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日焼けした唇はどう対処したらいい?焼かないために気をつけたい予防対策もチェック

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日焼けした唇はどう対処したらいい?焼かないために気をつけたい予防対策もチェック

1日の終わりに唇がヒリヒリカサカサしていたら、それは日焼けしてしまった証拠。顔や身体と違って紫外線対策が抜けがちな唇ですが、実はとても日焼けしやすい箇所なのです。皮膚が薄くてデリケートな唇は、紫外線の影響ですぐ荒れてしまいがち。放置すると水ぶくれなどの炎症を起こしてしまうこともあるのです。
そこで今回は、日焼けした唇のアフターケアの方法や、知っておきたい紫外線の予防対策をご紹介します。

カテゴリ | スキンケア
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唇も日焼けする!紫外線によるダメージって?

唇も日焼けしてしまう

唇も日焼けしてしまう 出典:adobestock

唇がヒリヒリして、なんだか荒れていると感じているときは、実は日焼けが原因かもしれません。顔と体には欠かさず日焼け止めを塗っている方も、唇の対策だけ見落としていませんか?唇も肌と同じく日焼けの影響が及び、同じように日焼けしているのです。

唇はとても皮膚が薄く紫外線のダメージを受けやすいため、日常的に予防が必要なパーツ。普段から顔と同じように紫外線対策をして、日焼けをしてしまったらその日のうちにケアをしましょう。

炎症も引き起こす!日焼けによるダメージって?

炎症も引き起こす!日焼けによるダメージって? 出典:adobestock

唇が日焼けをすると、普段よりヒリヒリしたりカサカサとしたり、ひどくなると皮がむけたり腫れてしまったりすることもあります。そのままケアをせずに放置すると、水ぶくれができることも。

日焼けとは紫外線を浴びることで、肌と比べて角質層が薄い唇は外的刺激を防ぐバリア機能が少なく、直接ダメージを受けやすいのです。また汗腺・皮脂線もないため潤いがなくなりやすく、紫外線のダメージから細胞を守るメラニン色素も少ないという特徴があります。

紫外線ってそもそも何?肌に悪影響を及ぼすのは?

紫外線ってそもそも何?肌に悪影響を及ぼすのは? 出典:adobestock

紫外線は太陽の光の中の1つで、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)の3種類に分かれていますが、地表に届くのはUVAとUVBです。UVCはオゾン層に全て吸収されるので地表に到達しません。9割を占める紫外線が「UVA」で、肌への急な刺激は少ないものの波長が長く、ガラスや衣服も通り抜けて蓄積しダメージを与えます。

「UVB」の割合は約1割と少ないですが、エネルギーが強く肌への刺激も高い紫外線です。肌が赤くなるのはこのUVBの作用によるもの。UVAとUVBのどちらも、肌と同様に唇にとって悪影響です。

SPFとPAって?

SPFとPAは何を表している?

SPFとPAは何を表している? 出典:adobestock

SPF(Sun Protection Factor)は、先に説明したUVBを防止する効果を表したもの。日焼け止めアイテムのパッケージに「SPF15」などと記載があるかと思いますが、この数値が大きければ大きいほど高い効果があります。

そしてPA(Protection Grade of UVA)はUVAを防止する効果のことで、数値ではなく「PA++」のように+の数が多いほど防止効果が高いです。

SPAとPAの値は、場面によって変えよう

SPAとPAの値は、場面によって変えよう 出典:adobestock

「しっかり日焼け対策をしたいから、SPAとPAは1番高いのを選ぼう!」というのは間違いです。防止効果が高いほど肌に対する負担が大きいため、常に1番高いものを使うことは得策ではありません。

1日の予定に合わせた日焼け止めを使い分けましょう。例えば散歩や買い物などは、SPF20PA++まででOK。炎天下でスポーツをする場合はSPF50PA++++など、高いものを使って日焼けを予防しましょう。

唇のターンオーバーのサイクル

唇のターンオーバーのサイクル 出典:adobestock

ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わるサイクルのこと。肌のターンオーバーが4週間ほどの周期なのに対し、唇は3~10日ととても短いため、ダメージを受けたとしても修復も早いところが特徴。

