出典:adobestock
【種類別】おすすめクレンジング24選!自分に合うアイテムの選び方も解説
クレンジングは、メイクを落とすために日常的に使うアイテムです。
使用頻度が多いアイテムだからこそ、自分の肌に合うものや使いやすいものを選びたいですよね。さまざまな種類がありますが、メイクを落とす際になるべく肌に負担がかからないように、肌質に合ったものを選ぶことが大切です。
この記事では、そんなクレンジングの種類や選び方を肌質別に解説し、おすすめのアイテム24選を種類別にご紹介しています。ご自身の肌に合うクレンジングを選ぶために、ぜひ参考にしてみてください。
自分に合うクレンジングの種類の選び方
クレンジングの役割は、メイクを落とすことです。主な種類として、オイルタイプやミルクタイプ、ジェルタイプなどがあり、それぞれで主成分やテクスチャーが異なります。また種類によって合う肌質やメリット、デメリットが異なるので、それぞれの特徴を理解し、ご自身の肌の状態に合ったものを選ぶことが重要です。
ここからは、肌質やクレンジングに求めること別に、おすすめのクレンジングの種類や選び方の基準をご紹介していきます。
脂性肌の方は「クレンジングオイル」がおすすめ
クレンジングオイルは、油性成分を主成分としており、少しとろっとしたテクスチャーのクレンジングです。化粧品には油性成分が含まれているため、クレンジングオイルはメイクとのなじみがよいという特徴があります。
濃いメイクだけでなく余分な皮脂汚れも落としやすいので、普通肌や脂性肌の方におすすめです。
とくに脂性肌の方は、肌の油分が多く皮脂汚れが付着しやすいことから、肌に雑菌が溜まりやすい傾向にあります。そこで、クレンジングオイルを使用することによって、メイクだけでなく、溜まった雑菌や余分な皮脂もしっかり落とすことができるのです。
一方、必要以上に肌の油分が失われることで、肌につっぱり感が出たり、乾燥の悪化につながったりする恐れがあります。肌の油分や水分が少ない乾燥肌の方や、部分的に乾燥しやすい混合肌の方は注意しましょう。
敏感肌の方は「クレンジングミルク」がおすすめ
クレンジングミルクは、とろっと濃厚なテクスチャーが特徴のクレンジングです。洗浄力が控えめで肌への負担が少なく、油分や水分を必要以上に奪いません。
濃厚なテクスチャーがやさしく肌を包み込みながらメイクを落としてくれるので、摩擦に弱い敏感肌の方におすすめです。
ただし、クレンジングミルクは洗浄力が弱めなため、濃いメイクは落とし切れないことがあります。とくにマスカラやアイライナーなどの落ちにくいメイクは、ポイントメイクリムーバーで先に落としてから、クレンジングミルクを併用するとよいでしょう。
混合肌の方は「クレンジングジェル」がおすすめ
「肌の油分が多いものの、水分は少ない」という混合肌の方には、クレンジングジェルをおすすめします。
クレンジングジェルには、油性ジェルと水溶性ジェルがあり、どちらもとろっとしたテクスチャーが特徴です。油性ジェルの方が洗浄力は強く、肌の油分や水分のバランスを保ちながらメイクを落とすことができます。とくに部分的な乾燥が気になる方は、水溶性のクレンジングジェルを使用すれば、肌の負担を軽減しながらメイクを落とすことができるでしょう。
クレンジングジェルは、基本的にはどの肌質でも使いやすいタイプのクレンジングですが、濃いメイクは落としにくい可能性があります。ウォータープルーフのアイテムを使用しているときなどは、クレンジング力の高い油性ジェル、もしくはオイルタイプのクレンジングを使用しましょう。
乾燥肌の方は「クレンジングクリーム」がおすすめ
クレンジングクリームは、保湿力に優れた油分が多く配合されており、もっちりとやわらかく濃厚なテクスチャーのクレンジングです。メイクを落とすときにクリームがクッションの役割をして刺激を軽減してくれるため、肌の負担を極力減らせます。
そんな特徴を持つクレンジングクリームは、乾燥肌の方におすすめです。乾燥肌の方は、肌の油分や水分が少ないため、洗浄力の高いクレンジングオイルなどを使用すると、肌がさらに乾燥してしまう可能性があります。その点、界面活性剤と油分のバランスがよいクレンジングクリームは、必要以上に皮脂を落としすぎることがないので安心です。
注意点としては、他と比較してクレンジング力がやさしいため、濃いメイクを落としきるのが難しい可能性が高いことです。また、テクスチャーがしっかりしているものは、毛穴の奥の皮脂汚れまで届きにくい場合があるので気をつけてみてくださいね。
まつエクや濃いメイクをする方は「リキッドクレンジング」がおすすめ
リキッドクレンジングは水分をベースに作られており、さっぱりした使用感が特徴のクレンジングです。濡れた手でも使えるものや、W洗顔不要なものもあります。
