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コツさえ掴めば初心者さんも簡単!自然に盛れるつけまつげの付け方&必要な道具
ぱっちりとした目元にしてくれるつけまつげですが、どうしても派手に見えたり外れやすかったりとなかなか難しいアイテム。しかしコツさえ掴めば、初心者でも付けることができて、まるで自まつげかのような自然な目元になれます。
今回は必要な道具と共に、上手な付け方をメイク別、目の形別にご紹介します。つけまつげの付け方やコツをマスターして、より印象的な目元になりましょう。
自然なつけまつげの付け方を知りたい!
初心者でも簡単に、ナチュラルなデカ目効果
まつげを長く見せて目力をアップさせてくれるメイクアイテム、つけまつげ。昔は、ギャルメイクでしか使わないようなアイテムでしたが、最近は長さや形もさまざまで、ナチュラルメイク派でも使えるものが増えてきました。
簡単に印象的な目元にしてくれる、大人女子からも密かに人気のつけまつげですが、付け方が難しいと意外と手が出しにくいアイテムです。ぜひこの記事で、簡単な付け方をマスターしましょう。
つけまつげの種類
種類は基本的には2種類。毛がまっすぐの「ストレートタイプ」と毛が生え際からクロスしている「クロスタイプ」で、なじんで見えるのはクロスタイプ、華やかな雰囲気がストレートタイプです。
また、色は黒以外に茶色や混合タイプのものもあり、よりナチュラルに見える効果があります。サイズもさまざまで、目尻だけに付けるもの、ハーフサイズのものなど理想のイメージに合ったものがおすすめです。
つけまつげを付けるのに必要な道具
必要な道具は、ほとんどが家に元からあるものですが、まつげを付けるのりだけは用意が必要です。つけまつげを購入したときにパッケージに付いていることがほとんどなのですが、付属のものは密着力が弱い場合もあるので、別で専用ののりを購入するのがおすすめ。
必要なものをリストアップしたので、基本の付け方の前に道具が揃っているかチェックしてみましょう。
必要な道具
- 1.ピンセット
- 2.メイク用の小さいはさみ
- 3.ビューラー
- 4.鏡
- 5.アイメイクアイテム(アイシャドウ・アイライナー)
手で付けられるという方はピンセットはなくてもOKですが、初心者はあれば便利なので用意しておくのがおすすめです。眉カット用などの小さなはさみは、つけまつげの幅を切るために使用します。付けるときに両手を使うため、鏡は手で持たずに済むものを用意してください。
アイメイクアイテムは、まつげを付ける前に使用しますが、付け終わった後の微調整にも使用します。さっそく付け方を確認していきましょう。
基本のつけまつげの付け方
付ける前に
アイシャドウやアイラインなどの他のアイメイクは、すべて先に済ませておきましょう。自まつげはビューラーで軽く上げて、マスカラは軽くしておきます。
コツとしては、自まつげは角度を上げすぎるとつけまつげを装着しにくいため、ばっちりではなくあくまで軽く上げるだけにとどめること。まったく上げないのは上手くなじまないのでNG。