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マグネットネイルとは?綺麗に仕上げるやり方やおすすめデザイン10選をお届け
マグネットネイルとは、鉄粉と磁石を用いて模様を描くネイルアートの一種です。近年トレンドになっていますが、どのようなデザインなのか気になっている人も多いでしょう。今回は、マグネットネイルのやり方やおすすめデザイン10選を紹介します。これからマグネットネイルに挑戦したい人は参考にしてください。
要チェック!マグネットネイルの注意点
マグネットジェルを使う際はしっかり混ぜる
マグネットジェルを用いたセルフネイルをする際には、いくつか注意点があります。一つめの注意点は、マグネットジェルの使用前に容器をしっかり振ることです。マグネットジェルの容器の中で鉄粉が沈んでいる可能性があります。しっかり振って、鉄粉を全体に行き渡らせましょう。
鉄粉が混ざり合った状態で塗ることで、その後のステップで模様を描きやすくなります。ムラなく綺麗に塗るためにも、混ぜる工程は忘れないようにしましょう。
弱い磁石だと思い通りに描けない
二つ目の注意点は、磁石の種類についてです。マグネットジェルに含まれる鉄粉は、普通の磁石でも動かすことは可能ですが、弱い磁石だとイメージ通りの模様が描けなくなる可能性があります。イメージ通りに仕上げるためにも、マグネットジェルに適した専用のマグネットを用意しましょう。
マグネットジェル専用の磁石は、通常の磁石よりも強力になっているため模様を描きやすい特徴があります。花柄やフレンチなどが簡単に描けるマグネットも存在しているため、初心者こそ専用のマグネットを使うのがおすすめです。
硬化させると磁石に反応しない
注意点の三つめは、硬化後には鉄粉が磁石に反応しなくなることです。マグネットジェルに含まれる鉄粉は、硬化前であれば自由に動かせますが、硬化させると磁石を近づけても動かなくなります。
硬化後にイメージと違ったと後悔しないためにも、あらかじめ好みの模様に仕上げておきましょう。何度もマグネットを近づけていると、鉄粉が沈んでしまいこともありますが、筆で表面を整えると鉄粉が再び動きます。何度でもリカバリーできるため、焦らず納得のできるデザインに仕上げましょう。
オフする時はサンディングが必要
マグネットネイルはジェルネイルの一種なので、サンディングが必要になります。サンディングとは、ネイルを削る作業のことです。マグネットネイルはリムーバーだけではオフできないため、爪を削ってオフする必要があります。オフする際に、爪に負担がかかってしまうこともマグネットネイルの注意点の一つです。
もともと爪が薄い人やネイルを継続していて爪が薄くなっている人は、サンディングをしても問題がないかネイリストに相談をする必要があります。
トレンドのマグネットネイルで煌びやかな印象に
マグネットネイルは近年トレンドになっていますが、専用の器具があればセルフでも簡単に実践できます。やり方は、ジェルネイルを塗った上からマグネットを使って模様を描くだけなので、初心者でも実践しやすいです。
マグネットを当てる角度や位置によって描ける模様が変わってくるため、まずはマグネットの動かし方に慣れることから始めましょう。マグネットネイルの注意点を確認しながら、煌びやかで幻想的なネイルアートを楽しんでください。