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《整形級》まるで別人に仕上がるメイク方法!パーツごとに分けてやり方を徹底ガイド
「もっと目を大きく見せたい」「のっぺりした印象をなんとかしたい」など、メイクをしても仕上がりに満足できない方も多いのでは?このようなコンプレックスや悩みは、実はメイクのやり方ひとつで解決できるのです。
この記事では、まるで別人のような整形級メイクテクニックを紹介します。パーツごとにやり方とポイントをまとめているので、ぜひマスターしてくださいね!
顔の印象を左右する「別人眉メイク」のやり方
眉頭の位置で顔の印象をコントロール
顔の印象を左右する眉メイクは、なりたいイメージによって眉頭の位置を決めましょう。基本の眉頭の位置は小鼻の中央からまっすぐ上の位置ですが、内側に1〜2mmずらすとキリッとしたイメージに。知的でクールに見せたい方や、離れ目の方におすすめです。
眉頭の位置を外側に1〜2mmずらすと、柔らかいイメージに。普段キツく見られることが多く、やさしい印象にしたい方におすすめです。
眉マスカラでガラッと垢抜け!
野暮ったさや重さが気になる方は、眉マスカラを使って眉毛の印象をチェンジ。髪色に合った色を選ぶとナチュラルな垢抜けが叶います。
別人メイク「眉マスカラ」のやり方
- 1.ブラシをフチでしごいて、余分なマスカラを落とす
- 2.眉尻〜眉頭まで毛流れに逆らってつける
- 3.眉頭は下から上に向けて毛を立たせるイメージで
- 4.最後に毛流れに沿って整える
【顔の形別】別人並みの小顔メイク「シェーディング」のやり方
立体感を演出する「基本の入れ方」
顔の影になる部分にシェーディングを入れることで、立体感が出て小顔に見えます。シェーディングアイテムは、パウダーやリキッドなどさまざまなタイプがありますが、初心者さんにはパウダーがおすすめ。また、色は自分の肌に合うものを選びましょう。イエベ・ブルベといわれるアンダートーンに合わせると、ナチュラルに仕上がります。
別人メイク「シェーディング」基本のやり方
- 1.おでこのくぼみ部分に丸く入れる
- 2.フェイスラインに沿って入れる
「丸顔」は縦ラインを意識して
柔らかくふんわりした印象の丸顔さんは、フェイスラインの膨らみを削るイメージで入れましょう。そうすると、シャープですっきりした印象に仕上がります。全体のバランスを見て、なるべく薄めに付けることがナチュラルに仕上げるポイントです。濃く入れると、影が強調され過ぎて老けて見える原因になるので注意しましょう!
「丸顔向け別人メイク」シェーディングのやり方
- 1.基本の位置に入れる(おでこ、フェイスライン)
- 2.頬骨のくぼみに沿って斜めに入れる
「面長」は頬に丸みをプラス
大人っぽい印象の面長さんは、顔の上部と下部にシェーディングを入れて縦幅を短く見せると◎。上部と下部を削ることで、顔の中心が強調されます。そうすると、縦よりも横のラインに視線がいき、頬に丸みが出て別人のような仕上がりに。
「面長向け別人メイク」シェーディングのやり方
- 1.おでこの1/2〜1/3の幅にシェーディングを入れる
- 2.顎先を中心に左右にぼかしながら入れる
「ベース型」はエラをカバー
張り出したエラが気になるベース型さんは、逆三角形になるように意識してシェーディングを入れます。エラの出っ張りをしっかりカバーするために、エラの部分は少し濃いめの色を選ぶとgood。整形級にすっきりした輪郭に仕上がります。
「ベース型向け別人メイク」シェーディングのやり方
- 1.淡い色を顎先からフェイスラインに乗せる
- 2.濃い色をエラの1番出っ張っている部分から内側に向けて乗せる