さらさらとしたテクスチャーでオイルフリーのものが多いため、まつエクをしている方でも使いやすいです。水や油になじみやすいため、濃いメイクをする方にも向いています。
しかし、リキッドクレンジングはさっぱりした使用感であるため、高い保湿力を求めている場合には物足りないかもしれません。保湿力を重視する場合は、クレンジングクリームや洗顔後に保湿力の高いアイテムを使用しましょう。
毛穴が気になる方は「クレンジングバーム」がおすすめ
クレンジングバームは、半固形状にオイルを固めたクレンジングです。肌にのせると体温で溶けて液状に変化するので、指で圧を加えながら、くるくると肌の上ですべらせて使います。クレンジングオイルと同様に洗浄力は比較的強いですが、クリームのようなしっとりとしたテクスチャーです。
クレンジングバームの油性成分にある肌の柔軟作用や厚みのあるテクスチャーは、毛穴汚れを落としやすいという特徴があるため、毛穴の詰まりや角栓が気になる方におすすめできます。
なお、クレンジングバームは高温多湿に弱く、お風呂場に保管すると品質の劣化につながるので注意が必要です。洗面所など、高温多湿を避けられる場所に保管しましょう。
時間短縮したい方は「泡クレンジング」や「クレンジングシート」がおすすめ
泡クレンジングは泡状で出てくるため、顔に均一にクレンジングが行き届き、こすることなく楽にメイクが落とせます。W洗顔不要のものが多いので、時間をかけずにメイク落としも洗顔もしたいという方におすすめです。
シート状になった「クレンジングシート」も、クレンジングに時間をかけたくない方におすすめですが、シート状であることからどうしてもゴシゴシこすってメイクを落としてしまい、肌に負担がかかってしまうというデメリットがあります。
クレンジングシートは毎日使うのではなく、旅行時やお泊まりなど緊急時に活用するのがおすすめです。
クレンジングオイルのおすすめ3選
【Attenir】W洗顔不要!濡れた手でも使える*¹クレンジングオイル
アテニアの『スキンクリア クレンズ オイル』は、W洗顔が不要で濡れた手でも使える*¹クレンジングオイル。時短としてお風呂場でメイクを落としたい方にぴったりのアイテムです。
8種類の植物美容オイル*²が入っており、くすみ*³やごわつき、毛穴、乾燥など大人の悩みにアプローチできます。とろみのあるテクスチャーで、レモングラスやベルガモットなどを混ぜた柑橘系アロマの香りです。
*¹ 肌が非常に濡れている洗髪後などは、軽く水気をふき取る
*² ククイナッツオイル、ホホバオイル、珊瑚草(サンゴソウ)オイル、ロックローズオイル、イモーテルオイル(古い角質によるくすみのない肌を保つエモリエント成分)、メドウフォームオイル、アルガンオイル(毛穴汚れ除去成分)、インカオメガオイル(バリア機能・うるおい補助成分)
*³ 古い角質の蓄積で、肌がくすんで見える様子のこと
【Attenir(アテニア) スキンクリア クレンズ オイル(レギュラーボトル) アロマタイプ】
1,980円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【shu uemura】洗い上がりの肌のうるおい感が続くクレンジングオイル
人気のクレンジングオイル『アルティム8』が、独自のテクノロジーを採用してさらに進化しました。椿オイル*¹に加え、新たに椿の花びらエキス*²が配合されており、洗い上がりのうるおい感が続く、なめらかな印象へと導いてくれます。
独自の乳化洗浄テクノロジーが搭載されており、スマッジプルーフマスカラもしっかりと落としてくれます。乳化することで、ほこりや汗などの水溶性の汚れも一度の洗顔で洗い流すため、W洗顔が不要です。
*¹ ツバキ種子油(整肌成分)
*² ツバキ花エキス(整肌成分)
【shu uemura(シュウウエムラ) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn】
150ml 5,720円(税込)/ 450ml 14,850円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【FANCL】こすらずにオフできる!美容液のようなクレンジングオイル
FANCLの『マイルドクレンジング オイル』は、まるで美容液のようにとろけるような使用感が特徴のクレンジングです。厚みのあるオイルで素早くメイクオフできるので、摩擦レスな使い心地を実感できます。
濡れた手でも使用できて、まつエクにも対応しているのがポイント。独自の「熟成ホップエキス*¹」と「緑茶エキス*²」配合で、角栓中の角質にアプローチしうるおいのあるなめらかな印象の肌へ導いてくれますよ。
*¹ 肌を柔らげる
*² 肌を引きしめる
【FANCL(ファンケル) マイルドクレンジング オイル】
