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乾燥肌に悩む男性必見!スキンケアの選び方やコツ・おすすめアイテムをご紹介

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乾燥肌に悩む男性必見!スキンケアの選び方やコツ・おすすめアイテムをご紹介

厳しい寒さに加え、空気の乾燥が気になる季節といえば冬。この時期は肌の乾燥に悩んでいる男性の方も多いのではないでしょうか。

洗顔後や髭剃り後にスキンケアをせず放置していると、肌はより一層乾燥してしまいます。そういった乾燥によるカサつきやシワなどは、老け顔への第一歩です。

乾燥肌に悩む男性は少なくない一方で、化粧水や乳液、保湿クリームの役割を理解できている人はそう多くありません。

この記事では、具体的なスキンケアアイテムを紹介しながら、正しい乾燥肌対策をお伝えします。
それぞれのスキンケアアイテムの役割や使用順序を理解して、年齢に応じたうるおい、ハリ、ツヤのお手入れを行っていきましょう。

カテゴリ | スキンケア
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あなたの肌質はどのタイプ?1分でわかる肌タイプ診断とスキンケア方法

あなたの肌質はどのタイプ?1分でわかる肌タイプ診断とスキンケア方法 出典:adobestock

スキンケアは、紫外線による刺激や摩擦などのダメージから肌を守り皮膚を健康な状態に保つために大切です。しかしスキンケアと一口にいっても、世の中はたくさんの種類のアイテムであふれています。

たくさんのアイテムの中からより自分にあった効果的なスキンケアアイテムを選ぶために重要なことは、まず自身の肌タイプを知ることです。

今まで「人気のアイテムだから」「プレゼントでもらったから」とタイプを考慮していないアイテムを使っていた方は、今一度自身を知ることから始めてみるとよいでしょう。

肌タイプ診断方法

肌タイプ診断方法 出典:ライター作成画像

自分にあったアイテムを選ぶためにまずは肌タイプ診断をしてみましょう。
肌タイプは大きくわけて以下の4つに分類されます。

  • ・乾燥肌
  • ・普通肌
  • ・混合(インナードライ)肌
  • ・脂性肌

上記診断チャートの質問に対しYesかNoかで回答し、回答先の番号の質問に進んでください。回答を進めていくと、自分の肌タイプにたどりつきます。

肌タイプを理解することで自分に必要なアイテムも明確に見えてくるでしょう。次の段落では、肌タイプ別のスキンケアのポイントを解説します。

ぜひこの診断ででた結果をもとに、今までのスキンケア方法を見直してみてくださいね。

【肌タイプ別】スキンケア方法と重要ポイント

【肌タイプ別】スキンケア方法と重要ポイント 出典:adobestock

スキンケアアイテムにも特徴や成分に違いがあり、肌タイプが異なれば効果も異なります。自分の肌タイプに合わないスキンケアアイテムを使うことで、肌の状態が悪化してしまうこともあるでしょう。

ここでは、それぞれの肌タイプに合ったケア方法や重要なポイントを解説します。自分に合うスキンケアアイテムを選ぶうえで、参考にしてみてください。

【乾燥肌向け】スキンケア方法と重要ポイント

【乾燥肌向け】スキンケア方法と重要ポイント 出典:adobestock

乾燥肌は、水分と皮脂が共に不足していて乾燥を起こしやすいタイプです。

水分が不足していることで肌が突っ張る感じがしたり、乾燥がひどい場合には皮膚が剥がれて粉を吹いたりします。油分が不足しているため、肌の表面は荒く、乾燥による小じわやくすみが目立つこともあるでしょう。

洗顔は強い洗浄力のものを避け、やさしい成分が配合されているものを使用するのがおすすめです。例えば、「敏感肌用」と記載のあるものや高保湿成分(グリセリンなど)の配合量が多いものを選ぶとよいでしょう。

洗顔後は化粧水でたっぷりと水分を与え、とくに保湿成分の豊富な乳液や保湿クリームでうるおいを閉じ込めるのがポイントです。
乾燥肌は、バリア機能が弱まり外部刺激に対して敏感になっているため、不必要に肌に触れないようにしましょう。

