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【2023年最新】秋メイク特集。パーツ別のメイクでトレンド顔をゲット!

出典:adobestock

【2023年最新】秋メイク特集。パーツ別のメイクでトレンド顔をゲット!

2023年秋メイクのキーワードは、クール&モード。ハイブランドのファッションショーでは、くっきりした黒のアイライン、ネオンカラーのアイシャドウ、パッキリ鮮やかなカラーリップがランウェイを彩りました。
そこで今回は今年のトレンド秋メイクと、マスクでも落ちにくいメイク術をパーツ別でご紹介!
あわせて、ナチュラルビューティーな雰囲気を出せる韓国のトレンド秋メイクを解説します。

カテゴリ | アイメイク
How to トレンド パーツ別

大人の秋メイクのやり方【チーク】

ヌーディカラーチークで秋っぽく

ヌーディカラーチークで秋っぽく 出典:adobestock

ベージュ系やブラウン系のヌーディカラーチークで、秋らしい大人な肌を演出します。ブルベさんは避けがちなベージュ、ブラウン系カラーですが、オレンジ感ではなく赤みのあるベージュ・ブラウン系カラーを選ぶと肌になじみます。

丸顔の方は頬骨に沿って上に、面長の方は頬骨より下から横向きに、小顔に見せたいときは、鼻の横に、目頭の延長線を越えない狭い範囲にだけチークを塗るのがポイントです。

大人の秋メイクのやり方【ベースメイク】

マットファンデ+ハイライターでほんのりツヤ肌

マットファンデ+ハイライターでほんのりツヤ肌 出典:adobestock

マスクが必須になった影響で、ブームはツヤ肌からセミマットへ。セミマット肌はツヤとマットの中間で、素肌のようなツヤがあるマットな肌。

マット肌は水分量の多いツヤ肌より崩れにくいというメリットがありますが、一方で顔がのっぺり見えやすくなるというデメリットがあります。

マット肌でも立体感を出すコツは、場所によってアイテムを使い分けること。メイク法は以下の通り。

下地を薄く仕込んだら、暗色ファンデで陰影をつける

下地を薄く仕込んだら、暗色ファンデで陰影をつける 出典:ライター撮影画像

崩れないベースメイクのポイントは、すべてのアイテムを薄く塗ること。パール中から大くらいの大きさの下地を取り、全顔にまんべんなく塗ります。

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下地のあと、ファンデを顔全体に塗らないのがポイント。いつも使っているファンデより2〜4程暗いトーンのファンデを、フェイスラインに塗りましょう。

暗いファンデをいつものファンデを塗る前に仕込むことで、塗った感なくナチュラルに顔を小さく見せることが可能です。

ハイライターやコンシーラーはファンデを塗る前に仕込む

ハイライターやコンシーラーはファンデを塗る前に仕込む 出典:ライター撮影画像

マスクをつけていると、肌表面のコンシーラーやハイライトは擦れて落ちやすくなります。

できるだけ綺麗な状態をキープするために、落ちやすいハイライトやコンシーラー、またシェーディングなどは、ファンデを塗る前に仕込んでおきましょう。

落ちにくさを重視するなら、パウダーではなくリキッドコンシーラー、リキッドハイライターを使うのもおすすめ。

液状のアイテムは、肌との密着力が高いためです。また、顔ののっぺり感が気になる方は、ツヤ感が出るラメ入りのアイテムを選ぶといいでしょう。

秋のトレンドカラーメイク!ブルベさんにおすすめの色3選

秋のおすすめカラー(1)プラムカラー

秋のおすすめカラー(1)プラムカラー 出典:adobestock

プラムカラーは、プラムの果皮がイメージされるパープルとレッドの中間のようなカラー。鮮やかでダークなプラムカラーは、秋メイクにぴったりです。

パープルと相性のいいブルベさんは、プラムカラーとの相性も抜群!

大人っぽくプラムカラーを使いこなすポイントは、抜け感を意識すること。

アイメイクにはアイラインや目尻など部分的に色を入れたり、リップはグラデーションにするなど、ベタ塗りしないのが重要です。

秋のおすすめカラー(2)グレー

秋のおすすめカラー(2)グレー 出典:adobestock

強くて知的に見せたいときはグレーのアイシャドウがおすすめ。グレーが醸し出すモードな雰囲気は、秋メイクにぴったりです。

ベースカラーを塗ったあと、中間色か締め色としてグレーのシャドウを使うと、目元がキリッと引き締まります。

グレーはピンクとの相性がいいので、ピンク系メイクの締め色としてグレーを取り入れるのもおすすめ。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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