1,870円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
クレンジングミルクのおすすめ3選
【COVERMARK】軽くなじませるだけでするする落とせるクレンジングミルク
COVERMARKの『トリートメント クレンジング ミルク』は、ミルクタイプなのにするする落ちる「クレンジング力」と「保湿力」を両立したアイテムです。美容液成分を89%配合*¹しており、保湿ヴェールがしっとり感のある印象の肌へと導いてくれます。
無添加*²で低刺激*³なうえ、軽くなじませるだけでメイクが浮き上がるため、落ちにくいファンデーションも肌に極力負担をかけずにオフできるのがうれしいポイント。オレンジやアトラスシーダーなどの9種のエッセンシャルオイルがブレンドされており、リラックス感あふれる香りも特徴的です。
*¹ 水と保湿成分
*² 合成香料、着色料、アルコール無添加
*³ すべての方にアレルギー・皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【COVERMARK(カバーマーク) トリートメント クレンジング ミルク】
200g 3,300円(税込)/ 400g 5,500円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【Curél】ふき取りタイプの「乳液ケア」でメイクが落とせるクレンジングミルク
うるおい成分「ユーカリエキス」配合により保湿ケアも同時に完了できる、ふき取りタイプのクレンジングです。セラミドケア*¹オイル*²が含まれているので、肌の角層まで乳液が届き、毛穴に詰まりやすいメイクや汚れを落としてくれます。
コットンにメイク落としをしみこませてふき取るだけなので、帰宅後すぐにメイクを落とすことを習慣化できるのがポイントです。弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)の低刺激設計で、アレルギーテスト済み*³、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み*³のため、敏感肌の方も使用できます。
*¹ セラミドの働きを補い、うるおいを与える
*² セラミド機能成分ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿)を含む流動イソパラフィン(基剤)
*³ すべての方にアレルギー・皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【Curél (キュレル) 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし[医薬部外品]】
1,650円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【DECORTÉ】透明感を引き出す!W洗顔不要のクレンジングミルク
DECORTÉ 独自のコンプレックス成分「美肌糖*¹」とオーガニックホホバ種子抽出オイル*²配合のクレンジングミルク。W洗顔不要で、うるおいのある印象の肌へと導いてくれます。
夜だけでなく、朝の洗顔料としても使用できるのがポイント。ノンコメドジェニックテスト済み*³、アレルギーテスト済み*²のため、敏感肌の方にもおすすめしたいアイテムです。
*¹ 異性化糖・チョウジエキス・ヨモギ葉エキス(保湿成分)
*² 保湿成分
*³ すべての方にコメド(ニキビのもと)やアレルギーが起きないというわけではありません
【DECORTÉ(コスメデコルテ) イドラクラリティ マイクロエッセンス クレンジングエマルジョン】
3,850円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
クレンジングジェルのおすすめ3選
【カルテHD】オイルインでするんと汚れを落とせるクレンジングジェル
ジェルにたっぷりのオイルが内包されていて、肌への摩擦を軽減しながらするんと汚れを落としてくれるクレンジングジェルです。まつエクにも使用でき、ウォータープルーフの濃いメイクや毛穴の奥の汚れもしっかり洗い流してくれます。
ジェルに配合されている「グリコシルトレハロース」は、ベタつかないのに保湿効果に優れた保湿成分です。また、肌表面をなめらかに整える「うるおいキープヴェール」がしっとり感のある肌へと導きます。
【Carté(カルテ) カルテHD モイスチュア クレンジングオイルジェル[医薬部外品]】
1,320円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【ビオレ】毛穴のメイク汚れにおすすめのクレンジングジェル