【普通肌向け】スキンケア方法と重要ポイント

【普通肌向け】スキンケア方法と重要ポイント 出典:adobestock

普通肌は、水分と皮脂のバランスがよく、比較的肌トラブルが少ないタイプです。

肌のトーンはクリアで、毛穴が目立たず滑らかな方が多いですが、日焼けしやすい方やニキビができやすい方もいます。冬の乾燥に油断は禁物なので、日ごろの保湿ケアを怠らないように注意してください。

また普通肌の方は、適度なケアによって現在の状態を維持することが重要です。過度に洗浄力の強い洗顔料を使用せず、肌にやさしいアイテムを選びましょう。

洗顔後は化粧水や乳液・保湿クリームでスキンケアを行い、肌トラブルがなくても、過度な摩擦を避ける意識が大切です。

スキンケア時の保湿は重要ですが、普通肌の方が過度な保湿成分のアイテムを使用すると肌のベタつきにつながります。
現在の肌の水分と皮脂バランスがキープできる適度なスキンケアを行いましょう。

【混合(インナードライ)肌向け】スキンケア方法と重要ポイント

【混合(インナードライ)肌向け】スキンケア方法と重要ポイント 出典:adobestock

混合肌は別名「インナードライ肌」ともいい、乾燥している部分と油分が多い部分の両方をあわせ持つタイプです。

例えば、頬から顎にかけての「Uゾーン」や目元は乾燥して突っ張ったり、粉を吹いたりする一方で、「Tゾーン」といわれる額から鼻にかけての部分は油分が多く、テカリや毛穴が目立ってしまうことなどが挙げられます。

そういったお悩みを持つ混合肌の方は、乾燥肌の方と同様に洗浄力の強い洗顔料は避け、しっかりとした保湿ケアを意識しましょう。アミノ酸系の洗浄成分を含む洗顔料や油脂成分を多く含む固形石けんは、肌にやさしい洗い心地でおすすめです。

また、Uゾーンは保湿成分の高いクリームを重ね塗りしたり、Tゾーンには軽めの保湿クリームを使用したりと、顔の範囲ごとにアイテムを使い分けるとよいでしょう。
混合肌は複雑なので、肌の状態や季節の変化に応じてスキンケアの方法を調整することが重要です。

【脂性肌向け】スキンケア方法と重要ポイント

【脂性肌向け】スキンケア方法と重要ポイント 出典:adobestock

脂性肌は、皮脂の分泌が活発で肌がテカリやすいタイプです。

一般的に毛穴が開きやすく、汚れや皮脂が詰まることによってニキビや肌荒れを起こしやすいといわれています。

そんな脂性肌の方のスキンケアは、丁寧に洗顔をして毛穴詰まりを解消し、水分と皮脂のバランスを保つことが重要です。泡のキメの細かい洗顔料を使用したり、洗顔ネットで弾力のある泡を作って洗ったりするとよいでしょう。

また、オイルフリーのスキンケアアイテムを使用するなど、肌に余計な油分を与えないように意識するのもおすすめです。ただし、皮脂分泌が多いからといって保湿を怠ると、肌はさらに油分を分泌するようになるので、適切な保湿はしっかり取り入れるようにしましょう。

【スキンケア初心者向け】アイテムの役割と順番を理解しよう

【スキンケア初心者向け】アイテムの役割と順番を理解しよう 出典:adobestock

スキンケアの効果を最大化するには、各アイテムごとの役割を理解し、基本的な順番にそって行うのが大切です。

いつもそれぞれのアイテムの効果について理解せずただ塗っているだけという方は、ぜひここで一度アイテムごとの役割を理解することから始めましょう。

ここでは、基本的なスキンケアアイテムの役割と、それらを使用する正しい順序について詳しく見ていきます。

スキンケアアイテムの役割

スキンケアアイテムの役割 出典:adobestock

スキンケアアイテムにはさまざまな種類がありますが、基本的なアイテムとそれぞれの役割は以下の通りです。

  • ・洗顔料:肌の余分な皮脂や汚れを落とす
  • ・化粧水:肌に水分を与える
  • ・乳液:水分を逃さないように蓋をする
  • ・保湿クリーム:乳液よりもさらに保湿効果のあるクリームで保湿する

