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【種類別】おすすめの日焼け止め21選!選び方のポイントもご紹介
日焼け止めには、クリームタイプやミルクタイプ、ジェルタイプなどの種類があり、それぞれで特徴や使用感が異なります。複数のメーカーがさまざまなアイテムを販売しているので、どれを選べばよいのか迷ったことはありませんか?
そこで今回は、日焼け止めの選び方のポイントや、種類別におすすめのアイテムを厳選してご紹介します。ご自身の肌質や好みの使用感、目的に合った日焼け止めを見つけて、紫外線対策を行いましょう。
日焼け止めはどう選べばいい?
日焼け止めのタイプで選ぶ
日焼け止めには、主に次の7種類があります。
タイプ | 特徴 |
---|---|
クリームタイプ | ・保湿力が高くしっとりしている ・他のタイプと比較して少し落ちにくい |
ミルク(乳液) タイプ |
・乳液のようにのばしやすく、敏感肌の方に向いている ・比較的簡単に落とせる |
ジェルタイプ | ・さらっとしていてみずみずしい ・透明にするため紫外線吸収剤が配合されている場合がある |
スプレータイプ | ・手を使わずスプレーで吹き付けられる ・周囲に飛び散りやすく、塗りムラもできやすい |
ローションタイプ | ・化粧水のように液状でのばしやすい ・SPFやPA値が低いものが多い |
パウダータイプ | ・メイク後に乗せられるよう粉状になっている ・化粧直しに使えて便利だが落ちやすい |
スティックタイプ | ・ベタつきづらく、さらっとしている ・密着性が高く、手を使わずに使用できる |
それぞれで特徴や使用感が異なるため、好みのタイプを選ぶとよいでしょう。
SPFやPAの強さで選ぶ
地表に届く紫外線は、UV-AとUV-Bの2種類です。
- ・UV-A…皮膚の角層まで達し、シミやシワの原因につながる
- ・UV-B…皮膚表面まで達し直接作用する
日焼け止めには、それぞれの紫外線をどれくらいカットするかについて、SPFとPAと呼ばれる指標が表示されています。
指標 | 概要 |
---|---|
SPF | ・UV-Bに対する効果を表す指標 ・SPF30、SPF50など数字で表され、数値が大きいほどUV-Bを防ぐ効果が高い ・SPF50より日焼け止め効果が高い場合はSPF50+と表示される |
PA | ・UV-Aに対する効果を表す指標 ・PA+~PA++++の4段階で示され、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ効果が高い |
SPFやPAの数値は、日焼け止めを選ぶ際の重要な指標です。
日常的な使用であればSPF30・PA++程度でも十分ですが、夏の炎天下で長時間活動する場合は、できるだけ数値の高いSPF50+・PA++++を選ぶことをおすすめします。
以前は紫外線吸収剤の肌への負担や重たい使用感などから、SPFやPA値が高い日焼け止めを使用することを懸念されていました。しかし近年では、技術が進歩したことにより、高い紫外線防御力を持ちながらも肌への負担が少ない日焼け止めが増えています。
そのため現代においては、SPFやPA値が高い日焼け止めを避ける必要はないでしょう。
紫外線防御以外の効果で選ぶ
紫外線防止だけではなく、さまざまな効果を持つ日焼け止めも増えています。
例えば、肌の老化を促進することで知られている近赤外線やブルーライトをカットする日焼け止めを選べば、さらに肌へのダメージを抑えられるでしょう。
美白*効果や保湿効果を持つ日焼け止めを選ぶのも選択肢の一つです。美白*成分が配合されているものはシミやそばかすの予防・改善につながる可能性が高まります。また、保湿成分が豊富であれば、日焼け止めとして使いながら肌のうるおいを保ちやすくなるでしょう。
このように、ご自身が求める効果を持つ日焼け止めを選ぶことは、紫外線対策だけではなく、肌の健康やエイジングケアにも役立ちます。
日焼け止め選びの際は、紫外線防止以外の効果にも注目してみましょう。
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(薬用美白化粧品の承認許可が下りているアイテムのみ)
敏感肌なら落としやすさや刺激性もチェックする
敏感肌の方は、肌へのダメージが少ない敏感肌向けの日焼け止めを選ぶことが大切です。
例えば、ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、効果が高い反面、落ちにくく肌に負担をかけやすい傾向があります。
そのため、敏感肌の方が使う場合には、とくに丁寧なケアが必要です。
また、日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」という2種類の紫外線防御成分が使われています。
紫外線防御成分の種類 | 概要 |
---|---|
紫外線吸収剤 | 紫外線のエネルギーを吸収することで日焼けを防ぐ |
紫外線散乱剤 | 紫外線を反射することで日焼けを防ぐ |
このうち、紫外線吸収剤は、紫外線エネルギーを吸収する過程で肌に刺激を与える可能性があります。肌への刺激が気になる方は、覚えておくとよいでしょう。
