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綺麗な指先をGET!美爪になる簡単なケア方法やおすすめの育爪アイテム2選
爪が綺麗に整っていると、それだけで気分が上がります!美爪を手に入れるために、日頃からネイルケアに励んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし、自己流のお手入れ方法が合っているのか、不安になることもありますよね?
そこで今回は、ネイルケア初心者でも簡単に実践できる美爪になる方法をご紹介します。おすすめの育爪アイテムや爪が傷みやすいNG習慣もご紹介するので、美爪を目指す人はぜひ参考にしてください。
爪を補強しながら綺麗な美爪に
【OPI(オーピーアイ) ネイルエンビー】
「ネイルエンビー」は、二枚爪や割れやすい爪を保護するネイルトリートメントです。1日おきに重ね塗りすることで、健康的な美しい爪に整えていきます。
カラーは、透明タイプやナチュラルなピンクカラーなど好みのカラーを選べることが特徴。ナチュラルな発色なので、職業柄派手なネイルができない人にもおすすめのアイテムです。ネイルカラーを楽しみながら育爪をしたい人は、ぜひ試してみてください。
4,290円(税込) 編集部調べ
ネイルがしたい!美爪を維持しながらネイルする方法
パラジェルを使う
ジェルネイルを楽しみたいけど、自爪の負担が気になる人は多いですよね。そんなときは、パラジェルに切り替えてみてはいかがでしょうか?
パラジェルとは自爪を削らずにできるジェルネイルのことです。一般的にジェルネイルは、自爪とジェルネイルを密着させるために爪やすりで表面を削る、サンディングという処理をしますが、パラジェルの場合はサンディングを行わずにジェルネイルができます。自爪を痛めることなく、ジェルネイルを楽しめることがパラジェルの魅力です。
一層残し(フィルイン)をする
アセトンなどの溶剤によるダメージが気になる人は、一層残し(フィルイン)がおすすめです。一層残しとはジェルネイルをオフするときの方法で、アセトンを使わずにネイルオフができます。
一層残しの特徴は、トップジェルやカラージェルだけを削り取り、ベースジェルを1層残した状態にすること。新しくジェルネイルを付けるときには、爪が伸びた部分にだけベースジェルを塗っていきます。表面を削るだけなので、自爪を傷付ける心配はありません。
美爪になるために避けたい!爪が痛みやすい習慣と動作
食器洗いを素手で行う
美爪になる方法としてとくに重要なのが、爪が傷みやすい習慣を避けることです。爪を痛める代表的なNG習慣は、素手で食器洗いをすること。食器洗い用の洗剤には、油汚れを落とすための界面活性剤が含まれています。食器洗い洗剤は爪や手の乾燥を引き起こすため、直接触れるのはNG!
洗剤によるダメージを避けるためにも、ゴム手袋を付けて洗い物をしましょう。
手や爪をよく使う
手や爪をよく使う習慣がある人も、知らず知らずのうちに爪を痛めている可能性があります。とくに、テープを剥がすときに爪を使ったり缶ジュースのプルタブを爪で開けたりする習慣がある人は要注意!爪の表面が剥がれる原因になります。
また、パソコンのキーボードを打つときも、爪ではなく指の腹で打つようにしましょう。爪を酷使しない習慣を心がけることで、爪のトラブルを予防できます。
食生活の乱れ
食生活の乱れは、爪のトラブルを引き起こす原因になります。とくに爪の主成分であるタンパク質は、爪に必要な栄養素なので積極的に摂取しましょう。そのほかにも、ビタミンや鉄分、ミネラルも健康的な爪を作るためには欠かせない栄養素。
日々の食生活では、卵や鶏のささみ、豚レバー、緑黄色野菜などを積極的に取り入れることがおすすめです。また、外食が続くと栄養が偏りがちなので、自炊を習慣化しましょう。
爪を噛む
ストレスが溜まったときや考えごとをしているときに、爪を噛んでいることはありませんか?爪を噛む習慣は爪を変形させる原因につながるので、いますぐに辞めましょう。
爪を噛む習慣を辞めるためには、爪を伸ばさないことやお気に入りのネイルをする方法がおすすめです。お手入れがされていない長い爪だと無意識に噛んでしまうので、日頃から爪を綺麗に整える習慣を付けましょう。
普段の生活やネイルケアを見直して美爪を目指そう
美爪を目指すためには、爪の形を整えることや定期的な保湿ケアが大切です。今回ご紹介した美爪になる方法を参考にして、日々のお手入れを見直してみましょう。ネイルケア初心者は、おすすめアイテムもぜひ試してみてください!
また、爪を痛めるNG習慣を避けることも爪のトラブルを防ぐためには重要です。この機会に日々の習慣を見直してみましょう。健康的な美しい爪になる方法をマスターすれば、指先美人になれる日も近いですよ。