ビオレの『おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル』は、毛穴のメイク汚れまでしっかり落としたい方におすすめのクレンジングジェルです。濡れている手でも使えるため、毛穴が開きやすいお風呂場で使用するのがよいでしょう。
炭が配合(洗浄助剤) されたブラックジェルで、ウォータープルーフのマスカラまで落とすことができます。つっぱらずにしっとりした洗い上がりのため、混合肌の方におすすめです。
【Bioré(ビオレ) おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル】
【MANARA】しっとりした洗い上がりの「マッサージクレンジング」
MANARAの『ホットクレンジングゲルマッサージプラス』は、メイクを落としながらマッサージが可能なクレンジングジェルです。温かいゲルによって、硬くなった肌と毛穴をマッサージしながら和らげてくれます。
極小ゲルと極小シュガーオイル*が毛穴の奥まで入り込んで汚れを取り除いてくれるため、毛穴の目立たないなめらかな印象の肌へと導いてくれますよ。
* (C13-15)アルカン(整肌成分)
【MANARA(マナラ) ホットクレンジングゲルマッサージプラス】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
クレンジングクリームのおすすめ3選
【Cher-Couleur】マッサージクリームとしても使えるやさしいクレンジング
シェルクルールは、敏感肌の方でも使える成分にこだわったスキンケアアイテムが特徴のブランド。『ベーシッククリーム』は、肌の汚れやメイクをしっかり落としつつも、なめらかな仕上がりを実現できるクレンジングクリームです。低刺激設計*¹で、マッサージクリームとしても使用できます。
ウォッシングタイプのクレンジングのため、W洗顔をおこなう必要がありますが、肌表面をやわらかくして化粧品の浸透*² を高める効果が期待できますよ。
*¹ すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
*² 角層まで
【Cher-Couleur(シェルクルール) ベーシッククリーム】
3,300円(税込) 編集部調べ
【DECORTÉ】なめらかな素肌に導くクレンジングクリーム
コスメデコルテの『AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n』は、エモリエント成分を豊富に配合したクリームタイプのクレンジングです。エモリエント成分は、皮膚コンディショニング成分の一種で、柔軟性やなめらかさを与えてくれる効果が期待できます。
濃いメイクや酸化した皮脂までしっかり落としてくれるため、なめらかで明るい素肌に整えてくれるでしょう。顔全体になじませたあと、ティッシュペーパーでふき取るだけでメイクオフできます。
【DECORTÉ(コスメデコルテ) AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n】
11,000円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【Yunth】黒ずみ毛穴にもアプローチするクレンジングクリーム
Yunthの『生VC クレンジングクリーム』は、手に取ってくるくるなじませると、クリームからオイルに変化するのが特徴的なアイテムです。摩擦をかけずに角層にある汚れをオフしてくれるので、肌への負担を軽減できます。
生ビタミンC*¹やビタミンカプセル*²を配合しており、くすみ*³や黒ずみ毛穴にもアプローチできます。また、保湿成分として9つの果物エキス*⁴が含まれており、しっとりした洗い上がりでうるおいのある肌の実現が可能です。
*¹ アスコルビン酸(保湿成分)
*² 酢酸トコフェロール(保湿成分)
*³ 古い角質汚れを落とす
*⁴ トルスオウストララシカ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、ユズ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、リンゴ果実エキス、ナツメ果実エキス
【Yunth(ユンス) 生VC クレンジングクリーム】
3,289円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
リキッドクレンジングのおすすめ3選
【BIODERMA】肌に負担をかけずにオフできるリキッドクレンジング
コットンでふき取るだけで、マスカラなどの濃いアイメイクもオフできるリキッドクレンジングです。メイク落としだけでなく、洗顔と保湿の役割も兼ねています。
保湿成分「キュウリ果実エキス」 配合で肌をおだやかに整えてくれ、独自のD.A.F. *¹複合体保湿成分が敏感肌をやさしく保湿。肌の水分バランスを整え、素肌にうるおいを与えてくれるでしょう。