次章からは、クリームやミルクなど、日焼け止めのタイプ別におすすめのアイテムを3つずつご紹介していきます。
* すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
【クリームタイプ】おすすめの日焼け止め3選
【ORBIS】美白*¹とシワ改善をかなえる高機能な日焼け止め
「リンクルブライトUVプロテクター」は、美白*¹×シワ改善を実現する高機能なSPF50+・PA++++の日焼け止めです。有効成分であるWナイアシン*²が、未来のシミ・そばかすを防ぎます。
ベタベタ感やキシキシ感がなく、まるで保湿クリームのような使用感のため、化粧下地としても使えます。
*¹ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*² ナイアシンアミド
【ORBIS(オルビス) リンクルブライトUVプロテクター[医薬部外品]】
3,850円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【URUNWRAP】石けんで落とせるやさしい使い心地のノンケミカルUVクリーム
「ノンケミカル UV クリーム」は、レモングラスとラベンダーの香りがリフレッシュしてくれるSPF28・PA+++の日焼け止めです。肌への負担が少ない水溶性の紫外線散乱材(酸化セリウム)を使用しているため、白浮きしづらく、伸びもよくてベタつきません。
また、パラベン・合成着色料・合成香料・シリコン・鉱物油・アルコール・合成保存料などが使用されておらず、石けんで落とせるのでダブル洗顔も不要です。
【URUNWRAP(ウルンラップ) ノンケミカル UV クリーム】
2,199円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【SK-II】肌になじみやすい色味で輝く肌印象へと導く日焼け止めクリーム
「アトモスフィアCCクリーム」は、濃縮SK-IIピテラ™*と、ウメ果実エキス・ナイアシンアミドなどの保湿成分を配合した、SPF50・PA++++の日焼け止めです。
肌なじみがいい色味のクリームは、肌全体にスムーズに均一に広がって、気になる部分を自然にカバーしてくれます。保湿しながら肌を紫外線から守り、美しく輝く肌印象へと導いてくれるアイテムです。
* SK-II独自のガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)
【SK-II(エスケーツー) アトモスフィアCCクリーム】
11,550円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【ミルクタイプ】おすすめの日焼け止め3選
【LA ROCHE-POSAY】敏感肌*¹の悩みにあわせて3種から選べる日焼け止め
「UXイデアXL プロテクショントーンアップ」は、敏感肌*¹の悩みに合わせ、3種類から選べるSPF50+・PA++++の日焼け止めです。
肌色・色ムラが気になるならローズ、乾燥によるくすみが気になるならホワイト、乾燥もテカリも気になるならクリアを選びましょう。
また、皮膚科医の協力のもと敏感肌でも使えるかをテスト済み*、アレルギーテスト済み*です。さらにニキビのもとになりにくい仕様*で、普段使っている石けんや洗顔料で落とせます。
* すべての方に肌トラブル、皮膚刺激、ニキビのもとが起きないわけではありません
【LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ) UXイデアXL プロテクショントーンアップ】
30ml 3,960円(税込)/ 50ml※ローズのみ 5,390円(税込)編集部調べ
2024年10月18日時点
【IHADA】紫外線など6つの肌荒れ要因から肌を守ってくれる日焼け止め
「薬用フェイスプロテクトUVミルク」は、紫外線だけではなくブルーライト*¹もカットし、さらに花粉やPM2.5などからも肌を守ってくれる、SPF50+・PA++++の日焼け止めです。
有効成分のトラネキサム酸配合で、肌荒れを防ぐだけではなく、メラニンの生成も抑えてシミやそばかすも防いでくれます。
色味は、毛穴や色ムラ、くすみ、赤みなどの色悩みや、凹凸を目立たなくするクリアベージュです。水分不足による乾燥から肌を守り、自然なツヤを演出するので、化粧下地としても使えます。アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい設計*²で、刺激評価済み成分のみ使用の無添加設計*³です。
*¹ ブルーライトカット成分配合(酸化チタン)
*² すべての方にアレルギーが起きない、また、ニキビができない、皮膚刺激が起きないというわけではありません
*³ 無香料、アルコール(エタノール)無添加、パラベン(防腐剤)無添加
【IHADA(イハダ) 薬用フェイスプロテクトUV ミルク[医薬部外品]】
1,980円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【ANESSA】より肌負担を感じないやさしい使い心地の日焼け止め
