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【化粧崩れ防止対策】よれなどの原因は?落とさせないメイクの仕方&コツまとめ!

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【化粧崩れ防止対策】よれなどの原因は?落とさせないメイクの仕方&コツまとめ!

化粧崩れを防止させるためのメイク方法やコツとは、一体どんなものがあるのでしょうか?化粧が崩れてしまう原因は人それぞれなので、肌の状態などを見極めながら“よれないメイク”を研究するのが大切。
スキンケアやメイク直しのやり方、ベースやアイメイクといったパーツごとのメイク方法のコツなどに焦点を当てながら、メイク崩れやよれを防ぐ方法を解説してきます。
あなたに合った解決策とは?さっそく一緒にみていきましょう。

カテゴリ | ベースメイク
How to

乳液やクリームで保湿も忘れずに

乳液やクリームで保湿も忘れずに 出典:adobestock

スキンケアの仕上げに、乳液やクリームで保湿をしていきましょう。化粧水で与えたうるおいを蒸発させないためにも、油分を補ってあげるのが重要です。化粧崩れを防止するために乳液やクリームで保湿をする場合は、肌に薄く塗り広げていくのがコツになります。

重ねすぎてしまうと肌になじみきらなかった分がそのまま残って、逆にベースメイクの密着度を弱める原因になってしまうので注意してくださいね。

化粧崩れを防止するメイクのコツ4つ

化粧崩れを防止するメイクのコツは、マストで押さえておきたい情報ですよね。化粧を始めるタイミングや乗せ方のコツ、アイテムの選び方など、化粧崩れを防止するためのメイクって意外と奥深いのです。人によっては、意識しきれていなかったポイントがたくさん出てくるかもしれないので、ぜひ最後まで見逃さずにチェックしてくださいね。

コツ(1)スキンケアや日焼け止めがなじむまで待つ

コツ(1)スキンケアや日焼け止めがなじむまで待つ 出典:adobestock

まずはベースメイクの密着度を高める方法とはどんなものがあるのかをみていきましょう。スキンケア後や日焼け止めを塗った直後に、ベースメイクを始めている方も多いのでは?実はすぐに下地やファンデを乗せてしまうと、ベースの密着度が弱くなりよれやすくなってしまうのです。

スキンケア後や日焼け止めを乗せた後は、10分前後を目安に肌へなじむまでしばらく時間を置くのが、ベースメイクのよれを防ぐコツになります。

コツ(2)ファンデーションは薄く塗り広げる

コツ(2)ファンデーションは薄く塗り広げる 出典:adobestock

化粧崩れを防ぐためには、ベースづくりの仕方にこだわるのも大切です。ファンデーションを塗るときは、薄く広げることを意識しましょう。指を使うと濃くついてしまう部分も出てくるため、パフやブラシで広げていくのがおすすめです。

しっかりカバー力を出したい箇所には、ピンポイントでファンデまたはコンシーラーを重ねてあげると、肌のあらはきちんと隠しつつもメイクよれも防ぎやすくなるベースメイクに仕上がってくれますよ。

コツ(3)保湿&ウォータープルーフがアイメイクの鍵

コツ(3)保湿&ウォータープルーフがアイメイクの鍵 出典:adobestock

アイメイクは、まずアイテムの選び方に注目しましょう。アイシャドウベースやアイシャドウは保湿力のあるものを、アイライナーやマスカラはウォータープルーフタイプのものをチョイスするのがおすすめ。

アイメイクの仕方としては、最初にアイシャドウベースで崩れにくい土台を作り、しっとりとした質感またはバームタイプのアイシャドウを重ねます。マスカラを塗る前には、パウダーや綿棒などでまつげの油分をオフ。アイライナーの上には、よれ防止に粉タイプのアイシャドウを乗せましょう。

コツ(4)皮脂・汗が出やすい部分はパウダーを乗せる

コツ(4)皮脂・汗が出やすい部分はパウダーを乗せる 出典:adobestock

仕上げに、皮脂や汗が出やすい部分にはフェイスパウダーを乗せていきましょう。化粧崩れを防止するためには、ファンデーションのときと同様に薄く乗せていくのがコツになります。パフで乗せる場合は余分な粉を手の甲などでオフする、ブラシの場合は毛量のあるふわっとしたものを選んであげるのがおすすめです。

パウダーを乗せると乾燥しやすくなる方は、保湿成分の含まれたアイテムをチョイスしてみましょう。

メイク直しで化粧崩れを防止させるテク4つ

メイク直しをした後も、化粧崩れをしっかりと防止したいですよね。そのときの肌の状態や崩れ方にもよっても、メイクよれを防止させるためのテクニックは異なってきます。テカリが気になるのか、はたまたポイントメイクを直したいのか、目的も人によって違うはず。

ぜひ、あなたに合った化粧崩れ防止テクを見つけてみてくださいね。

テク(1)ミスト化粧水で保湿を

テク(1)ミスト化粧水で保湿を 出典:adobestock

まずは、肌が乾燥してしまったときのお直しの仕方とはどんなものがあるのか、みていきましょう。肌がパサついてファンデがよれたりひび割れを起こしたりしていたら、保湿のサインです。

お直しの際は、持ち運びにも便利なミスト化粧水を活用するのがおすすめ。

よれた部分や皮脂が出ている部分をティッシュなどで拭き取り、顔から少し離してミストをふわっとかけていきましょう。その後、表面の水分感がなくなるまで手のひらで包み込んであげるとさらにgoodです。

テク(2)ベースメイクのよれは乳液でオフ

テク(2)ベースメイクのよれは乳液でオフ 出典:adobestock

とくに化粧崩れしがちなのが、ベースメイクですよね。ベースメイクをきれいに直す方法には、どんなものがあるのでしょうか?がっつりと崩れてしまっている場合におすすめなのが、乳液を使ったお直しの仕方です。まずはコットンに乳液を適量乗せていきます。

その後、ファンデのよれや毛穴落ちが目立つ部分を、軽くふき取るように落とせばOKです。このとき余分な皮脂も一緒に拭き取れるので、皮脂による化粧崩れもしっかりと防止しやすくなりますよ。

テク(3)クマはハイライターの光で飛ばす

テク(3)クマはハイライターの光で飛ばす 出典:adobestock

ファンデやコンシーラーが取れて、目の下のクマが浮き出てしまったときのお直しの仕方とは?前述した乳液オフをした後に、再びベースメイクをして隠すのも1つの手です。ただ、時間がないときや皮脂崩れが気になる場合は、パウダータイプのハイライトを活用してみましょう。

ハイライトをブラシで目の下にさっと乗せれば、パッと目元を明るく見せてくれますよ。崩れやすい目の下は、ハイライトを上手く使いこなすのが化粧崩れを防止するコツです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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