【BIODERMA(ビオデルマ) エイチツーオー D】
100ml 1,320円(税込)/ 250ml 2,783円(税込)/ 500ml 3,553円(税込)/ 850ml 4,730円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【ORBIS】オイルカットでさっぱりしたリキッドクレンジング
オイルカットですっきりとした洗い上がりが特徴のクレンジングです。魅力的なすすぎ落ちの速さで、マスカラなどのポイントメイクも浮かせて簡単に落とせるのがポイント。
さっぱりした洗い上がりですが、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合していることにより、みずみずしい肌へと導いてくれます。
オイルカットのため濡れた手でも使用でき、ぬるつきも気になりません。また、まつ毛エクステ対応テスト済*となっているので、まつエクにも使用できます。
* 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を想定したテストがおこなわれています
【ORBIS(オルビス) クレンジングリキッド】
1,467円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【RiceMade+】お米の力でうるおい肌に導くリキッドクレンジング
RiceMade+の『クレンジングローション』は、しっとりとしたテクスチャーで、コットンでふき取るタイプのクレンジングです。オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー、無香料、無着色の低刺激設計となっています。
ビタミン*¹やアミノ酸*²、セラミド*²などの成分が含まれている「お米」の力で、透明感とうるおいのある印象の肌へ。まつエクにも使用でき、ふき取りタイプのため洗い流し不要です。
*¹ 保湿成分
*² 整肌成分
【RiceMade+(ライスメイドプラス) クレンジングローション】
1,375円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
クレンジングバームのおすすめ3選
【パーフェクトワンフォーカス】やわらかい使い心地でとろけるクレンジングバーム
手に取ると液状にとろける「メルティタッチオイル」を採用した、やわらかなテクスチャーのクレンジングです。角栓を除去する「ソープナッツエキスパウダー*¹」や「パパイン*²」が含まれており、気になる毛穴の黒ずみ汚れに表面からアプローチしてくれます。
ウォータープルーフのファンデーション・アイライナー・マスカラ・口紅も落とせるので、しっかりメイクをしたい方にもおすすめです。
*¹ サピンヅストリホリアツス果実エキス(保湿成分)
*² 皮膚コンディショニング剤
【パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム】
2,970円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【DUO】汚れによる毛穴の黒ずみなどの悩みに特化したクレンジングバーム
2種の炭*¹「ブラックパウダー」と「活性炭」の配合により、余分な皮脂や毛穴に詰まった汚れを吸着してくれるクレンジングバームです。発酵成分とこだわりの成分*²によって、洗い上がりの肌をしっとりさせてくれます。
合成香料・合成着色料・鉱物油を使用しておらず、パラベンフリー・アルコールフリーの無添加設計であるため、敏感肌の方にもおすすめです。
*¹ 炭(皮膚を清浄にする)
*² 乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、ガラクトミセス/オリーブ葉発酵エキス、サッカロミセス/デイリリー花発酵液、アルガニアスピノサ核油、カンジダボンビコラ/(グルコース/ナタネ油脂肪酸メチル)発酵物(保湿成分)
【DUO (デュオ) ザ クレンジングバーム ブラックリペア】
3,960円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【魔女工場】洗い上がりしっとり!日本限定のバームタイプのクレンジング
魔女工場は韓国のスキンケアブランド。『ピュアクレンジングバーム』は、日本限定で販売されているバームタイプのクレンジングです。
人間の皮脂と似たホホバオイル*¹を含めた成分が配合されており、角層にある汚れはしっかり落としつつも、しっとりした洗い上がりを実現。天然酵素成分*²が配合されており、毛穴の汚れを洗浄してくれます。
*¹ 保湿成分