「パーフェクトUV マイルドミルクNA」は、厳選された紫外線防御剤を使ったSPF50+・PA++++の日焼け止めです。紫外線を防ぐ粉末がスキンケア成分にまで入れ込まれているため、防御効果が期待できます。
植物由来成分*¹を含む保湿成分も配合され、紫外線だけではなく乾燥による肌荒れも防いでくれます。無添加*²、無香料、無着色、アルコール(エタノール)フリーで、敏感肌の方も使用可能です*³。
*¹ シャクヤク根エキス、ソメイヨシノエキス、アシタバエキス、グリセリン(すべて保湿成分)
*² 防腐剤(パラベン)、鉱物油不使用
*³ すべての方に刺激が起きないわけではありません
【ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV マイルドミルクNA】
3,058円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【ジェルタイプ】おすすめの日焼け止め3選
【ALLIE】水やこすれ、汗にも強く落ちにくい日焼け止め
「クロノビューティ ジェルUV EX」は、水相成分約65%のジェルが、肌にスーッとのびて均一に密着するSPF50+・PA++++の日焼け止めです。保湿成分のヒアルロン酸Na配合で、長時間うるおうのにベタつかず、キレイな仕上がりが続きます。
水に強く落ちにくい「スーパーウォータープルーフ」、こすれに強い「フリクションプルーフ」、汗に強く落ちにくい「スウェットプルーフ」仕様ですが、洗顔料やボディソープで落とせるのが特徴です。
【ALLIE(アリィー) クロノビューティ ジェルUV EX】
40g 1,155円(税込)/ 90g 2,310円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【シロノサクラ。】快適な使い心地にこだわった日焼け止め
「SunCrush! UV essence ~向日葵~」は、赤ちゃんのようなみずみずしい肌印象になり、化粧下地としても使えるSPF50+・PA++++の日焼け止めです。使いやすさにこだわって作られており、よくのびるテクスチャーでキシキシせず、日焼け止め臭もありません。
パラベンフリー、シリコンフリーで、香料、合成色素、石油系界面活性剤、タルク、タール系色素不使用のため、敏感肌の方も使えます*。さらにツボクサエキス、アスタキサンチンなどの整肌成分や、レチノール、ヒアルロン酸などの保湿成分、透き通るような肌印象に導くアルブチンなどの成分も配合。アクアセリア(酸化セリウム)が、ブルーライトもカットします。
* すべての方に刺激が起きないわけではありません
【シロノサクラ。 SunCrush! UV essence ~向日葵~】
2,750円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【PluS】まるで塗っていないかのような軽い使用感の日焼け止め
「UV スーパー プロテクションジェル」は、スーッとのびてうるおうテクスチャーで、まるで塗ってないような軽やかなつけ心地の、SPF50+・PA++++の日焼け止めです。肌への負担軽減をとことん追求したジェルは、美容・保湿効果も兼ね備え、日中の美容液代わりにも使えます。
さらに、甘草エキスなどの整肌成分*も配合されているため、UVカットしながらスキンケアを行えます。パラベンやアルコールなどの成分もカットされており、敏感肌の方でも使えます。
* 甘草エキス、マタタビ果実エキス、スターフルーツ葉エキス(すべて整肌成分)
【PluS(プリュ) UV スーパー プロテクションジェル】
1,980円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【スプレータイプ】おすすめの日焼け止め3選
【紫外線予報】服や靴にかかってもOK*なほど透明なUVスプレー
「紫外線予報 透明UVスプレー」は透明のため、服や靴にかかることを気にすることなく使える*SPF50+・PA++++の日焼け止めです。
髪・顔・体を1本でケアでき、石けんでオフできます。紫外線カット成分は100%カプセル化され肌に直接ふれないため、敏感肌の方や、1歳のお子さまでも使えます。
* 衣類用ではありません。衣類の素材によってはシミになることがありますのでご注意ください
【石澤研究所 紫外線予報 透明UVスプレー】
2,035円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【LA ROCHE-POSAY】直接顔にスプレーできる軽い使い心地の日焼け止め
「アンテリオス UVプロテクションミスト」は、ロングUVA防御テクノロジー*¹を採用し、紫外線から肌を守る効果を高めたSPF50・PA++++の日焼け止めです。やさしい使い心地で、敏感な肌*²を紫外線によるダメージから守ります。
肌を整えるカルノシン*³や、肌をやわらげて本来の機能をサポートするラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター*³が配合されているのもポイントです。水に強いウォーターレジスタント*⁴なのに軽い使用感で、肌がベタつくこともありません。白くなりにくいのでメイクの上からの塗り直しにも使え、洗顔料で落とせます。