日焼けをして荒れてしまった場合でも、すぐにケアをすれば元通りの唇に戻れます。唇はデリケートなパーツですが、日焼けの予防など日常的なケアをしっかり行えば、いつでも潤った状態のリップでいられるのです。

季節問わず注意したい唇の日焼け

季節問わず注意したい唇の日焼け 出典:adobestock

日焼けは夏だけに対策を強化しがちですが、1年中予防は必要です。春頃には紫外線の量がかなり多くなるので、しっかり日焼け止めを塗る必要があります。また、冬は日差しが少ないと油断して日焼け止めを塗らない方もいるかもしれませんが、それは間違い。UVAの量は1年中変わらないため、冬でも十分な対策が必要です。

またスノボなどのウィンタースポーツにも注意!真っ白な雪面が紫外線を反射し、日焼け止めを塗っていないと真っ赤に焼けてしまうことも。

日焼けした唇の対処方法

対処法1:薬用リップ・医薬品リップで保湿

対処法1:薬用リップ・医薬品リップで保湿 出典:adobestock

日焼けして唇がボロボロと皮むけしたりカサついたりした場合には、まず保湿をしましょう。荒れた唇を通常の唇に修復するには、潤いを与えてターンオーバーの働きを助ける必要があります。

日焼けした唇には、薬用リップや医薬品リップなど抗炎症作用の効果があるものやワセリンなど保湿効果が高いものがおすすめ。こまめに塗って、大敵である乾燥から唇を守りましょう。

対処法2:就寝前のパック

対処法2:就寝前のパック 出典:adobestock

日焼けが原因で唇が乾燥してくすんでいる場合は、簡単なリップパックもおすすめです。お風呂上りや就寝前に、リップを多めに塗ってラップで覆い10分ほどパックをするだけ。

また、リップバームを厚めに塗ってそのまま就寝するパック方法も手軽です。最近では美容成分入りの唇専用のパックも多く出ているので、炎症が落ち着いたらそちらを試してみてもいいですね。日焼けしたと感じた日は、肌と同じく唇も集中ケアをしましょう。

対処法3:しっかり冷やす

対処法3:しっかり冷やす 出典:adobestock

日焼けによってヒリヒリしたり、腫れたりしているときは、まずは冷やしましょう。やけどをしたら、まずはすぐに肌を冷水や氷水で冷やしますよね。日焼けも同じく、痛みを伴う場合にはしっかり冷やしてあげる必要があるのです。

海外で強い日差しを浴びた場合や炎天下の中ずっと外にいると、このような痛みが出てくる場合があります。氷水や保冷剤で冷やして、痛みがなくなってから炎症を抑える効果のあるリップクリームを塗って保湿をしましょう。

対処法4:刺激しない

対処法4:刺激しない 出典:adobestock

日焼けをした唇は、なるべく刺激しない方がベター。食べたり飲んだり呼吸をするためまったく刺激をしないというのは難しいですが、例えば辛い食べものや炭酸飲料などの刺激物を口に入れないようにしましょう。

また、乾燥しやすい口紅の使用も避けて。メイクを落とすときもコットンで力強くふいたり、強くマッサージをしたりしないようにしてください。

対処法5:水ぶくれは病院に

対処法5:水ぶくれは病院に 出典:adobestock

自宅でのアフターケアで唇の日焼けによる症状がよくならず、水ぶくれになるなど悪化してしまった場合は、病院で相談してください。基本的には自宅での対処法に基づいてしっかりケアをしておくと、そこまで悪化することは多くありません。
しかし日焼けしすぎてやけどに近い状態になると、水ぶくれや膿ができてしまうことも。

唇が弱っているときに感染してしまい悪化した場合は、病院で診てもらい薬を処方してもらいましょう。

対処法6:炎症が収まったら角質ケア

対処法6:炎症が収まったら角質ケア 出典:adobestock

唇の炎症が収まってきたら、角質ケアで古い角質をこすり落とすのもおすすめです。ヒリヒリと痛むうちは、逆効果なのでやめましょう。紫外線のダメージで唇の古い角質が溜まると、色素沈着の原因になることもあります。

そんなときに角質ケアは、唇のターンオーバーを促す方法として有効です。お風呂後にリップスクラブを使い、やさしくマッサージをして洗い流すor拭き取ったら、最後に忘れずに保湿をしてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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