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【大人な目元に】カラーアイライナーの使い方!選び方から人気商品までご紹介!
今人気の旬なアイメイクを目指すなら、カラーアイライナーはマストアイテム。普段のアイメイクにカラーラインをプラスするだけで、今どきのおしゃれな目元に早変わりします。
しかし、カラーアイライナーと一口にいっても色味やタイプはさまざま。アイテム選びに迷ったり使い方に悩んだりしていませんか?
そこで今回は、カラーアイライナーの選び方や使い方のコツを写真を使って解りやすくご紹介していきます!最後には旬顔になれるメイク提案もしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カラーアイライナーとブラックアイライナーの違いと魅力は?
定番カラーのブラックやブラウンアイライナーとの違いは?
ブラックやブラウンのアイラインは、目元がぱっちり際立つのが特徴。また、アイメイクがしまるので、メリハリのある目元が作れます。
一方で、カラーアイライナーはアクセントとなり、一気におしゃれな目元が作れるのがポイント。選ぶ色味次第では目元を際立たせつつ抜け感も出せ、垢抜けた雰囲気が作れます。
さり気なく取り入れられるので初心者さんでも取り入れやすい
カラーアイライナーと聞くと使い方が難しく感じる方もいるかもしれませんが、実は選び方や引き方次第で初心者でも使いやすいアイテム。とくにトーンがダークな色味は、ブラックやブラウンのアイライナーような感覚で使えるため、デイリーメイクにも違和感なく取り入れられます。
選ぶアイテムや引き方を工夫すれば、ナチュラルに仕上げることが可能です。
季節やファッションに合わせたアイメイクが手軽に楽しめる
カラーアイライナーは色味の種類が豊富なため、季節やファッションに合わせたメイクが手軽に楽しめます。また、リキッドやペンシルなどのタイプによっても目元の風合いが変わるので、なりたい雰囲気に合わせて使い分けられると、アイメイクの幅がグッと広がりますよ。
カラーアイライナーの種類と特徴
リキッドタイプ
リキッドタイプは、液体でラインを引くアイライナー。先端が筆状になっているため、太いラインから細いラインまで引きやすいのが特徴です。
ペンシルタイプに比べてはっきり発色するため、目元をくっきり見せたいときに向いています。
また、ポイント使いでも印象的な目元になるため、色味を目立たせたいときにもおすすめです。
ペンシルタイプ
ペンシルタイプは、肌になじみやすいテクスチャーでナチュラルなラインを引くときに便利。スムーズにラインが引きやすく、失敗してもぼかしやすいため初心者にもおすすめです。
また、まつ毛の間を埋めるように引いて控えめに色合いを楽しんだり、綿棒でぼかしてアイシャドウ感覚で楽しんだり、いろいろな使い方ができるのもポイント。
使い方次第で多彩なアイメイクが楽しめるので、1本持っておくと重宝するアイテムです。
ジェルタイプ
ジェルタイプは、リキッドタイプとペンシルタイプのよいとこ取りをしたようなアイテム。なめらかなテクスチャーで、スルスルとラインを引きやすいのが特徴です。
また、乾くとぴったりとまぶたに密着するため他のタイプに比べてにじみにくく、長時間のメイクに適しています。
乾くまではぼかしてラインの濃さを調整することも可能なので、はっきりメイクからナチュラルメイクまで、いろんなアイメイクにも対応できるアイテムです。
ウォータープルーフタイプ
ウォータープルーフタイプは耐水性に優れているアイテム。そのため水や汗、涙に強いのが特徴です。汗をかきやすい季節や、海などのレジャーにでかけるときのメイクに適しています。
ウォータープルーフタイプと聞くと、皮脂崩れや擦れにも強いイメージを持ちやすいですが、決してそうではありません。耐水性には優れていますが油分や摩擦には特化していないため、注意してくださいね。