出典:adobestock
Zoom映えする簡単メイク方法を伝授!押さえるべきポイントも把握しておこう!
自粛生活が続くなか、Zoomを使ったオンライン会議や飲み会などが増えましたよね。メイクをバッチリ決めていざ、カメラに写った自分の顔を画面上で見てみると「顔色が悪く見える」「メリハリがなくぼやけて見える」など、残念に感じたことはありませんか?
今回はそんなお悩みが解決できる、Zoom映えを狙ったメイク方法をポイント別にご紹介!オンライン会議や女子会などのシーン別メイク方法もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
方法5|シェーディングはフェイスラインを中心にON
Zoomだと画質が粗いので、鮮明さがなくぼんやりと映ってしまいます。そのため、画面越しに映るフェイスラインはぼやけやすく、顔がのっぺりと大きく見えてしまうのです。
画面上でもはっきりとしたフェイスラインに見せるには、シェーディングで陰影をつけることが大切。額の生え際、フェイスラインなど顔周りにだけに入れるのがポイントです。
普段のメイクのように眉頭の下や鼻筋にも入れてしまうと、目周りのくぼみをより強調させ、お疲れ顔を加速させてしまうので気をつけましょう。
Zoom映えするメイク方法【アイメイク編】
方法1|眉毛はペンシルとパウダーの二刀流でしっかりと描く
今流行りのふんわり眉毛は画面越しだとぼやけて映ってしまい、顔立ちがはっきりしません。Zoom映えメイクは、眉毛をしっかりと描くのがポイント。とくにオンライン会議では、キリッとしたしっかり眉毛の方がきちんと感を出せ、相手によい印象を与えます。
しっかり眉毛をつくる方法は、ペンシルとパウダーの二刀流で仕上げること。眉の外枠は「ペンシル」、眉の中は「パウダー」で描くことでやり過ぎ感のないバランスの取れたしっかり眉毛に仕上げられます。
さらに眉尻を長めに描くのもポイント。フェイスラインの余白がカモフラージュでき、小顔効果が狙えますよ。
方法2|アイシャドウは温かみのある赤みカラーで血色感をプラス
オフィスメイクでは落ち着いた印象に仕上げるため、アイシャドウを暗めの色や発色が穏やかな色で仕上げがちですが、画面越しだとより目周りをくすんで見せてしまい、映りが悪くなります。
Zoom映えを狙ったアイメイクを目指すなら、アイシャドウは目元に血色感がプラスできる赤みの入ったカラーを選んでみてください。
大人女子にはレッドブラウンやボルドーなど、温かみのある落ち着いたカラーがおすすめ。大人っぽく上品な目元に仕上がるので、オンライン会議などでも印象がよく見えます。
方法3|マスカラは長さとカールにこだわる
Zoom映えを目指すなら、まつ毛はボリュームよりも長さとカールにこだわりましょう。
目元をぱっちり見せたいからとまつ毛をフサフサに仕上げてしまうと、画面上では目元が暗くくたびれた印象に。上向きの長いまつ毛は画面越しでも暗く沈みにくく、目元を自然に強調できます。
さらに長くきれいなカーブを描くまつ毛は、どの角度から見られても美しく見えるので、パソコン作業などで下を向くことが多いオンライン会議でも、隙のない魅力的な目元に仕上げられますよ。
Zoom映え見えメイク方法【チーク&リップメイク編】
方法1|チークはクリームタイプで自然な血色感を
鮮明さがなくなってしまう画面上では、チークをふんわりのせる程度だとほとんど色味がわかりません。そのためチークは発色がよいものを選び、普段のメイクよりも濃く仕上げるようにしましょう。
チークのなかでもクリームチークは発色がよく、内側から滲み出るような血色感が演出できます。また、ツヤっぽく仕上がるため、頬に自然な立体感もプラスできますよ。カラーは、コーラル系の色味を選ぶとより顔の印象が明るくなるのでおすすめです。