定できるため、髪質に合わせて16パターンの風を作り出してくれます。
最大2.3㎥/分の大風量を実現し、超軽量の340g*と使いやすさも抜群です。
* コード、ノズルを除く
【Iletile(アイルティル) キュアセラミックイオンドライヤー】
22,800円(税込) 編集部調べ
2024年4月18日時点
ドライヤーの正しい使い方を守って健康的で美しい髪を目指そう
濡れた髪を自然乾燥することはメリットよりもデメリットが大きいため、お風呂上がりはしっかりドライヤーを使用するのがおすすめです。
ドライヤーの正しい使い方を知り、ヘアケア効果が期待できるアイテムを使うことが、健康的な美髪に近づく第一歩といえるでしょう。
日頃のヘアケアとあわせて、温度調節機能やマイナスイオン、遠赤外線などの機能が充実したドライヤーを使うことでさらに美髪が目指せるので、今回ご紹介した商品もぜひチェックしてみてくださいね。