Beauty Topics

流行りの《赤メイク》のやり方をパーツ別に伝授。腫れぼったくならないコツを教えます

出典:adobestock

流行りの《赤メイク》のやり方をパーツ別に伝授。腫れぼったくならないコツを教えます

一気にトレンド感のある顔立ちに仕上がる「赤メイク」。「挑戦してみたいけど、初心者には難易度が高そう...。」と諦めていませんか?じつは、やり方のコツさえ掴めば簡単に魅力的な赤メイクが楽しめます!
そこで今回は、赤メイクのやり方をパーツ別に詳しくレクチャー。一歩間違えると腫れぼったく見えてしまう赤アイシャドウですが、失敗しないやり方を目の形別にわかりやすくご紹介していますので、初心者の方でも簡単に赤メイクが楽しめますよ。ぜひ、本記事を参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to トレンド パーツ別
INDEX

大人女子からも人気を集める赤メイクの魅力とは?

魅力1|大人っぽくもピュアな印象にもなれる

魅力1|大人っぽくもピュアな印象にもなれる 出典:adobestock

赤メイクは、選ぶ赤の色味によって違う印象のメイクが楽しめるのが魅力。例えば、ボルドーのような深みのある赤をチョイスすれば大人っぽい印象に、ピンクみが混ざったような甘めの赤をチョイスすればピュアな印象を与えられます。

また、赤の使い方次第で大胆にもナチュラルにも仕上がるので、アクセントを効かせたいデイリーメイクからシンプルに仕上げたいオフィスメイクまで幅広いシーンで楽しめるのも赤メイクの魅力のひとつです。

魅力2|マスクメイクに血色感を与える

魅力2|マスクメイクに血色感を与える 出典:adobestock

最近はマスク生活でチークやリップが隠れてしまい、血色感のない顔に見られてしまうこともしばしば。とくに大人女子は血色感がないとそれだけで疲れた顔に見られてしまうため、できれば血色感は大事にしたいですよね。そんなときは赤メイクが大活躍。アイシャドウやアイライナー、マスカラに赤を使うだけで目元に一気に血色感がプラスされ、パッと顔が明るく見えますよ。

「マスクメイクが映えない!」とお悩みの方は、ぜひ赤メイクを取り入れてみてください。

魅力3|オールシーズン楽しめる

魅力3|オールシーズン楽しめる 出典:adobestock

赤メイクは、季節問わずオールシーズン楽しめるのも魅力。彩度や明度の高い赤色をチョイスすれば春夏らしいメイクに、彩度や明度の低い赤をチョイスすれば秋冬らしいメイクが楽しめますよ。

また、赤の色味だけではなく質感の違いでも季節感を演出できます。春夏ならラメが入ったツヤっぽい質感の赤を、秋冬ならツヤのないマットを選ぶと、より季節感のある赤メイクを楽しむことが可能です。

魅力4|どの肌タイプでも取り入れやすい

魅力4|どの肌タイプでも取り入れやすい 出典:adobestock

パーソナルカラーを参考にして、アイシャドウやチーク、リップなどを選んでいる方も多いですよね。赤色は、選ぶ赤の色味によってどの肌タイプの方でも使いやすいのも魅力のひとつです。

タイプによってどの赤をチョイスしたらよいのかまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

  • ・スプリングタイプ:シグナルレッド、オレンジレッドなど鮮やかで黄みのある赤が得意
  • ・サマータイプ:ストロベリー、フランボワーズなど紫みのある赤が得意
  • ・オータムタイプ:レッドブラウン、カッパーレッドなどブラウンみのある赤が得意
  • ・ウィンタータイプ:ワインレッド、インペリアルレッドなど鮮やかで少し青みのある赤が得意

赤メイクって難しい?腫れぼったく見せないやり方のコツ

コツ1|選ぶ色に注意する

コツ1|選ぶ色に注意する 出典:adobestock

アイシャドウに赤色を使う場合、間違った色味を選んでしまうとまぶたが腫れぼったく見え残念な仕上がりに。せっかくなら赤アイシャドウをおしゃれに使いこなしたいですよね。そのためには、肌色に合った赤を選ぶことが大切。先ほどご紹介したパーソナルカラーに合わせた赤を選ぶと、肌に合ったカラーが選びやすくなります。

もし、自分のパーソナルカラーがわからない方は、肌のトーンで赤色を選んでみてください。健康的な肌色の方はボルドーなど深みのある赤、色白の方ははっきりとした鮮やかな赤色がおすすめです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る