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秋メイク特集。パーツ別のメイクでトレンド顔をゲット!
今年の秋メイクのキーワードは、クール&モード。ハイブランドのファッションショーでは、くっきりした黒のアイライン、ネオンカラーのアイシャドウ、パッキリ鮮やかなカラーリップがランウェイを彩りました。
そこで今回は今年のトレンド秋メイクと、マスクでも落ちにくいメイク術をパーツ別でご紹介!
あわせて、ナチュラルビューティーな雰囲気を出せる韓国のトレンド秋メイクを解説します。
秋のおすすめカラー(3)くすみピンク
くすみピンクは、落ち着いた秋の雰囲気が漂うカラー。くすみピンクのシャドウは、スモーキーメイクにおすすめのアイテムです。知的な印象の中にも、愛らしさが宿る仕上がりになりますよ。
ただし、黄みの強いベージュやオレンジベースのくすみピンクは、ブルベさんに似合わないため注意。
肌がくすんで見えてしまうため、パープルやレッドベースのくすみピンクを探してみて。
ちなみに、ブルベさんが避けがちなオレンジも、レッドやピンクベースのカラーを選べば失敗がありません。
秋のトレンドカラーメイク!イエベさんにおすすめの色3選
秋のおすすめカラー(1)テラコッタカラー
テラコッタとは、レンガや植木鉢に使われる土のこと。こっくりとした色合いは、秋の装いにぴったり!
秋っぽいブラウンやオレンジが得意なイエベさんは、テラコッタカラーのリップを1本持って損なし!
テラコッタカラーといっても、カラーの種類はさまざま。イエベさんは、オレンジやイエローベースのテラコッタカラーをチョイスして。テラコッタカラーのワントーンメイクが似合うのは、イエベさんの特権!
秋のおすすめカラー(2)ベージュ
大人の女性を演出したいときは、断然ベージュリップ!ベージュリップは、濃いアイメイクとバランスを取りたいときにぴったりのアイテムです。
秋らしいモードな顔を作りたいならマットタイプ、色っぽさをアピールしたいならグロスタイプがぴったり。イエベさんは、赤みが少なく黄みが濃いベージュを選ぶと綺麗に肌となじみます。
秋のおすすめカラー(3)マスタードカラー
2020年に流行したイエローメイク。秋のイエローメイクには、こっくりしたマスタードカラーがおすすめ!
奇抜に見えがちなマスタードカラーのアイシャドウも、締め色としてベーシックなブラウンカラーを使えば綺麗にまとまります。
洗練された雰囲気を目指すなら、ワントーンメイクではなくマスタードカラーを使うポイントを1つに絞りましょう。
リップの中間にだけ、目尻だけ、など部分的に使えば、オフィスメイクにもなじみます。
人気の韓国メイク!秋のトレンド3選
韓国の秋メイク(1)暖色系カラーメイク
コーラル、オレンジ、ブラウン、レッドなど、暖かみがあるカラーが秋らしさを演出します。
コーラル系シャドウ+コーラルリップ+コーラルチークというように、同系色で揃えると失敗のないキュートな仕上がりに。
大人っぽくメイクしたいときは、ブラウンシャドウ+レッドリップ、オレンジシャドウ+レッドリップのように、バランスを見ながらアイテムを組み合わせてみて。
韓国の秋メイク(2)ベースメイクはセミマット
韓国も、秋のトレンドはセミマット肌!ほのかにツヤのあるマットな陶器肌で韓国らしい仕上がりに。
韓国っぽさを出したいなら、選ぶべきは韓国ブランドのセミマット系クッションファンデ。
クッションファンデで垢抜け肌を作るコツは、少量だけを塗ること。塗り重ねすぎると、のっぺり感が出るだけでなく負担がかかりくすんだ肌が出来上がります。
クッションにファンデをつけたら、フタで量を調整してから少しだけ肌に塗りましょう。
韓国の秋メイク(3)アイシャドウの質感はマットに
韓国っぽいキラキラシャドウもいいけど、秋はマットシャドウで韓国ドラマのヒロインみたいなナチュラル美人になりきりたい!
マットシャドウは、膨張効果のあるラメシャドウよりも腫れぼったく見えず、スッキリした印象を演出できるメリットがあります。そのため、一重・奥二重さんには特におすすめ。
ブラウンやコーラル、くすみピンクなどの秋らしいカラーのマットシャドウで、ドラマの主人公になりきって。
メイクで秋を演出しよう
2023年秋メイクのポイントは、マスクをしても魅力を演出できること、崩れにくいことの2つ!
マスクをしても見える目元や肌、飲食時に見える唇など、シーンを意識してパーツに合わせたメイクをして、秋メイクを楽しんでくださいね。