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【ミニマリストのメイク術】を大公開。道具やパーツごとのシンプルな化粧方法にも注目

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【ミニマリストのメイク術】を大公開。道具やパーツごとのシンプルな化粧方法にも注目

すっきりとした部屋で暮らすミニマリストに憧れを抱いたことはありますか?「コスメポーチがいつもパンパン…すっきりしたポーチのあの子が羨ましい」そんな気持ちがあるのなら、ミニマリストのメイク術を真似してみるのがおすすめです。
今回の記事ではミニマリストの厳選されたメイク道具の紹介や、スキンケアからパーツメイクの工程を1つ1つ解説します。力を入れるところ、抜くところをぜひ参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to パーツ別

トレンドは追わない

トレンドは追わない 出典:adobestock

洋服と同じようにメイクにもトレンドがありますが、ミニマリストはトレンドでコスメを選ぶことはしません。長く使えるアイテムを選ぶためには、トレンドは追わないのが鉄則!

ベーシックなアイテムを揃えておくことで、トレンドに左右されずいつの時代でも使えます。個性的なカラーアイテムは避け、万人受けを狙いましょう。

スキンケア|ミニマリストのシンプルに綺麗を作るメイク術

スキンケアで使うアイテムは2つだけ

スキンケアで使うアイテムは2つだけ 出典:adobestock

ミニマリストのシンプルなスキンケアにおいて、使うアイテムは主に2つ。それは肌に潤いをチャージする化粧水と、肌に油分を補うための乳液やクリーム、オイルなどのアイテムです。

2ステップでスキンケアが完了するので、スキンケアアイテムの場所も省スペースでよいのが特徴。ただし、自分の肌に合うスキンケアに出会えるかがポイントになります。周りがよいと言っていても、自分に合うとは限りません。自身の肌で試しながらお気に入りを探しましょう。

化粧水は惜しみなくたっぷり使えるものを

化粧水は惜しみなくたっぷり使えるものを 出典:adobestock

自分の肌に合うアイテム選びはもちろんですが、惜しみなく使えるアイテムを選ぶのも重要。化粧水はバシャバシャと使い、しっかりと保湿しているミニマリストが多いです。

いくら高い化粧水を使っていても、規定量を肌につけていなければ意味がありません。ミニマリストに限らず、化粧水は惜しみなくたっぷりと使えるものを選び、肌へ潤いをプラスしましょう。

全身に使えるクリームで保湿するミニマリストも!

全身に使えるクリームで保湿するミニマリストも! 出典:adobestock

顔だけに使える乳液やクリームではなく、全身に使えるアイテムを選ぶミニマリストもいます。保湿を1つのアイテムで済ませられるので、よりシンプルに!

スキンケアというと顔を中心に考えがちですが、身体の保湿も大事です。大容量のタイプにすれば、自分だけでなく家族みんなの保湿ができ、家族全体のスキンケアアイテムの削減に繋がります。

インナーケアも怠らない

インナーケアも怠らない 出典:adobestock

スキンケアがシンプルな分、インナーケアをしっかり行うのがコツとなるミニマリスト。栄養のある食事や良質な睡眠などを徹底し、日常から肌を整えましょう。

健康的な生活を行うことで肌の調子もよくなり、スキンケアもシンプルで済むのです。肌トラブルと無縁な肌を作るには、日頃の生活の見直しも行うようにしましょう。

ベース|ミニマリストのシンプルに綺麗を作るメイク術

化粧下地はUV効果のあるものを使う

化粧下地はUV効果のあるものを使う 出典:adobestock

化粧下地に使うアイテムは石鹸オフできるのはもちろんのこと、UV効果が入っているものを選びましょう。日焼け止めを兼ねることで工程とアイテム数を減らせます。

コンシーラーは使わないので、ある程度のカバー力がある化粧下地を選ぶのがコツ!少量で伸びのよい下地を選ぶことで、コスパもよくなります。

色付き下地でファンデーションいらず

色付き下地でファンデーションいらず 出典:ライター撮影画像

ミニマリストはファンデーションを使わずにメイクを仕上げている人が多く、肌の色ムラは化粧下地で肌をトーンアップさせることでカバーしています。

黄色の化粧下地を使えばナチュラルにトーンアップし、ファンデーションいらずの肌に!肌に透明感※を出したいのならラベンダー系の下地がおすすめ。自分のなりたい肌に合わせて、下地のカラーを選ぶようにするのがコツです。

※メイクアップ効果による

フェイスパウダーはメイク崩れ防止に活躍!

フェイスパウダーはメイク崩れ防止に活躍! 出典:adobestock

化粧下地だけではメイク崩れが心配なため、フェイスパウダーでベースメイクを仕上げます。フェイスパウダーは崩れやすい小鼻周りや額を中心にのせることで、綺麗な仕上がりが長持ち!

さらに、ベースメイクの次に行うポイントメイクの崩れを防ぐうえでも、重要な役割があります。まぶたや眉毛に余分な油分が残らないよう、フェイスパウダーでサラっとさせておきましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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