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除光液なしでもできる!基本のマニキュアの落とし方からきれいに剥がすコツを伝授!
手元に色があると、手元に視線がいく度にウキウキ。マニキュアは、自分のタイミングで色やデザインを変えられる便利なアイテムです。便利だからこそ、マニキュアをオフするときに適当な落とし方をしていてはもったいない!間違ったやり方は、爪が痛む原因になってしまいます。
今回の記事では、基本のマニキュアの落とし方やきれいに落とすコツ、除光液なしでもできるマニキュアの落とし方を解説します。
やすりをつかって落とすやり方
爪やすりでマニキュアを落とすという落とし方もあります。このやり方は、落とすというより削るというイメージです。
削りすぎるやり方をしてしまうと、爪はダメージを受けるので注意しましょう。マニキュア全部を落とすというよりも、部分的に落として、塗りなおしたいときに使うのがコツとなります。
マニキュアを落とした後の爪のケア方法
マニキュアの基本の落とし方や、除光液なしでもできるマニキュアの落とし方を解説しました。オフして終わり、ケアなしになっている方は、きれいな爪から遠ざかっている可能性があります。マニキュアをきれいに長く楽しむうえでも、落とした後のケアは必須!
ここからはマニキュアをオフした後の、爪のケア方法についてご紹介します。
爪が白くなっているなら除光液の見直しを!
基本のオフのやり方で、マニキュアを落とした後に爪が白くなっているなら、除光液が合っていない可能性が高いです。
アセトンが含まれておらず、爪が白くならない除光液を選ぶようにするだけで、爪への負担を軽減できます。
保湿ケアを徹底しよう!
マニキュアを落とした後の爪は、油分がふき取られて乾燥している状態になっています。そのため、いつも以上に保湿ケアを徹底してあげましょう。キューティクルオイルやキューティクルクリームなど、爪専用の保湿アイテムがあるので、それらを使ってケアするのが基本です。
方法としては、爪の根元にオイルやクリームを塗って、指でくるくるとなじませていきましょう。オイルなどを手の温度で温めてから行うのがコツです。
甘皮があるなら処理しよう
甘皮をケアすることで、爪が長くきれいに見えます。甘皮処理のやり方はとっても簡単!
キューティクルオイルを甘皮部分に指を使ってなじませて、甘皮を柔らかくしていきます。指をお湯に浸して、指をふやかすのも1つの方法です。その後、甘皮を綿棒で押し上げてふき取るだけ。処理後は、甘皮部分の保湿ケアも忘れずに行ってくださいね。
保湿後は爪のマッサージを!
保湿とセットで行ってほしいのが、爪のマッサージです。やり方はとっても簡単!
キューティクルオイルやクリームを塗った後、指を使って爪の根元や爪の根元の両端を軽くプッシュしながら、オイルを爪の先端へと伸ばしていきます。力を入れずにやさしくやるのがコツです。マッサージによって爪の血行をよくし、爪の成長を促します。
二枚爪になったときのケア方法
リムーバーの使いすぎや乾燥が原因で、二枚爪になることがあります。そのときは爪切りを使うのはなし!長さは爪やすりで整えるようにするのがコツです。
また、爪が乾燥しているのでうるおいケアを忘れずに。爪周辺のマッサージのやり方を実践したり、ハンドクリームを塗るときは爪まで塗る方法を実践したりするだけでも違いますよ。
マニキュアはきれいな落とし方でしっかり落とそう
マニキュアの基本の落とし方や、きれいに剥がすコツはつかめましたか?マニキュアは、塗るのも落とすのも手軽です。季節やイベントに合わせてカラーを変えたり、一日だけ手元のおしゃれを楽しんだりできます。マニキュアを塗ることで、肌をきれいに見せることも。
しかし、はげかけのマニキュアほど不格好なものはありません。きれいな落とし方を実践し、また別のカラーを楽しんでいきましょう!