出典:Fujiko公式画像
【フジコ】眉ティント特集。失敗しない色選びのポイントや長持ちのコツ、使い方まで解説
ティント効果によって、まるで眉毛を描いているかのような仕上がりにしてくれるフジコの眉ティント。発売当初から大人気で、多くの美容好き女性から支持を得ているアイテムです。
フジコの眉ティントについて、「購入する前に使い方を知っておきたい」「色選びに悩んでいる」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、フジコ眉ティントの基本的な使い方や色選びのコツ、実際に使用してみたレビューをご紹介します。
眉毛だけ浮かないように注意
髪色に対して眉毛だけ暗いと、どうしても眉毛だけ目立ってしまって垢抜けない印象になってしまいます。そのため、髪色と同じかワントーン明るい色を選ぶと自然です。
眉毛の色選びによって顔全体の印象が左右されるので、失敗しないように吟味して選びましょう。
黒髪の方からすると、黒っぽい色味がないので、使えないと思われるかもしれませんが、ワントーン明るい色の方が垢ぬけて見えるので『モカブラウン』がおすすめ。黒髪のRAXY編集部M氏は『モカブラウン』を使っていますが、髪とバランスがよいと気に入ってます!
フジコ眉ティントはどのカラーも人気ですがカラーバリエーションがそこまで多くないため、比較的色選びはしやすいかと思います。
実際にフジコ眉ティントを使用したレビューをご紹介
ここからは、実際にフジコ眉ティントを使用してみた感想をご紹介していきます。今回は3色のスウォッチと、「01ショコラブラウン」を眉毛に使用したものをご紹介しましょう。
実際に使ってみて、フジコ眉ティントの人気の秘密が分かりました。実際の色味や使用感についても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フジコ眉ティント全3色スウォッチ
まずは全3色のスウォッチです。上から「01ショコラブラウン」、「02モカブラウン」、「03ライトブラウン」となっています。重めのテクスチャーで、しっかり塗り広げればムラになることも少ないです。
剥がす前の色味だけ比べると、そこまで違いは分かりませんでした。「02モカブラウン」だけ少しグレーがかった印象のブラウンにも見えますが、実際に剥がしてみるまではどんな色味になるのか想像が難しいですね。
5分放置すると色味が定着
こちらが5分放置後に剥がしたもののスウォッチです。5分放置すると、3色それぞれ画像のような色が定着します。
こう見るとそれぞれのカラーの特徴が分かりやすいかと思います。「01ショコラブラウン」は深みのあるニュートラルなブラウン、「02モカブラウン」は赤味とグレーっぽさのあるブラウン、「03ライトブラウン」は黄味が強い明るめのブラウンです。
放置時間が短ければ比較的簡単に落とせる
腕のスウォッチは薄く塗ってから5分ほど放置しました。その後石鹸をつけてこすり洗いをすると、比較的容易に落とすことができました。
このように、放置時間を短くして薄めに塗ると簡単に落とすことができます。しかし眉毛の場合は腕のようにゴシゴシと洗えないので、色味だけ試したい場合は顔以外の部位で試してみましょう。
01ショコラブラウンを眉毛に使用
髪色に合わせ、「01ショコラブラウン」を眉毛に使用しました。もとの眉毛の状態はこのような感じです。
最初は眉毛の形を意識して薄めに塗り広げ、その後は上に色を足すようにしてだんだん厚くしていくと綺麗に塗れます。眉頭は濃くなりすぎないように、全体に塗布してから最後に薄く塗りました。
仕上がりは?
一定時間放置してティントを剥がした後の眉毛です。自然なブラウンカラーでどなたでもなじみやすい色味です。
「01ショコラブラウン」はスウォッチだと黄味にも赤味にも寄らないブラウンに見えましたが、実際の眉毛に試してみると少し黄味寄りです。ムラになったり濃すぎたりすることもなく、個人的には大満足でした。
ナギナタ型にカットされたブラシで眉尻まで塗りやすい
フジコ眉ティントのブラシは、リニューアルによって描きやすい筆先に改良されています。
斜めにカットされた平型のブラシなので、眉尻の細かい部分まで描きやすく、理想の眉毛の形に整えやすいことが特徴です。
実際に眉毛を描く際も形を整えやすかったので、このブラシがフジコ眉ティントの人気や使いやすさの秘密かもしれません。
フジコ眉ティントで時短メイク!落ちない美眉を手に入れよう
今回は大人気アイテムであるフジコ眉ティントの使い方や色選び、実際に使用したレビューをご紹介しました。
フジコ眉ティントには使い方のコツがありますが、うまく使えば眉毛を失敗することもなくメイク時間を短縮できます。
全3色のカラーバリエーションがあるので、髪色に合わせたカラーを選ぶのがおすすめ。
毎日メイクの時短に繋がる素敵なアイテムです。
※本記事ではアイテムや画像を一部ブランド様よりご提供頂いております。