*² ババイン(皮膚コンディショニング剤)
【魔女工場 ピュアクレンジングバーム】
2,400円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
泡クレンジングのおすすめ3選
【ビオレ】毛穴をふさいだファンデも吸着!泡からクリームに変わるクレンジング
泡立てが不要で、顔全体に満遍なく広げられる泡タイプのクレンジングです。広げた泡をくるくるとなじませるとクリーム状になり、毛穴にあるファンデまでしっかり落としてくれます。
オイルフリーですすいだあとの洗顔が不要なので、洗顔料としてすっぴんの肌にも使用可能です。詰め替え用も販売しており、リピート使いしやすい点も魅力的。
【Bioré(ビオレ) 泡クリームメイク落とし】
【Dove】濡れた手でも使える!汚れをしっかり吸着してくれる泡クレンジング
オイル*¹を含んだ泡クレンジングで、うるおい泡となって毛穴に詰まったファンデーションや汚れをしっかり吸着してくれます。濡れた顔にも使えるため、お風呂場でメイクを落としたい方にもおすすめです。
うるおい美容液として、ニュートリアムモイスチャー*²が配合されており、肌の角層までうるおいを与えてくれます。
*¹ ミリスチン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル(クレンジング成分)
*² ステアリン酸、グリセリン水溶液(うるおい成分)
【Dove(ダヴ) オイル泡クレンジング】
【ビフェスタ】しゅわっと広がる泡で濃いメイクもオフしてくれるクレンジング
泡がとろけるオイルに変化するクレンジングで、ビフェスタシリーズ最高濃度の炭酸*を配合。泡がオイルに変化したあとも高濃度炭酸は溶け込んだままなので、毛穴汚れも浮かせてしっかりメイクオフできます。
くるくると小さな円を描くようにメイクとなじませてマッサージすることで、汚れを浮かせて落とすので肌荒れを防ぐ効果も期待できます。W洗顔不要で、濃いメイクもしっかり落とせるクレンジングです。
* 炭酸ガス(噴射剤)
【Bifesta(ビフェスタ) シュワとろオイル泡クレンジング】
クレンジングシートのおすすめ3選
【Clé de Peau Beauté】毛穴の汚れまで落とす!贅沢なクレンジングシート
独自のテクノロジーにより、肌のうるおいを守りながら、ウォータープルーフのメイクアップや毛穴の汚れを素早く落としてくれるクレンジングシートです。
シートには、アルガンオイル*¹やツバキオイル*²が含まれており、しっとりしたうるおいを肌に与えてくれます。やわらかい使い心地で、アレルギーテスト済み*³です。
*¹ 保湿成分
*² 毛髪保護成分
*³ すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません
【Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) ランジェットデマキアントヴィサージュ】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年6月26日時点
【ビフェスタ】粒子の力でやさしく簡単に汚れをオフできるクレンジングシート
ミセル(粒子)の力で、メイクや表面上の古い角質を肌から浮かせて落としてくれます。クレンジングに適したマンダム独自の2層構造の繊維を採用しており、やさしくなでるだけでメイクオフが可能です。
化粧水由来の保湿性洗浄成分をたっぷり含んでいるため、クレンジングから化粧水までシート1枚で完結します。ひたひたシートをしっかり密閉するプラスチックキャップを採用しているので、乾燥することなく使える点もうれしいポイントです。
【Bifesta(ビフェスタ) ミセラークレンジングシート モイスト】
【ソフティモ】3種のマイクロファイバーにより、メイクをするっと落とすクレンジングシート
3種のマイクロファイバー配合のシートにヒアルロン酸(保湿成分)を含んだ洗浄剤がたっぷり含まれたクレンジングシートです。
別名「シャボンの木」ともよばれるキラヤの樹皮から抽出した洗浄成分は、やさしくなでるだけでメイクを落とせます。無香料・無着色・弱酸性で、敏感肌の方も使用できるアイテムです。
【softymo(ソフティモ) メイク落としシート(ヒアルロン酸)】
さまざまな種類のクレンジングから、自分の肌に合うものを選ぼう!
クレンジングには種類があり、それぞれ特徴や向いている肌質、メリットデメリットがあります。毎日使うものだからこそ、メイク汚れや皮脂をしっかり落とせるだけでなく、なるべく肌への負担を軽減できるものを選びましょう。
今回ご紹介した、オイル・リキッド・バーム・ミルク・ジェル・クリーム・泡タイプ・シートの8種類のクレンジングの特徴から、ご自身の肌に合ったクレンジングを探してみてくださいね。