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これだけでOK【最低限メイク】のやり方。必要なもの&自然に見えるコツを伝授!
ちょっとしたお出かけや、朝の忙しい時間でも簡単に仕上げられるメイク法を習得したいと思ったことはありませんか?
この記事では、最低限メイクのやり方を、部分ごとに必要なものやコツを説明しながら伝授していきます。最低限のメイクでも十分キレイは叶えられ、ナチュラルに盛ることは可能なので、メイクにあまり時間をかけられないけれど、しっかり垢抜けたいという人は必見です!
最低限のメイクに必要なアイテムやコツは?
最低限メイクに必要なものはたったの6つ!
最低限メイクに必要なもの
- ・化粧下地
- ・アイブロウ
- ・アイシャドウ
- ・アイライナー
- ・マスカラ
- ・リップチーク
最低限メイクで必要なものは、たったの6つ。上記リストにまとめたアイテムを手元に用意しましょう。特別なアイテムや、専用のブラシ・スポンジなどのメイクツールも必要ありません。
ポーチからコスメを探す手間や都度アイテムを持ち替える手間も減るので、楽ですよね。ほとんどの人がすでに持っているアイテムだけで、キレイな仕上がりは作れます。
最低限メイクのコツは「引き算」
最低限メイクでは、「引き算」を意識しながらメイクしてみましょう。引き算メイクとは、ナチュラルメイクをベースに、ポイントメイク部分のみしっかり際立たせるメイクです。
メイクは足していくイメージがありますが、必要なポイントだけを押さえることが最低限メイクのコツなので、意識してみてください。 厳選アイテムと少しの工夫により、最低限メイクでも透明感ある仕上がりが実現できます。
最低限メイクのコツ
- ・ベースメイク:BBクリームを活用
- ・アイブロウ:1本3役のアイテムで時短に
- ・アイメイク:単色アイシャドウと目尻だけにアイライナーで素早く仕上げる
- ・マスカラ:ビューラー不要
- ・チーク&リップ:マルチコスメでカラーに統一感を
これらのポイントを押さえれば、簡単に最低限メイクが完成しますよ。
【ベースメイク】最低限な下地だけで十分!
STEP1.化粧下地を素早く均等に塗る
普段は、日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダーと数種類重ね塗りしていませんか?最低限メイクでは、下地1つで十分です。
まずは下地が均一になるよう、薄く塗り広げましょう。スポンジなどは使わずに、手で下地を素早く塗ることで時短になります。下地のみにすることで厚塗り感を抑え素肌を活かせるので、透明感がアップしヨレにくくなるのもメリットですね。
STEP2.どうしても気になる箇所にのみコンシーラー
下地のみだとカバー力に物足りなさを感じる場合は、シミやニキビなどどうしても気になる箇所にのみ、コンシーラーをなじませましょう。
下地のみだと素肌に近い色味になるため、なるべく自分の素肌に合うような明るすぎず暗すぎないカラーがおすすめ。迷ったときは、下地に似た色を選ぶと失敗しにくいです。自然な色を使うことで、最低限メイクでも隠したい部分はしっかり隠せます。
<コツ>BBクリームを活用しよう
機能性の高い化粧下地を選べば、下地のみでもカバー力は十分発揮されます。おすすめは、オールインワンのBBクリーム。日焼け止め・化粧下地・ファンデーション、中には美容液も配合されているタイプもあります。たった1つで多くの機能を果たしてくれる、優秀アイテムです。
何種類も塗り重ねる必要がないため、厚塗り感も抑えられますよ。