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【奥二重さん必見】アイシャドウの塗り方まとめ。腫れぼったくならないコツをレクチャー
奥二重さんのあなた、「せっかくアイシャドウを塗ってもあまり見えなくなってしまう」「なんだか腫れぼったい印象に見える」と悩んでいませんか?アイシャドウの塗り方を少し工夫するだけで、目元をすっきりと見せたり目を大きく見せたりすることができます。
今回は、奥二重さんの特徴やアイシャドウの塗り方で気を付けるべきこと、具体的な塗り方のコツについてご紹介していきましょう。
5.涙袋にパールやラメの入ったカラーを入れる
仕上げに、涙袋にパールやラメの入った明るいカラーをのせましょう。目頭から始めて、黒目の真下くらいまでに入れるのがコツです。
パールやラメの効果で、涙袋がぷっくりとして見えてキュートな印象になります。クールな印象に仕上げたい日は、この工程をカットしてもOK。
涙袋メイクも、自然に目の縦幅を大きく見せるために大切です。
アイシャドウの塗り方のコツは?
塗り方のコツをつかんで印象的な目元に
奥二重さんのアイメイクは、コツを押さえて行うことでグッと印象が変化します。奥二重さんならではのグラデーションメイクや色使いのコツなどがありますので、ひとつずつ解説していきましょう。
薄め・濃いめのカラーをそれぞれ上手に使い、グラデーションの仕方も工夫することでかなり仕上がりに変化を感じるはずですよ。
横のグラデーションを作るイメージ
アイシャドウのグラデーションというと、一般的にはアイホール→二重幅→上まぶたのキワとだんだん色が濃くなっていくような、縦グラデーションを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、奥二重さんの場合はキワに締め色を入れると二重幅がつぶれてしまいますよね。
そのため、奥二重さんには横のグラデーションがおすすめ!目頭から目尻に向かってだんだんと色が濃いめになるグラデーションにすることで、自然と目の横幅が強調される効果があります。
目尻や下まぶたに重きを置くのがコツ
奥二重さんの場合、上まぶたはどうしても隠れてしまう部分があります。一方で目尻や下まぶたの部分は隠れることがないので、そちらに重きを置くのもひとつのコツです。
目尻にグラデーションを作ってデカ目に見せる効果はもちろん、下まぶたに好みの色や季節に合ったカラーを入れて印象的にするのもよいですね。下まぶた全体に濃いめの色を入れるとクマのように見えてしまうので、なるべく明るいカラーを入れるのがコツです。
寒色系のアイシャドウを使うとスッキリ見える
ブルーやパープルなどの寒色系のアイシャドウは、自然に目元をスッキリ見せる効果があります。奥二重さんは寒色系のアイシャドウを賢く使うのがコツ。
淡いカラーをベースとして使うのもアリですし、濃いめのカラーを締め色として使うのも素敵です。
寒色系のアイシャドウを使うことに慣れていない方は少し抵抗があるかもしれませんが、一度使ってみるときっと印象が変わることでしょう。
オレンジやピンクでも腫れぼったくならないコツ
「オレンジやピンクのアイシャドウをのせたら、上まぶたが腫れぼったく見えてしまった」という経験はありませんか?そういったときは、ベースにゴールドやイエロー系のカラーを仕込んでみましょう。
ゴールドやイエロー系のカラーはくすみや重さを軽減させる効果があるため、濃いめのアイシャドウでも自然で腫れぼったさを感じなくなるのでおすすめです。
奥二重さんにおすすめのアイテムをご紹介!
ここからは奥二重さんにぜひ使っていただきたい、おすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。今回ご紹介するのは、アイシャドウパレットとアイライナーです。
それぞれのアイテムの特徴や使用感、奥二重さんにおすすめの理由も解説するので、よろしければぜひチェックしてみてくださいね。
これさえあれば無敵!espoirのアイパレット
espoir リアルアイパレット ピーチライク
ピーチのようにみずみずしいカラーがふんだんに詰め込まれた、可愛らしいカラーが特徴的なアイシャドウパレットです。このアイシャドウパレットがひとつあれば、濃いめのグラデーションを簡単に作れますよ。
マットなベースカラーや濃いめのブラウン、メインカラーになる明るめのオレンジやピンクが入っているので、その日の気分に合わせてさまざまなグラデーションのアイメイクを楽しめます。
3,740円(税込)※編集部調べ