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【BEIGIC】韓国発ヴィーガンコスメブランドとは?人気アイテム〜新作マスクまでを徹底チェック!
ナチュラルでシンプルなケアを好む女性たちから支持されているのが、韓国発のヴィーガンコスメブランド「BEIGIC(ベーシック)」のスキンケアアイテム。使用感のよさはもちろん、上品で洗練されたデザイン性でも人気が高まっています。
今回は、BEIGICの定番スキンケアアイテム4種類と、新登場する「洗い流すマスク」の魅力を徹底解説。配合している成分や使い方、使い心地など人気の秘密をご紹介します。
BEIGICとは?ブランドの特徴と魅力を徹底分析!
韓国発のスキンケアブランドBEIGIC
BEIGICは韓国で生まれたコスメブランドで、日本には2020年6月に初上陸しました。ブランド名は、色のベージュからインスパイアされたもので、日常の何気ない幸せな時間は「ベージュ色」であふれている、という意味が込められています。
心地よい感触と香りを楽しめる、化粧水や美容液などのスキンケアから、ボディ・ヘアケアまでさまざまなコスメがラインナップ。シンプルで洗練されたパッケージも愛されています。
自然由来の原料を採用
BEIGICのコスメに使われているのは、主に自然由来の素材です。その多くは肌へのよりよい効果が期待できる、植物性のものを厳選しています。
また、合成香料や合成着色料、シリコン、サルフェート、パラベンといった5つの化学的な成分は無添加で、製造の過程で動物実験は行われていません。さまざまな肌タイプの方が心地よく使えるコスメであるよう、配合する成分に配慮されています。
こだわりの成分<グリーンコーヒービーン>
BEIGICが手掛けるすべてのコスメには、「グリーンコーヒービーン」由来の成分を配合。グリーンコーヒービーンオイルは、肌に潤いを補って引き締めたり、紫外線などの刺激による荒れや乾燥から肌を守ってハリを与えたりといった働きを持ち合わせています。
さらに、素肌の美しさを引き出してすこやかに導くという嬉しい効果も。一緒に使われている原料が持つパワーとの相乗効果で、生き生きとした肌へ整えてくれますよ。
香りのよさも人気の秘密
心地よい香りも、BEIGICのコスメが愛される理由のひとつです。ラベンダー、ベルガモット・レモン、ユーカリなどのハーブ系まで、さまざまな植物から抽出されるエッセンシャルオイルの香りがブレンドされています。
天然の植物ならではの、繊細な香りを楽しめるのが魅力。合成香料では見られないやわらかな香りに包まれて、気分をリフレッシュしながらスキンケアができますよ。
BEIGIC<トリートメントローション>の特徴と使い方
トリートメントローションは、BEIGICのスキンケアの基本ステップである「満たす」役割を担う化粧水です。ここからは、トリートメントローションに含まれる成分や、使い方についてご紹介します。
トリートメントローションの特徴
BEIGIC トリートメントローション
BEIGICのトリートメントローションは、肌にみずみずしい潤いを補給する化粧水です。整肌作用を持つグリーンコーヒービーンのほか、角質を除去しやすい状態にして肌にハリ感を与える6種類のペプチドや、乾燥などの外部刺激から肌を守るフリージアエキスなどを配合しています。
また、肌に潤いを補ってなめらかに整えるので、美容液など次に使う化粧品の肌なじみをよくする効果も期待できますよ。
4,950円(税込) ※編集部調べ
トリートメントローションの使い方
朝晩の洗顔を終えた後、コットンにトリートメントローションを適量含ませて、肌をなでるように拭き取ります。顔全体に広げたらやさしくパッティングして、肌にしっかりと化粧水の成分をなじませましょう。
コットンがひたひたになるくらいまでトリートメントローションを取り、5~7分ほどパックをする使い方もおすすめ。肌の乾燥が気になるときや、より念入りに保湿したい方にうってつけですよ。