洗顔料というと汚れを洗浄するイメージが強いですが、汚れだけではなく余分な皮脂を落としてくれる役割もあります。
そのため、洗浄力が強すぎる洗顔料を使用していると、本来必要な皮脂まで洗い落としてしまい、乾燥が悪化してしまう恐れがあります。自分の皮脂バランスに合った洗浄力の洗顔料を選ぶことが、スキンケア成功への第一歩です。

化粧水は、乾燥や洗顔によって失った水分を与える役割があります。洗顔後の清潔な肌にたっぷり使い、水分補給をしましょう。
しかし、化粧水には水分を肌にとどめる効果はありません。そこで、化粧水で補給した水分を肌から逃がさないようにする役割を果たすのが「乳液」です。

保湿クリームは、乳液の保湿効果では足りない場合や乾燥がひどい場合に、さらに保湿をしてくれるスキンケアアイテムです。

スキンケアアイテムを使用する順番

スキンケアアイテムを使用する順番 出典:adobestock

スキンケアの基本の順番

  • 1.洗顔をする
  • 2.化粧水をつける
  • 3.乳液で蓋をする
  • 4.クリームで保湿する

洗顔をしたあとは、化粧水をたっぷりつけましょう。そのあとすぐに、化粧水で補給した水分が逃げないように乳液で蓋をします。乾燥が気になる場合は、その部分を中心に保湿クリームを使用してください。

保湿クリームを使用する際はベタつく場合があるので、量を調整したり、乳液がなじんでから使用したりすることをおすすめします。
また洗顔後以外にも、寝る前や乾燥が気になるタイミングで保湿クリームを重ね塗りすると効果的です。

【ステップ別】スキンケアアイテムの選び方のポイント

【ステップ別】スキンケアアイテムの選び方のポイント 出典:adobestock

おすすめのスキンケアアイテムを紹介する前に、「洗顔→化粧水→乳液→保湿クリーム→ボディローション」のステップごとに、スキンケアアイテムを選ぶときのポイントを見ていきましょう。

今回お伝えするポイントを参考に、自分に合ったアイテムを選んでくださいね。

「洗顔料」の正しい洗い方と選び方のポイント

「洗顔料」の正しい洗い方と選び方のポイント 出典:adobestock

洗顔は、スキンケアの基本中の基本です。間違った方法で洗顔をしている方は、日々気づかぬうちに、乾燥肌を深刻化させているかもしれません。
正しい方法での洗顔を意識することで、化粧水の浸透をよくしたり、皮脂バランスを最適化したりと乾燥肌にうれしい効果が期待できるでしょう。

洗顔料は、少量のぬるま湯でしっかり泡立てて、顔全体を包み込むようにして洗います。この時にごしごしと肌を擦るのではなく、肌の上で泡を滑らすようにして刺激しないことがポイントです。

そして洗い流すときは、両手でたっぷりとぬるま湯をすくって、やさしく押し付けつけるようにします。顔全体の泡を落としたら、額、頬、目元、鼻と顔のパーツごとに洗い流しましょう。洗顔料のすすぎ残しがあると、肌トラブルの原因になってしまいます。
肌を過剰に刺激しないよう、30~35度くらいのぬるま湯で、1分~2分を目安にすすいでみてください。

洗顔料は、自分の肌タイプに合ったものを選びましょう。
とくに乾燥肌の方は、うるおいを保ちながらやさしく洗い上げるタイプのものがおすすめです。
脂性肌の方は、毛穴の汚れや皮脂をしっかり洗い落としてくれる洗浄力と、泡のキメの細かいものを基準に選ぶとよいでしょう。

