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【奥二重さん必見】アイシャドウの塗り方まとめ。腫れぼったくならないコツをレクチャー
奥二重さんのあなた、「せっかくアイシャドウを塗ってもあまり見えなくなってしまう」「なんだか腫れぼったい印象に見える」と悩んでいませんか?アイシャドウの塗り方を少し工夫するだけで、目元をすっきりと見せたり目を大きく見せたりすることができます。
今回は、奥二重さんの特徴やアイシャドウの塗り方で気を付けるべきこと、具体的な塗り方のコツについてご紹介していきましょう。
自然に目力アップ!&beのブラウンリキッドアイライナー
&be リキッドアイライナー ブラウン
細めの自然なアイラインを描ける、高発色・高彩度のリキッドアイライナーです。ブラックとブラウンの2色展開ですが、ブラウンの方がやさしい印象になるのでおすすめ。
奥二重さんがアイライナーを引くと、まぶたの重なっている部分がにじんでしまいがちです。こちらのリキッドアイライナーはにじみにくく、なめらかにするすると描けるため初心者さんにもぜひ使ってほしいアイテムです。
1,650円(税込)※編集部調べ
奥二重さんがアイシャドウの塗り方で気を付けるべきこと
ここでは、奥二重さんのアイシャドウの塗り方について、気を付けるべきことをいくつかご紹介していきます。ご自身がしていたメイクに当てはまる部分はないか、チェックしてみてください。
濃いめの色やパールカラーをアイホール全体にべた塗りしない
パールカラーや濃いめの色をアイホール全体に塗り広げてしまうと、かなり腫れぼったく重たい印象になってしまいます。濃いめの色を入れすぎると目が小さく見えてしまいますし、パールカラーは光の反射が強いのでまぶたが膨張して見えてしまう危険性が。
そのため、奥二重さんのアイシャドウは適度なグラデーション作りが大切です。ひとつのカラーを全体に広げるのではなく、きちんと陰影が分かるようにグラデーションを作りましょう。
目を開けた状態を想定してアイシャドウを塗る
まぶたのキワ部分など、目を閉じていたら見えるけれど目を開けたら見えなくなってしまう部分がありますよね。そのため、アイシャドウを塗る際はしっかりと目を開けた状態を想定しながら進めるのがおすすめです。
メイク初心者さんの場合は、アイシャドウを塗っている最中にその都度目を開けて確認すると人から見える状態が分かりやすいですよ。目を開けた状態で自然に見えるよう、アイシャドウの塗り方を研究していきましょう。
締め色は入れなくてもOK
多くのアイシャドウパレットの使い方には、「上まぶたのキワに濃いめの締め色を入れる」と記載されています。しかし、奥二重さんは目を開けるとキワの部分が見えなくなってしまったり、せっかくの二重幅が締め色によってつぶれてしまったりすることから、締め色は入れないほうがベター。
奥二重さんの場合、締め色を入れたために逆に目が小さく見えてしまうこともよくあります。そのため、締め色は入れないか目尻だけに入れるようにするのがおすすめです。
濃いめのグラデで目力アップ!目尻を強調して大きな瞳に
今回の記事では、奥二重さんの特徴やアイシャドウを塗る際に気を付けたいこと、塗り方のコツやおすすめの商品についてご紹介しました。
奥二重さんは目尻を強調した濃いめのグラデーションを作ることで、目力をアップさせてデカ目に見せられます。奥二重さんの特徴を念頭に置きながら、ご紹介したコツや方法をぜひご自身のメイクに役立ててくださいね。