Beauty Topics

Zoom映えする簡単メイク方法を伝授!押さえるべきポイントも把握しておこう!

出典:adobestock

Zoom映えする簡単メイク方法を伝授!押さえるべきポイントも把握しておこう!

自粛生活が続くなか、Zoomを使ったオンライン会議や飲み会などが増えましたよね。メイクをバッチリ決めていざ、カメラに写った自分の顔を画面上で見てみると「顔色が悪く見える」「メリハリがなくぼやけて見える」など、残念に感じたことはありませんか?
今回はそんなお悩みが解決できる、Zoom映えを狙ったメイク方法をポイント別にご紹介!オンライン会議や女子会などのシーン別メイク方法もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

カテゴリ | アイメイク
How to トレンド
INDEX

Zoomメイクで「美人見え」!押さえるべきポイントは?

ポイント1|普段メイクよりも少し濃く仕上げる

ポイント1|普段メイクよりも少し濃く仕上げる 出典:adobestock

普段のメイクは、鏡越しで見るとバッチリキマって映るかもしれませんが、画面を通すと鮮明さがなくなり、色味がぼやけてしまいます。

ふんわり眉毛やカラーレスメイクなど今どきの抜け感のあるメイクをしてしまうと、画面の向こうの側ではぼやけて映ってしまい、あまりよい印象を与えません。

画面上でも映えるメイクに仕上げたいときは、普段のメイクよりも少し濃くしましょう。

ポイント2|血色感を意識する

ポイント2|血色感を意識する 出典:adobestock

画面を通すと実物で見るよりも顔色が暗くくすんで写り、お疲れ顔に見られがちに…。

画面越しでもパッと明るく、イキイキとした印象を与えられるように血色感を意識したメイクを心がけましょう。とくにアイシャドウやリップ、チークなどの色ものを使う部分は、血色感が表現できるもっとも重要なパーツ。

自然な血色感を出せるカラーと質感にこだわってアイテムを選んでみてください。

ポイント3|光を味方につけ立体感を出す

ポイント3|光を味方につけ立体感を出す 出典:adobestock

Zoomを使った会議や飲み会など、オンラインでのコミュニケーションは自宅でおこなうことが多いですよね。

自宅の部屋の限られた明かりはオフィスや屋外に比べて暗いため、目のクマなど顔のくぼんだ部分をより強調させてしまいます。逆に鼻筋など、高く見せたい部分はのっぺりと見えてしまうため、全体的に老けた印象を与えかねません。

Zoom映えを狙うなら明るさと自然なツヤ感で光を集め、くぼみをカモフラージュさせながら高さを強調することが大事です。

Zoom映えするメイク方法【ベースメイク編】

方法1|化粧下地で土台からトーンアップを仕込む

方法1|化粧下地で土台からトーンアップを仕込む 出典:adobestock

Zoom映えを狙うなら、ベースメイクは明るさが大事。とはいえ、ファンデーションだけで肌を明るく仕上げてしまうと、色浮きが目立ち厚塗り感が出る原因となってしまいます。

透明感のある明るい肌に仕上げるため、化粧下地の時点である程度のくすみや色ムラを補正し肌をトーンアップさせておきましょう。ピンクやラベンダーカラーの化粧下地を使うと、同時に血色感もプラスできるのでおすすめです。

方法2|ファンデーションはカバー力よりも肌色補正を重視

方法2|ファンデーションはカバー力よりも肌色補正を重視 出典:adobestock

画面越しでは、シミやニキビなどの細かい肌悩みはほとんど映りません。そのためZoom映えを狙うベースメイクに仕上げるには、細かい肌悩みをしっかり隠す「カバー力」よりも、くすみなどの大まかな色ムラを整える「補正力」を重視しましょう。

ファンデーションは肌を明るく見せるため、素肌よりもワントーン明るめの色味を選ぶのがおすすめ。化粧下地の時点で肌をトーンアップさせているので、明るめの色味を使ってもきれいになじみます。

方法3|コンシーラーは明るく見せたい部分にON

方法3|コンシーラーは明るく見せたい部分にON 出典:adobestock

画面越しでは目周りや口周りに影ができやすく、クマやほうれい線が目立ってしまいます。影となって強調されるクマやほうれい線部分には明るめのコンシーラーを使い、光の効果でカモフラージュしていきましょう。

隠すのではなくブライトアップさせる目的で使うので、テクスチャーはやわらかいリキッドタイプのコンシーラーがおすすめ。影になりやすい目の下、小鼻、口角に塗り、クマやほうれい線を目立たなくしていきます。

方法4|ハイライトはポイント使いで自然なメリハリを

方法4|ハイライトはポイント使いで自然なメリハリを 出典:ライター撮影画像

Zoom映えメイクにハイライトはとても重要。ハイライトを使ってツヤ感をプラスすることで、のっぺり顔になりやすい画面上でも立体感のあるメリハリ顔に仕上げられます。

塗る場所は鼻筋、頬骨の高い部分、目頭の3ヶ所。広範囲に塗ってしまうとツヤではなくテカリに見えてしまう場合があるので、ポイントで塗るようにしましょう。指でトントンと軽く叩くようにしてのせると肌になじみやすくなり、自然なツヤ感が演出できますよ。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る