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《童顔メイクの作り方》少女のような愛され顔に!特徴とパーツ別のやり方をレクチャー
守りたくなるようなキュートなベビーフェイスに、憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。そんな方に試してほしいのが「童顔メイク」。童顔メイクなら、全方位モテの愛されフェイスが手に入りますよ。
そこで今回は、初心者の方にも簡単に挑戦できる童顔メイクの作り方をパーツ別に詳しくレクチャーします。大人女子が取り入れる際のコツなども解説していますので、童顔メイクが気になる方はチェックしてみてください。
童顔メイクとは?魅力や特徴をチェック
童顔メイクの魅力や特徴は?
童顔メイクとは、少女のようなあどけないベビーフェイスになれるメイクのことをいいます。男性、女性関係なく好印象を与える愛され顔になれるので、モテメイクにもぴったり。人当たりのよいやわらかな雰囲気が出せることから、初対面の方に合うシーンのメイクにも活躍します。
また、童顔メイクは全体的にナチュラルに仕上げるのが特徴。普段からナチュラルメイク派の方や初心者の方にもチャレンジしやすいメイクです。
童顔メイクは大人女子にもぴったり
童顔メイクは、あどけないかわいらしさを作りながらも大人の色っぽさも引き出せるため、大人女子にもぴったり。普段かわいらしいメイクをしない方でも仕上がりがナチュラルなので甘くなりすぎず、抵抗なくチャレンジできます。
また、童顔メイクはくすみや顔色の悪さを、透明感※や血色感を仕込むことで払拭できるので、顔色に悩まされはじめる大人女子世代にうってつけです。
※メイクアップ効果
愛され顔を手に入れる童顔メイクで押さえておくべきコツは?
童顔メイク作り方のコツ1|ベースとアイメイクの作り方がカギ
童顔さんの特徴であるキュートでピュアな雰囲気を再現するには、ベースメイクやアイメイクがとても重要。ベースメイクでは触れたくなるような透明感※のある肌に仕上げ、アイメイクではウルっとした惹きつけるような目元を作りましょう。
この2点をしっかりと押さえるだけで、あどけなさのある愛され顔へとグッと近づけます。
※メイクアップ効果
童顔メイク作り方のコツ2|全体的に丸みを意識する
童顔メイクは、ひとつひとつのパーツで丸みを意識するのがコツ。丸みを出すことで、童顔さんの特徴であるやわらかさが演出できます。クールな印象を与える跳ね上げたアイラインや、キリッとした角度のあるアイブロウなどは魅力的ですが、童顔メイクにはアンバランスです。
ふんわりとしたやさしい印象に仕上げるため、アイブロウ、アイメイク、チーク、リップのすべてのパーツに丸みが出るよう意識して仕上げましょう。