「化粧水」の選び方のポイント

「化粧水」の選び方のポイント 出典:adobestock

肌に水分を与えてくれる化粧水はたっぷりと使いたいものですが、予算に限りがある方もいるかもしれません。
コストパフォーマンスの高い化粧水を選ぶポイントは、大容量で成分がシンプルなものを選ぶことです。

少量しか入っていない化粧水は、製造コストがかかっているため容量に対しての価格が高いことがあります。化粧水は毎日使うものなので、コストパフォーマンスを重視する方は、たっぷりサイズのものを買っておくのがおすすめです。

また化粧水の成分は、余計な香料や着色料の入っていない保湿成分を選びましょう。

「乳液」の選び方のポイント

「乳液」の選び方のポイント 出典:adobestock

乳液は、基本的に保湿効果の高いものを選ぶとよいでしょう。化粧水で水分を補給しても乳液で蓋をしなければ、あっという間に水分が逃げて乾燥してしまいます。

失敗しないアイテムを選ぶためには、保湿成分を厳選したものや無添加のアイテムから取り入れるとよいでしょう。保湿以外の効果を求めてさまざまな成分を添加しているものもありますが、逆に肌に合わないという可能性もあるので、選ぶ際には注意しながら選んでみるとよいですよ。

「保湿クリーム」の選び方のポイント

「保湿クリーム」の選び方のポイント 出典:adobestock

徹底的に乾燥ケアをするためには、乳液にあわせて「保湿クリーム」も重要です。
乾燥が深刻化する冬は、ワセリンやオイルなどの油性成分を重視して選んだ保湿クリームを使ってみましょう。

化粧水や乳液に比べ、保湿クリームは量に対して高価と感じるかもしれません。
コストパフォーマンスの高い保湿クリームを選ぶポイントは、伸びがよいものを選ぶことです。化粧水や乳液のようにたくさんの量を使用するものではありませんが、伸びが悪いと使用量も増えます。

少ない量でもしっかり伸びて、肌に密着して保湿してくれるクリームがおすすめです。

「保湿ローション」の選び方のポイント

「保湿ローション」の選び方のポイント 出典:adobestock

冬は顔以外に、足やお尻、お腹、背中なども乾燥します。全身が乾燥してかゆくなるという方も少なくありません。
そんなときに、塗る場所を問わず全身に使える保湿ローションがあれば、冬の乾燥の強い味方になります。

保湿ローションは、お風呂上がりや手を洗ったあとの肌に使います。寝る前や朝起きたとき、乾燥を感じたときに適宜重ねて塗ると効果的です。
適量を手にとり、乾燥やかゆみのある部分にやさしく広げます。

とくに肘や膝などの関節部分は乾燥しやすい部分なので、保湿成分や油分の多いクリームを使用するのもおすすめです。

【乾燥肌に悩む男性向け】スキンケアにおすすめのアイテムをご紹介

【乾燥肌に悩む男性向け】スキンケアにおすすめのアイテムをご紹介 出典:adobestock

ここからは、乾燥肌に悩む男性の方におすすめのスキンケアアイテムを紹介していきます。

洗顔料から保湿クリームまで、ステップごとに必要なアイテムを紹介するので、「何を選べばよいのかわからない」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

【無印良品】天然のうるおい成分配合の洗顔フォーム

【無印良品】天然のうるおい成分配合の洗顔フォーム 出典:無印良品公式画像

無印良品の「マイルド洗顔フォーム」は、うるおいをしっかり保ちながらやさしく洗い上げてくれる洗顔料です。
天然のうるおい成分であるオレンジ果汁が配合されており、無香料、無着色、無鉱物油・アルコールフリーなのが特徴。
洗浄力もマイルドなので強すぎず、泡立ちもよく使いやすいでしょう。

