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好きな香りを楽しめるのが魅力。アロマストーンの使い方とおすすめの種類をピックアップ
人気ブランドでも取り扱いがあり、近年愛用者が増えているアロマストーン。しかし、実際にどのような使い方をするのかわからず、購入を躊躇している方もいるでしょう。
そこで今回は、アロマストーンの種類や使い方、使用上の注意点などを解説します。ほかにもディフューザーとの違いや、口コミで人気のおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こんなものでもOK!アロマストーンに代用できるアイテム
アロマストーンに代用できるアイテム
- ・石膏素材のもの
- ・素焼きの陶器
- ・珪藻土素材
- ・石粉粘土
アロマストーンは上記のようなアイテムで代用可能です。珪藻土素材のものは100円ショップでも簡単に手に入るため、1つは持っている方も多いのでは?コースターや歯ブラシスタンド、プレート型など種類が豊富なので、安価なものから試してみたい方におすすめです。
石粉粘土は粉状にした石が含まれる粘土で、乾くとしっかり固まります。自分の好きな形を作ったり、ブリキ缶に詰めて携帯用にしたりと、手軽なDIYも楽しめるでしょう。
アロマストーンの使い方&お手入れ方法をチェック
【基本】アロマストーンの使い方
アロマストーンの使い方は簡単なので、初心者でもすぐに使い始められます。
用意したアロマオイルを5〜10滴程度直接垂らし、アロマストーンの表面に染み込んだら、お好みの場所に設置するだけ。2〜3種類のオイルで好きな香りをブレンドする使い方もおすすめです。
色の濃いオイルはストーン自体に色がつきやすいので、気になる場合は目立たないところに滴下するとよいでしょう。素焼きの陶器や石膏は置いたところに粉がつきやすいため、汚したくない方はプレートなどを敷いてくださいね。
持続時間と香りが薄くなってきたときの対処法
アロマストーンの香りの持続時間は、半日から2日程度が目安。ストーンやオイルの種類によって異なりますので、様子を見ながら調整しましょう。
香りが薄くなったら、オイルが揮発して少なくなっているサイン。香りを復活させる場合は同じオイルを追加し、引き続き芳香浴を楽しんでくださいね。
アロマストーンにおすすめの空間
おすすめの設置場所
- ・トイレ
- ・玄関
- ・洗面所
- ・デスクの上
- ・浴室
- ・枕元
- ・車の中
拡散範囲が狭いアロマストーンの特性を活かして、上記のような場所で使用するとよいでしょう。とくにおすすめなのは、就寝前に枕元へ置くこと。ふんわりとした香りの中でベッドに入ると、アロマのリラックス効果が心地よい眠りを誘います。
お手入れ方法と買い替えの目安
アロマストーンのお手入れ方法は、ほこりが気になったときにやわらかい布やティッシュでやさしく拭き取るのみ。素焼きの陶器でできたアロマストーンは、水洗い厳禁なのでご注意ください。
使用期限はなく半永久的に使えますが、オイルの染み込みが悪くなってきたら買い替えの目安です。ほかにも、ベタつきやオイルの色移りが蓄積してきたら買い替えを検討してもよいかもしれません。
【厳選アイテム】人気アロマストーンを口コミと共にご紹介
手のひらサイズのストーンに芸術的なレリーフを
【生活の木 アロマストーン ハーバル】
アロマテラピーを愛する女性なら、誰もが知っている生活の木。口コミで人気のアロマストーンは、ミントの繊細な浮き彫りを施した美しいデザインが魅力です。デザインの凹凸は、粘度の高いオイルも漏らさないため、見た目だけでなく機能性にも一役買っています。
全3色のカラバリは、どれもお部屋になじみやすいやさしい色合いです。
880円(税込) 編集部調べ
「香りはそんなに強く早く広がりはしませんが、ふんわりゆっくり狭い範囲に広がります。とりあえず自分だけ楽しめればよいのでこれで十分。(30代女性)」
楽天市場 みんなのレビュー 2022.6.29
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