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化粧下地の《正しい塗り方》を確認しよう!崩れにくいベースメイクの順番もレクチャー
化粧下地の正しい塗り方は「スポンジを使って薄く塗り広げること」です。正しい化粧下地の使い方をマスターすれば、立体感のあるキメの整った肌を手に入れられますよ。また、メイクを崩れにくくして、ファンデーションを肌に密着させる役割もあります。
今回は化粧下地の塗り方からベースメイクの塗る順番、アイテムを選ぶ方法まで紹介していますので、ぜひ化粧下地できれいな肌を手に入れてくださいね。
大人女子にとって化粧下地が大切な理由
ベースメイクはメイクの基礎部分!
ベースメイクとは化粧下地やファンデーション、コンシーラーなどのメイクの土台となる部分のことです。ベースメイクを長持ちさせるためには、化粧下地の塗り方がもっとも大切なポイント。誤ったベースメイクではメイクが崩れやすくなってしまいます。
化粧下地の塗り方やベースメイクの塗る順番をマスターして、夕方まできれいな肌を作りましょう。
美人に見られる秘密はベースメイク
大人女子にとって重要なメイクポイントは、アイメイクやリップメイクではありません。人に若々しくて美人な印象を持ってもらうためには、「きれいな肌」が必須条件になります。
しかし、大人女子はシミやクマ、小ジワなどが気になる年頃ですよね。素肌のままでは勝負が難しい年代なので、ベースメイクをきれいに仕上げて美肌を作りましょう。肌がきれいなだけで、いつもより美人に見られること間違いなしですよ。
誤ったベースメイクはメイク崩れを引き起こす
誤った塗り方でベースメイクをしてしまうと、化粧崩れやテカリの原因となります。例えば、脂性肌の人が乾燥肌向け化粧下地を使うと、肌が油分過多となりメイクが崩れやすくなってしまいます。最悪の場合は、肌荒れの原因になりかねません。
そのため、自分の肌タイプを正しく理解して、自分の肌に合ったベースメイクを選ぶことが大切になります。人気のメイクアイテムを選ぶのではなく、正しい美容知識を持って自分の肌に合うものを選ぶようにしましょう。
きれいなベースメイクの決め手は「化粧下地」
【すべてのメイクの土台になる】化粧下地の役割とは?
化粧下地を塗る5つの目的
- 1.肌色を補正する
- 2.肌に光を与えて立体感やツヤ感を出す
- 3.紫外線をカットする
- 4.メイクの持ちをよくする
- 5.毛穴やシミなどをカバーする
化粧下地には主に5つの働きがあり、種類や使い方次第でメイクの仕上がりが変わるといってもよいほど大切なステップです。最近では皮脂吸着パウダーでテカリを抑える化粧下地があったり、肌を保湿する化粧下地があったりと、さまざまな種類が発売されています。
【自分に合うものはどれ?】肌タイプ別で化粧下地を選ぶ
自分に合う化粧下地を見つけるには、自分の肌タイプに合った化粧下地を選ぶことが一番簡単な方法です。肌が乾燥しやすくファンデーションがひび割れる人は保湿タイプの化粧下地を、Tゾーンから皮脂で化粧崩れを起こす人は皮脂吸着タイプの化粧下地を選びましょう。
肌タイプに合った化粧下地を選べば、化粧崩れやテカリを抑えて美肌をキープできますよ。