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【2023年】最新の夏メイクはコレ!流行りのカラー&やり方のポイントを押さえよう
太陽がまぶしくイベントやレジャーが満載の夏は、華やかな雰囲気のメイクが似合う季節。アイシャドウやマスカラなどで夏らしいカラーを取り入れて、夏にぴったりのメイクを楽しみましょう。
今回は、2023年の夏メイクに取り入れたい流行りカラーや、なりたいイメージ別のメイク方法をご紹介。暑い夏でも崩れないメイクのコツもお伝えするので、ファッションに合わせてメイクを夏仕様にしたい人はぜひ参考にしてください。
【アクティブ】オレンジを使ったヘルシー夏メイクのやり方
アイメイクのやり方
オレンジ系アイメイクを夏っぽく仕上げるコツは、ラメで目元にツヤ感をプラスすること。アイホールと下まぶた全体にマットなオレンジアイシャドウを薄く広げ、下まぶたの目尻をブラウンのアイシャドウで引き締めます。
上まぶたの中央と涙袋にオレンジベージュのラメアイシャドウを乗せて立体感を出したら、オレンジのアイライナーで上まぶたのキワに細くアイラインを入れましょう。さらに華やかさをプラスしたい場合は、オレンジのカラーマスカラをプラスするのもおすすめです。
リップメイクのやり方
オレンジを使った夏メイクでは、リップもオレンジ系カラーを選ぶのがおすすめです。アイシャドウに使ったオレンジと統一感を出せるよう、似たカラーのリップを使用しましょう。
リップの輪郭はくっきりさせずラフに仕上げるのが流行りなので、直塗りした後に指で輪郭をぼかして仕上げてください。
チークメイクのやり方
アクティブなイメージの夏メイクに仕上げたいときは、日焼け風チークを取り入れるのがおすすめです。日焼けしたときに赤くなるほほの高い位置同士をつなぐように、鼻を横切って一直線にオレンジチークを入れましょう。
日焼け風チークは麦わら帽子などの夏ファッションと相性がよいので、ぜひやってみてくださいね。
【大人かわいい】青みピンクを使った華やか夏メイクのやり方
アイメイクのやり方
青みピンクを使ったブルベさん向け夏メイクでは、目元はラベンダー系カラーで大人かわいい印象に仕上げるのがおすすめです。
淡いラベンダーピンクのアイシャドウをアイホールと下まぶたに乗せたら、パープルを二重幅にオン。アイラインはブラウン系のカラーで細く入れ、まつ毛はくるんと上向きにしてからモーヴピンクのカラーマスカラを使って繊細かつ印象的に仕上げましょう。
リップメイクのやり方
リップメイクには主役となる青みピンクカラーを取り入れて、華やかな印象の口元を作りましょう。リップは唇に直塗りしてから、指でポンポンとたたいてなじませてくださいね。
青みピンクのリップはドーリーさが特徴的なカラーなので、縦じわのないぷるんとした唇に仕上げたいところ。普段からリップケアを念入りに行ったり、リッププランパーを使用したりして唇の質感にもこだわりましょう。
チークメイクのやり方
青みピンクを使った華やかな夏メイクでは、キュートなリップメイクに合わせてチークもピンク系カラーを選ぶのがおすすめです。青みピンクやラベンダーなどの淡いカラーのチークを選び、ほほの高い位置に乗せましょう。
リップメイクやアイメイクにインパクトをもたせるメイクなので、チークは薄くナチュラルに仕上げるのがポイントです。