【無印良品 マイルド洗顔フォーム】
650円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

【YH化粧品】きめ細やかな泡立ちのフェイシャルソープ

YH化粧品の「YHフェイシャルソープ」は、きめ細やかなミクロの泡が、うるおいを残しながら毛穴の汚れをすっきり洗い流してくれます。
固形の石けんタイプなので、YHフェイシャルソープを両手で包み込み、回転させながら少しずつ水を加え泡立てましょう。

洗顔ネットを使用することで、よりきめ細やかな泡立ちとなるので、毛穴のすみずみまで汚れや余分な皮脂を洗い流す効果が期待できます。

【YH化粧品 YHフェイシャルソープ】
3,520円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

【無印良品】無香料・無着色・無鉱物油の敏感肌用化粧水

【無印良品】無香料・無着色・無鉱物油の敏感肌用化粧水 出典:無印良品公式画像

無印良品の「化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ」は、乾燥が気になる敏感肌にうるおいをたっぷり与えて保護してくれる化粧水です。

肌保護成分のスベリヒユエキスやグレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウムー51)やヒアルロン酸が配合されています。

化粧水の中には香料のついているものなどもありますが、無印良品の化粧水は、無香料・無着色・無鉱物油とシンプルです。400mlの大容量なので、コストパフォーマンス重視の方は、一度試してみてください。

【無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ】
1,190円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

【明色化粧品】植物成分配合の肌にやさしい乳液

リペア&バランスのマイルドミルクは、角質層のすみずみまでスッと浸透し、うるおいで肌をバリアしてくれる無添加乳液です。

5つの無添加(パラベン・アルコール・合成着色料・合成香料・紫外線吸収剤)で、ゆらぎ敏感肌にも安心なのが魅力的。
水分・油分の肌バランスを快適に整えて、カサつき・肌荒れを防いでくれます。

【明色化粧品 リペア&バランス マイルドミルク】
1,540円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

【資生堂薬品】乾燥などの肌トラブルを予防する薬用バーム

【資生堂薬品】乾燥などの肌トラブルを予防する薬用バーム 出典:資生堂薬品公式画像

資生堂薬品の「IHADA 薬用バーム」は、高精製ワセリン*と抗肌あれ有効成分を配合しており、乾燥などによる肌トラブルを予防する効果が期待できます。
さらに、水分の蒸散を抑えて肌の湿潤環境を保ってくれるだけでなく、瞬時に形成されたうるおい保護膜が乾燥などの外部刺激から肌を保護。

バームというと硬めのテクスチャーをイメージしますが、とろけて肌に密着してくれるので、顔全体にもよく伸びますし、とくに乾燥の気になるパーツに重点的につけても効果的です。

* 肌うるおいバリア保護成分

【資生堂薬品 IHADA(イハダ) 薬用バーム[医薬部外品]】
1,485円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

【NOV】独自の保湿成分を配合した全身保湿ローション

【NOV】独自の保湿成分を配合した全身保湿ローション 出典:NOV公式画像

NOV(ノブ)の「オリゴマリンローション」は、乾燥が気になる肌におすすめの全身用保湿ローションです。
テクスチャーはコクのあるしっとりタイプなので、カサついた肌にもスイスイ伸びてくれます。

海水を凝縮して得られたミネラル成分を含む、ノブ独自の保湿成分である「オリゴマリン」を配合している点もポイントです。ミネラル成分は肌にも含まれており、海水に含まれるミネラル成分と濃度バランスが似ています。

また肌荒れが気になる方にもおすすめです。

【NOV(ノブ) オリゴマリン ローション S(しっとり)】
2,200円(税込) 編集部調べ

2024年2月7日時点

乾燥肌ケアの重要性を再確認しよう

冬はとくに乾燥しやすいため、男性の方も乾燥肌のケアが重要です。

肌のタイプにも、乾燥肌や普通肌、混合肌、脂性肌などさまざまな種類があり、それぞれのタイプに合わせたケアがあります。

適切なスキンケアアイテムを選んで正しい方法でケアするには、自分の肌タイプを知ることが第一歩です。自分に合ったスキンケアアイテムで乾燥から肌を守り、健康的で若々しい肌を手に入れましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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