Beauty Topics

唇の乾燥とおさらば!おすすめのリップパックとワセリンを使ったケア方法をご紹介!

出典:adobestock

唇の乾燥とおさらば!おすすめのリップパックとワセリンを使ったケア方法をご紹介!

乾燥知らずのぷるんとした唇は、とても魅力的ですよね。そんな潤いのある唇を手に入れるためには、日々のケアが大切。おうちでできるセルフケアで、周りと差をつける魅力的な唇を手に入れちゃいましょう!
そこで今回は、手軽にできるセルフ唇パックの種類や効果、簡単にできる話題の「ワセリン唇パック」のやり方を徹底解説!ほかにも、おすすめの唇パックアイテムや唇へ負担をかけてしまうNG習慣などもあわせてご紹介していきます!

カテゴリ | ベースメイク
How to 基本編 リップ
INDEX

セルフ唇パックって必要?得られる効果とは?

唇は「老け」が現れやすいパーツ

唇は「老け」が現れやすいパーツ 出典:adobestock

唇は他のパーツに比べ皮膚が薄いため刺激に弱く、とてもデリケート。そのため、強い刺激を加えるとすぐに傷つき荒れてしまいます。また、皮脂腺や汗腺がないため潤いを保てず、乾燥しやすいのも特徴です。

しかし、唇のケアは顔のスキンケアに比べ見落とされがち。ケアをせずダメージにさらされ続けてしまうと、縦じわが目立つ、ハリがなくなるなどといった「老け」を加速させてしまいます。唇も、顔のスキンケアと同じように日々のケアがとても大切です。

セルフ唇パックの効果1|乾燥を防ぎハリを与える

セルフ唇パックの効果1|乾燥を防ぎハリを与える 出典:adobestock

唇パックの主な効果は保湿。セルフの唇パックに使う唇用シートパックや美容リップのほとんどが保湿成分を配合しており、乾燥しがちな唇に潤いを与えます。

また、パックすることで集中的に潤いを与えられるので、ハリのあるふっくらとした唇に仕上がりやすいのです。さらに、乾燥によるゴワつきやかさつきもなめらかになるため、リップを塗ったときの発色や色持ちもよくなります。

セルフ唇パックの効果2|血色がよくなる

セルフ唇パックの効果2|血色がよくなる 出典:adobestock

唇は、肌に比べて血液の色が顕著に現れやすいパーツ。血行が悪いと血色感がなくなり、唇の色が悪く見えてしまいます。

セルフでおこなうラップパックはホットタオルを使ったり、ラップで密閉したりと唇を温める工程に加えマッサージもするため、血行を促進し血色アップの効果が期待できるのです。

また、乾燥によるくすみが原因で唇の色が悪く見えてしまうこともあります。唇パックで潤いを与え表面をなめらかにすることで、健康的な唇の色味を取り戻せますよ。

セルフ唇パックの効果3|唇荒れが防げる

セルフ唇パックの効果3|唇荒れが防げる 出典:adobestock

セルフ唇パックで定期的に保湿し潤いを与えることで、皮むけやひび割れなどの乾燥からくる唇荒れを防げます。

また、セルフ唇パックでワセリンを使用すると、潤いを逃さないように保護するだけではなく、外部刺激から唇を守る効果も期待できるため、摩擦などから起こる唇荒れも防げるのです。

セルフ唇パックの種類と選び方

保湿に力を入れたい方におすすめの唇用シートパック

保湿に力を入れたい方におすすめの唇用シートパック 出典:adobestock

唇用のシートパックは、保湿力を重視したい方におすすめ。夜のスペシャルケアにもぴったりです。保湿成分をたっぷり配合したシートがピタッと密着し、潤いのあるふっくらとした唇に導きます。

専用のシートを唇に貼るだけなので、忙しいときでも手軽にケアできるのが魅力です。アイテムによって、保湿成分のほかに、保護をしてくれる成分や荒れを防ぐ成分など、保湿ケアに加えトラブルを多角的にケアしてくれるものもあります。
配合成分によって得意とする効果が違うため、そのときどきに合ったアイテムを使い分けるのもおすすめです。

ケアもメイクも楽しみたい方におすすめのティントパック

ケアもメイクも楽しみたい方におすすめのティントパック 出典:adobestock

ティントパックとはリップのように唇全体にのせ、時間を置いてから剥がすだけでカラーリングができるというもの。角質層に成分を行き渡らせて発色させるので、長時間カラーを持続しやすいのが特徴です。

保湿成分や美容成分を配合しているアイテムが多く、カラーリングを待つ間に唇のケアもできます。「リップメイクもケアも同時に叶えたい!」という方におすすめです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る