出典:adobestock
唇の乾燥とおさらば!おすすめのリップパックとワセリンを使ったケア方法をご紹介!
乾燥知らずのぷるんとした唇は、とても魅力的ですよね。そんな潤いのある唇を手に入れるためには、日々のケアが大切。おうちでできるセルフケアで、周りと差をつける魅力的な唇を手に入れちゃいましょう!
そこで今回は、手軽にできるセルフ唇パックの種類や効果、簡単にできる話題の「ワセリン唇パック」のやり方を徹底解説!ほかにも、おすすめの唇パックアイテムや唇へ負担をかけてしまうNG習慣などもあわせてご紹介していきます!
ふっくら唇にするお湯コットンをプラス
さらにふっくらとやわらかい唇を手に入れるために、お湯コットンをプラスするのもおすすめ。
ワセリンを塗ってラップで覆い、さらにお湯を含ませたコットンをラップの上から重ねます。そうすることでじんわり温められ、ふんわりやわらかな唇が手に入りますよ。
コットンがない場合はホットタオルでも代用可能です。
時間がないときはコレ!市販のおすすめ唇パックアイテム
アイテム1|ココスターリップマスク20P チェリーブロッサム
ぴったり密着し潤いを与えるシートマスク
【ココスター リップマスク20P チェリーブロッサム】
乾燥した唇に潤いを与え、ふっくらとハリのある唇に導くアイテム。ハイドロゲルタイプのマスクが唇にしっかりと密着し、保湿成分で唇を潤します。パッケージにはスパチュラが入っているので、衛生的に使えるのも魅力です。
また、機能性だけではなく見た目がキュートなのも、このシートマスクの魅力のひとつ。リップの形をしたキュートなパッケージは女性心をくすぐり、持っているだけで気分が上がります。
¥2,750(税込)※編集部調べ
使い方
シートパックタイプのアイテムは手軽さが魅力。クレンジングと洗顔でメイクや汚れを落としたあと、シートを唇にのせ時間をおき剥がすだけで完了します。
使うタイミングは決まっていませんが、お風呂上がりの血行がよくなった状態での方がより、効果的に使えるのでおすすめです。
ココスターのシートマスクはハイドロゲルタイプのマスクなので、唇にのせると少しひんやりするのが特徴。夏の暑い日には冷蔵庫で冷やすと、さらに気持ちよくケアができますよ。
アイテム2|無印良品リップエッセンス
塗った瞬間ツヤのある唇が手に入る美容液リップ
【無印良品リップエッセンス】
唇に潤いを与え、乾燥を防ぐ美容液リップ。カミツレ花エキスなどの植物うるおい成分に加え、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も配合されています。
また、無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーで唇への負担が抑えられているのも魅力です。
カラーはピンクとイエローの2種類。どちらもほんのり色づく程度なので、重ねるリップの色味を邪魔しません。
チューブタイプで塗りやすく、手軽にケアができるアイテムです。
¥790(税込)※編集部調べ
使い方
美容液リップは、タイミングや場所を選ばず使いやすいのが特徴。唇ケアとしてはもちろん、リップの上から重ねてグロス感覚で使うこともできます。
無印のリップはチューブタイプになっており、コンパクトなので持ち歩きにも便利。ポーチに忍ばせて外出先のメイク直しとしても重宝します。
あらゆる場面で使えるので、1本持っておくと活躍すること間違い無しのアイテムです。
番外編!唇にダメージを与えやすいNG習慣
唇を強く擦る
唇は皮膚が薄く刺激に弱いため、強く擦ってしまうと縦ジワの目立ちや皮向けなど、唇のトラブルを起こしやすくします。また、擦ることで口周りの筋肉を緩ませ、口角を下げる原因となってしまうことがあるのです。
ティッシュなどで口を拭くときやクレンジングシートでメイクを落とすときなどは、力加減に気をつけてやさしく拭き取るようにしましょう。
唇をなめる
ついクセで唇をなめてしまうという方は要注意。唇をなめる行為もダメージとなりやすいので、気をつけましょう。なめた直後の唇は一瞬潤いますが、そのあと一気に水分を蒸発させるので、乾燥を加速させてしまうのです。
唇に皮むけがあったり、割れていたりすると気になってなめてしまいがちですが、そこはグッとこらえるようにしてくださいね。
唇の皮をむく
皮を無理やりむく行為も唇にダメージを与えます。無理に皮をひっぱるようにとってしまうと、そこがひび割れてしまい、出血や炎症を起こしてしまうことが。
皮むけは無理に取ろうとせず、自然と剥がれ落ちるのを待ちましょう。
どうしても気になる場合は、ハサミを使って皮むけの部分をカットするのもおすすめです。
唇パックのやり方をマスターして魅力的な唇を手に入れましょう!
唇はとてもデリケートなので、念入りなケアが大事です。とくにマスク生活が続くなか、「唇のケアは後回し…。」なんて方が多いはず。
マスクを外した瞬間悪い印象を与えないように、毎日のスキンケアルーティーンにセルフでおこなえる唇パックもプラスして、魅力的な唇を仕込んでおきましょう。
ぜひ今回の記事を参考にして、楽しく唇のケアに取り組んでくださいね。