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一重さんのためのアイメイク術!押さえておきたい3のポイントとパーツ別テクニック
お化粧をしても“まるですっぴん”に見えてしまう一重さん。
そこで今回は、ナチュラルだけどデカ目に見せる一重のメイク術を解説!
一重の魅力を生かすアイシャドウ・アイラインなどのメイクアイテムの使い方、重いまぶたを立体的に見せるコツ、一重さんのコスメの選び方や相性のいい韓国メイクまで詳しくご紹介します。
この記事を参考に、あなたの目の形にあったメイクを研究してみてくださいね!
ポイント(3)ミステリアスを演出したいときは、ブルー系を選ぶ
一重のクール感を際立たせたい!そんなときは、やさしい色とは相反するブルーやパープルなど寒色系の冷たい色をあえて使ってみてください。
一重さん特有のミステリアスで色っぽい印象を演出することができます。
色が鮮やかで使うのに勇気がいるときは「目尻にだけ」など部分的に使うといいでしょう。
一重さんにおすすめ!メイク以外で目を大きく見せる方法
方法(1)まつげパーマ/マツエクで華やかな目元に
まつげパーマとは、自まつげをカールさせパーマ液を使うことで2週間から1ヶ月ほどまつげのカールをキープするもの。
まつげが上に向かってくるんとカールされるだけで、グッと華やかになるのでおすすめです。
もともとまつげが少ない方・短い方はパーマがかからない可能性があるためマツエクを検討してみるとよいでしょう。
どちらも、まつげメイクの時間を短縮してくれます。
方法(2)カラコンで瞳を印象操作!
簡単に雰囲気を変えたいときは、カラーコンタクト(通称:カラコン)が効果的!
瞳を少し大きく見せるだけで、目元全体の存在感がアップします。
目が小さめの方は、大きすぎるカラコンは違和感の原因になってしまうため、着色直径の小ささ(およそ13.2mm以下)やデザインのナチュラルさを重視して選ぶのがおすすめです。
方法(3)二重グッズで二重まぶたを作る
思い切って二重を作るのもおすすめです。皮膜タイプ(液状)のアイプチなら、目を閉じても分かりづらい自然な二重を作ることが可能です。
自然に仕上げるコツは、まぶた全体に液を塗らず、瞳の上だけに半月状に塗ること。
乾いたらまぶたを軽く押さえ、形を調整しましょう。
まぶたが重い方は、皮膜タイプより強力なテープタイプのアイプチがおすすめ。テカりやすいデメリットがありますが、重い一重でもくっきり二重を作ることができます。
一重さんのための簡単アイメイク術【まとめ】
キリッとクールな印象と素朴なかわいさをあわせ持つ一重まぶた。
“目を開けたときに見える部分”を確認しながらメイクすることで、一重の魅力を生かしながら存在感のある目元を作ることができます。
とはいえ、目の形や大きさは人それぞれ。似合うアイラインの長さやシャドウの範囲、コスメのカラーは人それぞれ異なります。
たまには鏡ではなく写真でもメイクをチェックして、客観的に改善点を探してみるのがおすすめです。
※本記事ではアイテムや画像を一部ブランド様よりご提供頂いております。