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痛いささくれの原因は乾燥や刺激!日常でのケア方法とおすすめクリーム2選

出典:adobestock

痛いささくれの原因は乾燥や刺激!日常でのケア方法とおすすめクリーム2選

いつのまにか指にできているささくれ。ささくれがあると「指や爪が汚く見える」、さらに「ちょっとした刺激でも痛い」など気持ちが落ちますよね。ささくれができる原因と対処方法を知って、指先から女子力を高めましょう。この記事では痛いささくれの原因や予防方法、ささくれケアにおすすめの人気クリームをご紹介します。

カテゴリ | ネイル
How to おすすめ ハンドクリーム

<ささくれの予防法その5>ネイルをしばらく休む

<ささくれの予防法その5>ネイルをしばらく休む 出典:adobestock

オシャレでかわいいネイルも、指先や爪にとっては一種のストレスに。ネイルを頻繁につけ替えるとささくれが起こりやすくなり、さらに除光液は爪周りの皮膚を乾燥させる原因にもなります。

ネイルを楽しむときはネイルオイルを塗るなど、指先のケアを細やかにおこないましょう。爪や指先の肌荒れが進んできたらネイルをお休みして、皮膚の回復期間をつくるのがおすすめです。

ささくれができてしまったら!おすすめの対処方法

<おすすめのささくれ対処方法1>甘皮用ニッパーでカット

<おすすめのささくれ対処方法1>甘皮用ニッパーでカット 出典:adobestock

ささくれを放置すると、洋服や髪に少し引っかかっただけでも痛みを伴いストレスになります。だからといって、無理やりむしろうとするのはNGです。肌に負担がかかって出血することもあり、深いダメージを与える可能性があります。

ささくれができてしまったら、まずは甘皮用のニッパーや小さいハサミでめくれた皮膚の根元からカット。できるだけギリギリをカットすると物理的にひっかかることがなくなるので、丁寧に対処しましょう。

<おすすめのささくれ対処方法2>爪周りの甘皮ケア

<おすすめのささくれ対処方法2>爪周りの甘皮ケア 出典:adobestock

ささくれを除去したら、爪周りの甘皮も一緒に対処してしまうのがおすすめです。甘皮ケアというと、こまめに切断するイメージがある方もいるかもしれませんが、頻繁に甘皮を切ると爪の内部に雑菌が入りやすくなるデメリットがあります。

入浴後などの指先の皮膚がやわらかくなっている状態のときに、ささくれになりかけている甘皮のみを切断し、それ以外の部分はネイルオイルなどで爪周りを保湿しましょう。

<おすすめのささくれ対処方法3>手を温めて保湿

<おすすめのささくれ対処方法3>手を温めて保湿 出典:adobestock

ささくれの対処方法のなかでも毎日のケアにぜひ取り入れてほしいのが、手を温めてしっかり保湿をすることです。冷えやすい冬場はできるだけ湯船につかって、からだ全体を温めましょう。肌にうるおいを与える効果のある入浴剤を使用するのもおすすめです。

入浴後は肌の水分が逃げないよう、なるべく早く水気をふき取ってハンドクリームで保湿と保護をしましょう。ささくれができやすい指先は、とくにやさしく丁寧に塗るようにしてください。

ささくれケアの味方!<おすすめクリーム2選>

<ささくれケアに>クリームの選び方とおすすめ成分

<ささくれケアに>クリームの選び方とおすすめ成分 出典:adobestock

市販のハンドクリームはプチプラからデパコスまで種類が豊富で、どれがよいか迷ってしまいますよね。ささくれのケアにおすすめのハンドクリームの成分は、以下のとおりです。

【ささくれケアにおすすめの保湿成分】

  • ・シアバター
  • ・ヒアルロン酸
  • ・コラーゲン
  • ・セラミド
  • ・グリセリン
  • ・ローヤルゼリー

いずれも高い保湿力で、ささくれの予防や改善に対処できる優秀な成分です。これらの成分が複数配合されているハンドクリームを選ぶとよいでしょう。

持ち歩きにも便利!シアバター入りの定番ハンドクリーム

【L’OCCITANE シア ハンドクリーム】
シアの実から抽出した、天然由来の保湿成分シアバターを配合。ロクシタンのハンドクリームの定番「シア ハンドクリーム」はこっくりとしたテクスチャーが特徴です。

クリームをのばしたときのナチュラルな香りも人気で、手を乾燥から保護してうるおいをキープ。持ち歩きに便利なチューブタイプで、ささくれ予防にも常備したいアイテムです。

1,540円(税込) 編集部調べ

【L’OCCITANE シア ハンドクリーム】口コミ

「ハンドクリームはこれしか使いません。ベタつかないのにしっかり保湿してくれ、嫌な匂いもありません。(30代女性)」

「とっても良い匂いです。 ロクシタンのハンドクリームは前から欲しかったので、今は手放せません。(20代女性)」

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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