*¹ 肌深部にまでダメージを与え、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインの原因を作り出すと言われるロングUVAを防御
*² すべての方に肌トラブルが起きないわけではありません
*³ 整肌成分
*⁴ ラ ロッシュ ポゼ調べ。個人差があります
【LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ) アンテリオス UVプロテクションミスト】
3,300円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【シロノサクラ。】塗るたびに自分の肌が好きになる日焼け止めスプレー
「Sun Crush! UV spray ~透百合~」は、保湿や肌を整える成分が配合された、まるで美容液のようなSPF50+・PA++++の日焼け止めです。スプレータイプのため、手に日焼け止めをつけることなく使用できます。
室内の紫外線ともいわれるブルーライトも徹底カット。メイクの上にも噴射でき、霧のように細かいミストからするほのかなフローラルの香りを楽しめます。
【シロノサクラ。 Sun Crush! UV spray ~透百合~】
2,200円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【ローションタイプ】おすすめの日焼け止め3選
【FANCL】外的刺激をブロックしてくれるみずみずしい使い心地の日焼け止め
「サンガード50+ プロテクトUV」は、日中の外的刺激をブロックしつつ、肌に優しくみずみずしい使い心地のSPF50+・PA++++の日焼け止めです。紫外線だけではなく、花粉やPM2.5、ブルーライト乾燥などの外的刺激から肌を守ってくれます。
防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用のノンケミカルのミルクローションは、白浮きしないみずみずしい使い心地です。化粧下地としてはもちろん、体など広範囲に使えます。
【FANCL(ファンケル) サンガード50+ プロテクトUV】
2,750円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【plus RESTORE】ブルーライトや近赤外線もカットし肌を守る日焼け止め
「UVローション」は、紫外線などのダメージ*¹から肌を守るだけではなく、ブルーライトや近赤外線もカットして、肌を守ってくれるSPF50+・PA++++の日焼け止めです。
エイジングケア成分*²としても注目されているフラーレン*³(ダイヤモンドと同じく炭素のみで構成される成分)も配合されています。
テクスチャーは、ボディなど広範囲にも塗りやすいテさらっとした使い心地。無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済み*⁴です。
*¹ 紫外線による肌のザラつきやキメの乱れ
*² 年齢に応じたお手入れ
*³ 整肌成分として、ラジカルスポンジとして
*⁴ すべての方にアレルギーやニキビ、皮膚刺激が起きないわけではありません
【plus RESTORE(プラスリストア) UVローション】
3,080円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【Give&Give】肌への負担が少ない成分を中心に開発された日焼け止め
「日焼け止めローション UV AアンドBプラスC」は、紫外線や大気汚染物質から肌を守り、保湿効果を持つSPF30・ PA+++の日焼け止めローションです。敏感肌の方や赤ちゃんなどでも使えるよう、やさしい使い心地にこだわって開発されました。
吸着型ヒアルロン酸*¹と浸透*²型ヒアルロン酸*³が、肌にうるおいを補給しつつPM2.5などの大気汚染物質の影響から肌を守ります。テクスチャーは軽やかでベタつかない使い心地です。
化粧下地として使っても白浮きせず、水分不足による乾燥から守りつつ自然なツヤの肌を保ってくれます。
*¹ ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(保湿成分)
*² 角層まで
*³ 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
【Give&Give(ギブアンドギブ) 日焼け止めローション UV AアンドBプラスC】
35ml 3,300円(税込)/ 70ml 6,050円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【パウダータイプ】おすすめの日焼け止め3選
【TOUT VERT】ミネラルと厳選した成分でできた日焼け止めパウダー
「ミネラルサンスクリーン」は、肌に密着してメイク崩れも防いでくれる、SPF50+・PA++++のルースタイプの日焼け止めパウダーです。高品質のミネラル使用のパウダーをメイクの上からさっと塗るだけで、日焼け止めの塗り直しができます。
