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気になる「肌のくすみ」の原因と対策方法!あなたにぴったり合うケアで美肌を目指そう

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気になる「肌のくすみ」の原因と対策方法!あなたにぴったり合うケアで美肌を目指そう

肌の明るさは見た目年齢を左右する重要なポイント。「最近、肌が暗い気がする」「なんだか顔が疲れて見える」と、感じたら肌のくすみが原因かもしれません。
代表的な肌のくすみは5種類あるので、自分のくすみタイプを見極めて効果的な対策を立てましょう!この記事では肌のくすみの原因と、今日からできる対策を徹底解説します。

カテゴリ | スキンケア
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「肌のくすみ」ってどんな状態?くすみの種類と原因を解説

「肌のくすみ」とは肌本来の明るさが失われた状態

「肌のくすみ」とは肌本来の明るさが失われた状態 出典:adobestock

「肌のくすみ」とは、肌が本来持っている明るさが失われて、全体的に暗く濁った状態のことを指します。

さまざまな原因で発生し、顔全体の透明感※やツヤ、血色感が失われるので、見た目の印象にも大きく関わる状態です。たとえば、実年齢よりも老けて見えたり、「疲れているの?」なんて言われたりと、見た目で損をしてしまいます。

※汚れが落ち、キメの整った肌印象のこと

<肌のくすみの種類1>キメの乱れが原因のくすみ

<肌のくすみの種類1>キメの乱れが原因のくすみ 出典:adobestock

キメとは肌表面の細かい凹凸のことで、見た目を左右する大事な要素です。キメが整っていると肌がなめらかに見え、肌表面に光が当たったときに均一に反射しやすくなるので、透明感※が高まります。

逆にキメが乱れると、光を上手に拡散できず顔全体が暗く見えてしまうことも。キメは普段のお手入れやライフスタイルが大きく影響する部位なので、少し意識を変えるだけでも改善しやすいでしょう。

※汚れが落ち、キメの整った肌印象のこと

<肌のくすみの種類2>乾燥が原因のくすみ

<肌のくすみの種類2>乾燥が原因のくすみ 出典:adobestock

外気に触れる肌表面の角質層は、季節などの環境変化をダイレクトに受けやすい部位です。とくに、秋冬などの湿度が低下する季節は、角質層が乾燥しがちになります。

角質層がうるおいで満たされていない肌は、ツヤが失われ、顔全体がくすんで見えるのです。乾燥が原因のくすみタイプの方は、季節を問わず保湿の徹底をしましょう。

<肌のくすみの種類3>メラニンが原因のくすみ

<肌のくすみの種類3>メラニンが原因のくすみ 出典:adobestock

メラニンとは、さまざまな外部刺激から肌細胞を守るために、表皮内で作られる色素のことです。メラニン色素は基底層に存在する表皮細胞の一種、メラノサイトで作られます。

メラニン色素そのものは肌の細胞を守る大切な役割がありますが、過剰に生成されるとシミの原因になったり、肌本来の色よりもくすんで見える原因になったりするのです。

<肌のくすみの種類4>肌糖化が原因のくすみ

<肌のくすみの種類4>肌糖化が原因のくすみ 出典:adobestock

糖化とは、食事で摂った余分な糖と体内のタンパク質が結びつく現象のこと。体内で糖化した物質のことをAGEs(エージーイー、エイジズ)といいます。

AGEsは茶褐色なので、肌内部で糖化が進むと顔全体がくすむ原因に。さらに、AGEsが肌の真皮層にあるコラーゲンと結びつくと弾力が低下するので、ハリのなさの原因にもなるのです。

<肌のくすみの種類5>血行不良が原因のくすみ

<肌のくすみの種類5>血行不良が原因のくすみ 出典:adobestock

血行不良とくすみは直接関係のないように感じる方もいるかもしれません。しかし、血流が悪くて血色感のない肌はツヤが少なく、全体的に暗くてくすんだ印象を与えるのです。

また、血管は細胞に栄養や酸素を届ける重要な役割があります。血行不良で肌の基礎的な機能が低下すると、正常な角層が作られずに肌表面が荒れやすくなったり、メラニンの排出がスムーズにいかなくなったりと他のくすみに派生する可能性もあるのです。

肌のくすみの種類を見分ける!タイプ別の特徴とは?

キメの乱れタイプのくすみの特徴

キメの乱れタイプのくすみの特徴 出典:adobestock

キメ乱れタイプのくすみは、肌表面の凹凸が不均一で光の反射が上手くいかない状態です。たとえば、同世代の方と同じ明るさの場所にいても「何となく自分の肌が暗い」と感じたらキメが乱れているかもしれません。

ほかにも、キメが乱れると化粧のりが悪くなったり、化粧水の吸収が悪くなったりするなどの特徴があります。

乾燥タイプのくすみの特徴

乾燥タイプのくすみの特徴 出典:adobestock

乾燥タイプの簡単な見分け方は、自分の肌を直接触ってみることです。バリア機能が弱って肌の水分と油分が足りない状態なので、カサカサしたり、粉をふいたりしている可能性が高いでしょう。

ただし、毎日触れている自分の肌は意外と客観的に判断できないもの。自己判断が難しいときは、コスメカウンターなどでプロの方に触ってもらったり、水分チェックなどを受けたりするのもおすすめです。

メラニンタイプのくすみの特徴

メラニンタイプのくすみの特徴 出典:adobestock

メラニンタイプのくすみは、顔全体にメラニンが過剰に生成されると起こるもの。紫外線が多い夏場にくすみを感じる方や、全体的にお手入れのタッチが強い方はメラニンくすみの可能性があります。

また、メラニンタイプの場合はくすみだけでなく、シミも一緒に肌に出てきていることも多いのです。年齢とともにメラニンの排出は滞りやすくなるので、定着する前に対策をしていきましょう。

肌糖化タイプのくすみの特徴

肌糖化タイプのくすみの特徴 出典:adobestock

糖化タイプのくすみを見分けるには、まず普段の食生活を思い出してください。炭水化物や甘いものをたくさん食べてしまう方や、野菜不足の方に起こりやすいのが糖化くすみです。

また、肌の特徴としては触ったときに弾力が少なく、茶色や黄色っぽく顔全体がくすんでいることが多いとされています。

血行不良タイプのくすみの特徴

血行不良タイプのくすみの特徴 出典:adobestock

血行不良くすみタイプの方は、普段から末端が冷えやすい場合が多いです。手足が冷たかったり、顔に触ったときに冷たいと感じたりする方は、血行不良タイプかもしれません。

見た目の特徴は血色感が少なく、顔色が悪い感じの暗いくすみ方をしています。また、同じく血行不良が原因で起こりやすい、目の下のクマが一緒に出ていることもあるでしょう。

この記事を書いた人

わかな ゆい

現役化粧品メーカー社員の美容ライター。本職での美容トレーナー経験が長く、コスメ・メイク・サプリの知識が豊富。趣味は美容と旅行。保有資格:JMA(日本メイクアップ技術検定)1級、 認定フェイシャルエステティシャン、コスメ薬事法管理者。

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