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ネイルオイルの使い方が知りたい!正しい塗り方や注意したい点を把握して美人爪に!
爪に潤いを与えるネイルオイル。日頃あなたはどのような使い方をしていますか?なんとなくささっと塗るだけという方が多いのではないでしょうか。
ネイルオイルは適切な使い方をすることで、すらっとした爪の美しい手元に導いてくれるアイテムなんです。
今回は、見た目に差がつくネイルオイルの使い方を詳しくレクチャー。具体的なメリットや塗り方、注意点までお伝えします。ぜひ最後までお楽しみください。
「なぜ必要なの?」ネイルオイルの役割とは
ネイルオイルがもつ役割は?
ネイルオイルとは、健康的で美しい自爪を育てるために必要な潤いや栄養を与える爪の保湿剤です。別名「キューティクルオイル」ともいいます。
比較的さらさらしたオイル状なので凹凸のあるところに塗りやすく、カサついた爪や周囲の皮膚を保湿するのに優れたアイテムです。
使い方次第で効果に差がでますので、しっかりマスターして憧れのキレイなネイルを手に入れましょう!
乾燥は爪トラブルの原因に
健康的な爪を育むために保湿ケアが欠かせない理由は、爪自体に水分を保つ機能がないから。さらに爪の乾燥は見た目に影響するだけではなく、乾燥がきっかけで起こるあらゆるトラブルへとつながってしまうため、ネイルオイルは必須アイテムといえるでしょう。
最近は手洗いが頻繁になったことで余計に爪が乾燥しやすく、あらためてネイルオイルならではのメリットや大切さに気付く方も増えているようです。
ハンドクリームとの違いとは?
爪の保湿なら「ハンドクリームでよいのでは?」と考える方も多いでしょう。
もちろんハンドクリームでも保湿は可能ですが、やはりネイルオイルがおすすめ。ハンドクリームは爪周りをコーティングし保護するのに対し、ネイルオイルは爪のすこやかさを保つために最適な使い方ができるからです。
毎日のハンドケアにプラスしてあげると、より丁寧なお手入れができますよ。
ネイルオイルをおすすめしたい5つのメリット
爪が潤ってツヤツヤになる
ネイルオイルは爪に必要な油分を与えて保湿し、潤いとツヤのあるネイルに導きます。
爪は皮膚と違って硬いため、乾燥しているか否かがわかりにくいですよね。しかし自爪にツヤがなかったり、ザラザラした感触を感じたり、皮膚がささくれている場合、爪が乾燥している可能性がかなり高いでしょう。
ぜひこの機会に使い方をマスターしてみてくださいね。
強くしなかやな爪に導く
ネイルオイルは爪に必要な栄養をスムーズに与えられるため、使い続けることで乾燥やダメージに負けない環境をキープしてくれるメリットがあります。薄く割れやすくなった爪の方も、長くキレイに伸ばしやすくなるでしょう。
ネイルオイルで爪をすこやかに保つ使い方・応用編もあとでご紹介しますので、お悩みの方はあきらめずに集中ケアしてみてください。
爪まわりのトラブルを防ぐ
ネイルオイルはすこやかな爪を保ち、乾燥によって引き起こされるトラブルを未然に防ぐメリットがあります。日常生活で頻繁に使う指先は、負荷がかかりやすいのでとくに注意が必要です。
もしも下記の例に心当たりがある方は注意!詳しい使い方をチェックして、早速お手入れしていきましょう。
【よくある爪トラブル一例】
- ・ささくれがある
- ・二枚爪になりやすい
- ・爪切りを使うと割れる
- ・縦筋・凹凸がある
- ・ジェルネイルによるダメージ
ネイルの仕上がりや持ちが良くなる
ネイルオイルの使い方を覚えると爪の調子が整い、ネイルカラーやジェルネイルをのせても美しく長持ちするメリットがあります。ダメージのある爪は土台がやわらかいため、何をのせても剥がれやすくなってしまうのです。
日頃セルフネイルやジェルネイルを楽しんでいるという方はネイルオイルで頻繁にケアすること、そして時折おしゃれなネイルはお休みして自爪をいたわる期間を確保することも大切ですよ。