つけていることを忘れてしまうほどの軽い使い心地なので、一般的な日焼け止めのベタつき感が苦手な方でも使えます。また、パッチテスト済み*で、敏感肌でも使いやすい仕様となっています。
エクトイン(保湿成分)やグリチルレチン酸ステアリル(整肌成分)など厳選した成分を配合しているので、メイクを落としたあとも健やかな印象の肌を保てるのもポイントです。
【TOUT VERT(トゥヴェール) ミネラルサンスクリーン】
2,320円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【ETVOS】求める仕上がりにあわせて3色から選べる日焼け止めパウダー
「ミネラルUVパウダー」は、紫外線はもちろん、近赤外線やブルーライト、ロングUVAからも肌を守ってくれる、SPF50・PA++++の高機能な日焼け止めパウダーです。保湿成分¹やアフターサンケア成分*²、さらにUVダメージからくる乾燥を防ぐ成分*³も配合されています。
毛穴や色ムラまでカバーするのに軽やかな使い心地のパウダーは、求める仕上がりにあわせて選べるサクラピンク・ペールラベンダー・ピンクベージュの3色展開です。紫外線防御だけではなく、毛穴やシミをカバーして美肌な印象仕上げるのにも役立ちます。
*¹ 加水分解ヒアルロン酸、シャクヤク花エキス
*² マタタビ果実エキス(整肌成分)
*³ ハマナ葉エキス(整肌成分)
【ETVOS(エトヴォス) ミネラルUVパウダー】
3,300円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【TRANSINO】色ムラや凹凸も自然にカバーしてくれる日焼け止めパウダー
「薬用UVパウダーn」は、色ムラや凹凸まで自然にカバーしてくれる、SPF50+・PA++++の日焼け止めパウダーです。紫外線やPM2.5などを考慮して、日中ダメージ着目成分*も配合されています。
パウダーはきめ細かくふんわりした使い心地でなめらかに肌にフィットし、汗・水にも強い設計です。色は自然なマルチベージュで、日中の塗り直しやメイク直しにも使えます。
* ボタンエキス、コウキエキス、オウゴンエキス(すべて保湿成分)
【TRANSINO(トランシーノ) 薬用UVパウダーn[医薬部外品]】
3,580円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【スティックタイプ】おすすめの日焼け止め3選
【SHISEIDO】メイクの上からでも手を汚さず手軽に使える日焼け止め
「クリア サンケア スティック」は、太陽の熱や汗・水などで防御膜を強化する、SHISEIDO独自のシンクロシールド™*を搭載した、SPF50+・PA++++のスティックタイプの日焼け止めです。
手を汚さずに直接塗れるため、お出かけ時に紫外線が気になったときや、外出先のメイク直しにも便利に使えます。
* ウェットフォーステクノロジー・ヒートフォーステクノロジー
【SHISEIDO(資生堂) クリア サンケア スティック】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【紫外線予報】外出先でもさっと使えてサラサラが続く日焼け止め
「さらさらUVスティック」は、素肌にすべらせるように塗るだけで、ベタついた肌もサラサラになるSPF50+・PA++++の日焼け止めスティックです。
保湿成分としてアセチルヒアルロン酸Naや加水分解コラーゲン、グリセリンのほか、7種の植物エキスを配合しているので、肌にうるおいを与えてくれます。テクスチャーはサラッとしており、石けんでオフすることが可能です。
【石澤研究所 紫外線予報 さらさらUVスティック】
1,870円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
【NATURE REPUBLIC】メイクの上からもムラなく密着する日焼け止めスティック
「パウダリーUVアロエスティック」は、カーブ型になっており、目の際や小鼻にもフィットしやすいSPF50+、PA++++のスティックタイプの日焼け止めです。穴があいた多孔質パウダーが配合されているので、余計な皮脂を吸着して肌のベタつきを抑えサラッとフィットします。
アルコール、パラベン、ミネラルオイル、着色料、防腐剤不使用で、石けんでオフできるのも特徴です。保湿成分としてアロエベラ葉エキスも配合されています。
【NATURE REPUBLIC(ネイチャーリパブリック) パウダリーUVアロエスティック】
1,490円(税込) 編集部調べ
2024年10月18日時点
自分に合った種類の日焼け止めで、紫外線対策を始めよう!
日焼け止めは、シミやシワを防ぐために季節を問わず欠かせないアイテム。種類が多いため、それぞれの特徴や使用感を理解したうえで、好みに合うアイテムを選ぶのがおすすめです。
その際、SPFやPAの数値、紫外線吸収剤の使用の有無なども確認すると、目的や肌質に合ったアイテムを選びやすくなります。
今回ご紹介した日焼け止めを参考に、ご自身に合ったアイテムを見つけ、紫外線対策を始めてみてくださいね。