大人可愛い童顔メイクのポイントは、曲線的なラインを意識すること！メイクの前に肌を保湿し、自然なつや肌に仕上げましょう。保湿後はファンデーションを薄く塗り、フェイスパウダーをつけます。ポイントメイクは肌なじみのよいピンクを使って、曲線的に仕上げましょう。スポンジやブラシなどのツールを使うとメイクがより自然になじみますよ。

直線的なメイクは知的でクールな印象を与える一方、曲線的なラインのメイクは可愛く女性らしい雰囲気に仕上がります。眉毛やチーク、リップに角度をつけず丸みがあるとやさしげで可愛い印象に。さらに、目の形も丸く見えるように仕上げるのが可愛いメイクのポイントです。

可愛いメイクをする際はすべてのパーツにおいて丸みを意識すると、童顔フェイスに近づけます。

透明感※のある肌は可愛いメイクをより引き立たせ、笑顔を魅力的に見せてくれます。肌がくすんでいては、せっかくのメイクが台無しになりかねません。肌に水分がしっかり保持されキメが整っていれば、光を均一に反射し赤ちゃんのような透明感※が出てきます。

可愛い童顔フェイスをつくるため、補水と保湿で肌の透明感※をアップしましょう。

生気に満ちキラキラした眼差しは、大人女子を可愛く魅力的に見せてくれます。鏡を見るときは目を大きく開いても、無意識だと目力が落ちる方も多いのではないでしょうか？目が大きく開いているとその分光が多く入るため、瞳がキラキラと輝いて見えます。

普段からぱっちりとした目を維持するには、顔筋トレーニングやメイク方法を工夫するとよいでしょう。

大人女子が可愛いメイクをする際は、はっきりした色よりもソフトな色使いがおすすめ。はっきりとした濃い色は顔を白く見せる効果がありますが、使い方を誤るとけばけばしい印象を与える場合もあり注意が必要です。

また、青などの寒色よりピンクなど暖色のほうがやさしく健康的な印象になるので、大人可愛いメイクに適しているといえます。

メイクをする前に肌の水分量を上げると、透明感※のある自然なつや肌に仕上げられます。いくらメイクで肌をつくっても、乾燥していたりキメが乱れていたりするとファンデーションがきれいにつきません。

赤ちゃんのような透明肌※に仕上げるには化粧水やパックで水分をしっかり入れて、保湿性の高いクリームで蓋をすることが大切です。また、保湿効果の高い下地やファンデーションを使用して、肌を乾燥から守りましょう。

肌状況に合わせてコントロールカラーを使用し、ムラのない透明肌に仕上げましょう。使用方法は、頬の赤みが気になる場合は部分的にグリーンのコントロールカラーを塗り、顔のくすみが気になるならイエローの下地を顔全体に塗るなど、気になる範囲に使ってみてください。

コントロールカラーは、以下のように使い分けるのがおすすめです。

ベースメイクのやり方はファンデーションを顔の中心から外側に向かって、全体に薄くなじませます。ムラをなくすため、塗り終えたらスポンジでポンポンと押さえていきましょう。小鼻は中央に向かってつけると、しっかりファンデーションがつくので毛穴が目立ちません。

ファンデーションを塗り終えたら、クマやシミなど気になる部分にコンシーラーを塗ってカバーします。コンシーラーを塗るときは、専用ブラシを使うと狭い範囲にもピンポイントでつけられるのでおすすめです。

ベースメイクの最後は、フェイスパウダーを薄く纏ってメイクの持ちをよくしましょう。使用するフェイスパウダーは、自然なつや肌を演出してくれるパール入りなどがおすすめ。さらに、パープルのフェイスパウダーなら透明感のある赤ちゃん肌に仕上がりますよ。

フェイスパウダーの使用方法は、大きなブラシにパウダーをつけたあとティッシュに払い、顔の中心から外側に向けてつけてください。小鼻や目のまわりなど崩れやすい部分は、パフでしっかりつけるのがポイントです。