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浴衣に映える色っぽメイク!崩れず華やかに仕上げるポイントをパーツごとにチェック
夏祭りや花火大会などのイベントで浴衣を着るときは、メイクも浴衣に合わせて普段と違った雰囲気にしたいですよね。浴衣の色っぽさや艶やかな雰囲気を際立たせるメイクとは、どのようなものなのでしょうか?
今回は、浴衣に合うメイクのコツをベースメイクからポイントメイクまで詳しくご紹介。アイシャドウやマスカラ、リップなど一つひとつの工程を丁寧に解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【チーク・ハイライト】浴衣に似合う血色感&立体感を演出しよう
チーク|ベージュピンクでナチュラルな血色感をプラス
浴衣メイクのチークは、血色感をプラスできるナチュラルなカラーを選びましょう。湯上がりで上気したかのような、自然な発色のベージュピンクチークがおすすめです。
チークの種類は、ツヤを出せるクリームタイプやリキッドタイプのチークを選ぶのが似合わせのコツ。ツヤのあるほほで色っぽく仕上げ、はんなり上品な浴衣メイクに仕上げましょう。
ハイライト|パウダータイプなら崩れにくいツヤが作れる
浴衣メイクに使うハイライトは、崩れにくいパウダータイプのアイテムを選ぶのがおすすめです。セミマットに仕上げたベースに自然なツヤを与え、立体感をプラスしましょう。
ハイライトには青みや黄みのあるカラーからピンク系までさまざまな種類があるので、メイクで使用するカラーや浴衣の色と合わせて選んでくださいね。
【リップ】ツヤ感のある唇は浴衣に映える
浴衣になじむのはシアーな赤系・ベージュ系
浴衣に合いやすいリップカラーは、シアーな発色のレッド系やピンクベージュなどの主張しすぎないカラー。シアーな発色のリップを選ぶことで、色気のある口元になれますよ。
リップラインはあえて縁取らずに仕上げ、かっちりとしすぎないラフな印象の口元を作るのがポイントです。
ツヤ感のあるティントリップは飲食しても崩れにくい
リップの落ちにくさを重視するなら、ティントリップをチョイスするのがおすすめ。ティントリップなら夏祭りや花火大会などの屋台で飲食しても落ちにくいので、塗り直せなくても安心です。
ティントリップを使用する場合も、マットタイプではなくツヤ感のあるタイプのアイテムを選んでくださいね。