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オイリー肌なのはスキンケアや生活習慣が原因?見直したい対策方法・化粧品の選び方とは

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オイリー肌なのはスキンケアや生活習慣が原因?見直したい対策方法・化粧品の選び方とは

自分の肌を鏡で見たときに「肌が脂っぽいな」と感じる原因は、オイリー肌の場合があります。しかし、時間が経つと肌が乾燥してくるインナードライの可能性も。
そこでオイリー肌の原因や特徴、インナードライとの違いを徹底解説します。すぐにできる予防方法や対策方法もご紹介するので、自分の肌とうまく向き合ってくださいね。

カテゴリ | スキンケア
How to

パールが入っていないものを選ぶ

パールが入っていないものを選ぶ 出典:adobestock

コスメを選ぶときの重要なポイントは、パールが入っていないものを選ぶことです。化粧下地やファンデーションにパールが入っていると、オイリー肌の方はパールの輝きでテカリが強調される原因に。

肌のテカリを抑えたい部分にパール入りの化粧品を使うことは避けましょう。また、メイク崩れが気になる場合は、こまめに化粧直しをするなどの対策をするとよいでしょう。

失敗しないために!オイリー肌に合う化粧品を選ぶポイント

お試しセットやテスターを活用する

お試しセットやテスターを活用する 出典:adobestock

新しく化粧品やスキンケア用品を買う前に、お試しセットやテスターを活用しましょう。いきなり高額なものや大容量のものを購入すると、思っていた使用感と違って「選び方に失敗した」ということになりかねません。

事前に肌へ異常が出ないかの対策としても、お試しセットやテスターを活用するのはとてもよい方法ですよ。

肌質に合う成分や合わない成分を知る

肌質に合う成分や合わない成分を知る 出典:adobestock

肌質に合う成分や合わない成分を知って化粧品を選ぶことはとても重要。肌に合わない成分を使い続けると刺激で皮脂の分泌が過剰になり、ニキビやテカリなどの肌トラブルを起こしかねません。

配合されている成分を見極めることは、肌トラブルの予防や対策への近道になるでしょう。日頃から使っている化粧品やスキンケアの成分と特徴を把握しておくことが重要です。

敏感肌用の化粧水を常備する

敏感肌用の化粧水を常備する 出典:adobestock

普段使用している化粧水のほかに、敏感肌用の化粧水を常備しておきましょう。ホルモンバランスが崩れているときは肌が敏感になるため、普段から使用しているオイリー肌用の化粧水が肌に合わなくなる可能性があります。

肌が敏感になっているときは敏感肌用の化粧水を使う、普段はいつもの化粧水を使うなど肌に合った選び方が必要です。

「医薬部外品」や「医薬品」の表示を確認する

「医薬部外品」や「医薬品」の表示を確認する 出典:adobestock

化粧品を購入する前に、「医薬部外品」や「医薬品」の表示を確認しましょう。「医薬部外品」は一定の効能試験に合格し、厚生労働省から「効果が見込める」と判断された成分が含まれている商品にのみ表示されます。

また、「医薬品」と表示されたものに関しては、医師や薬剤師の方の説明を聞く必要があるため、医薬部外品よりもさらに効果が期待できるでしょう。それぞれの特徴を把握しておくことで、肌トラブルの予防になりますよ。

正しい対策方法でオイリー肌と向き合おう!

ケアを頑張ってもよくならないオイリー肌には、悩みが尽きませんよね。ですが、オイリー肌の特徴や原因を知ることで改善されることがあります。諦めずにまずは自分ができる予防から始めて、肌と向き合うとよいでしょう。

また、自分の肌と向き合うことで、自然と化粧品やスキンケア用品の選び方も変わります。紹介した対策方法や化粧品の選び方を参考に、自分らしく肌と向き合ってくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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