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乾燥肌さんのスキンケアで大切なことは?お手入れの際の注意点や肌荒れを改善する方法

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乾燥肌さんのスキンケアで大切なことは?お手入れの際の注意点や肌荒れを改善する方法

乾燥肌の人は、肌のごわつきや皮むけ、粉吹きなど肌悩みが絶えないですよね。乾燥を改善して美肌になりたいと奮闘する人も多いでしょう。そこで今回は、乾燥肌を改善するためのスキンケア方法をご紹介します。
乾燥肌向けのスキンケアアイテムの選び方や日々のお手入れで注意するポイントもご紹介するので、自己流のスキンケアを見直したい人はぜひチェックしてください!

カテゴリ | スキンケア
How to

どうしても改善しない場合は皮膚科を受診

どうしても改善しない場合は皮膚科を受診 出典:adobestock

乾燥があまりにひどいときは、セルフスキンケアだけでは改善できない場合があります。そんなときは、皮膚科を受診しましょう。

「乾燥で皮膚科に行くなんて」とためらう人もいると思いますが、肌の乾燥を侮ってはいけません。乾燥肌を放置すると乾燥性皮膚炎やアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の原因にもつながります。毎日のスキンケアではなかなか改善しない人は、皮膚科を受診して適切な処置を受けましょう。

乾燥肌向けのスキンケアアイテムの選び方

【選び方1】高保湿タイプのアイテムを選ぶ

【選び方1】高保湿タイプのアイテムを選ぶ 出典:adobestock

乾燥肌の人は、自ら潤う力が弱った状態です。そのためスキンケアアイテムの選び方は、保湿力を重視しましょう。保湿力の高いスキンケアアイテムには、セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸などの保湿成分が含まれています。選び方で迷ったら、保湿成分が含まれているかチェックしてください。

選び方の注意点は、テクスチャーだけに惑わされないこと。こっくりとしたアイテムは保湿力が高そうに感じますが、粘度は保湿力と関係しないことがあります。テクスチャーは好みに合わせて選びましょう。

【選び方2】低刺激性のスキンケアシリーズを選ぶ

【選び方2】低刺激性のスキンケアシリーズを選ぶ 出典:adobestock

バリア機能が低下している乾燥肌の人は、些細な刺激で肌トラブルが起こりやすくなります。肌トラブルを防ぐためにも、低刺激性のスキンケアシリーズを使いましょう。

低刺激性のスキンケアシリーズは、防腐剤やアルコールが含まれていないアイテムや肌に刺激が起きないか入念に検証されたアイテムがあります。すべての人に刺激が起きないわけではありませんが、比較的肌トラブルが起こりにくい処方になっているので、乾燥肌にはおすすめです。

【選び方3】惜しみなく使えるアイテムを選ぶ

【選び方3】惜しみなく使えるアイテムを選ぶ 出典:adobestock

スキンケアアイテムの選び方で大事なことは、惜しみなく使えるアイテムを選ぶことです。いくら高価なアイテムを使っても、もったいなくて少量ずつしか使えないのであれば、十分な保湿効果は期待できません。とくに乾燥肌の場合は、化粧水や乳液をしっかり付けないと乾燥が進んでしまいます。

化粧品は適正量使って効果が期待できるものなので、選び方では「無理なく購入できる価格帯であるか」という視点でも検討しましょう。

乾燥肌におすすめのスキンケアアイテム

潤いを抱え込み、みずみずしく整った肌へ導く化粧水

【POLA(ポーラ) B.A ローション】
「B.A ローション」は、美容雑誌でもたびたび紹介される実力派の化粧水です。潤いを抱え込み、みずみずしくハリのある肌に整えることが特徴。保湿力が高いので、乾燥を改善したい人にもおすすめできます。

使用方法は、2プッシュ程度の量を手に取り、肌全体にやさしくなじませてください。乾燥が気になる目元や口元には重ね付けする方法もおすすめです。心地よい香りも特徴で、フローラル調の華やかな香りに包まれながらスキンケアができます。

22,000(税込) 編集部調べ

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RAXY Style 編集部

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